りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

カウントダウン

2019年12月31日 | リタイア日記
https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry?iid=641065ca0c08d91add49d94892fede3e#
2020へカウントダウン
2019のブログ・ライフも楽しく過ごすことができました。
ご訪問いただいた皆様のおかげです。
どうぞ良いお年を。
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女の子の名前

2019年12月27日 | エッセー
先日の英語教室で、休憩時間に出た話題を一つ。
お孫さんのいるおばちゃんが、最近子供の名前が
変わっていると言う。
読めなくて困るとも言う。
その孫が友達を連れて家に遊びにに来るのだが
名前を聞くと教えてくれる名が難しいのだそうだ。
「める」ちゃんという名前で、書くと「愛瑠」となる。
愛瑠という漢字を見ても「める」とはすぐに読めない
人が大部分だろうと思う。
その話を聞いてから数日後にウェブニュースを見ていたら
「女の子の名前ランキング」というタイトルが目に入った。
多いのが楓、莉子。このあたりまではなんとか読める。
しかし、陽葵、結愛、澪、などとなるともうお手上げだ。
一方、読み方のほうからは、めい→五月、あかり→朱莉や
朱里などなどが変わっている名前だ。
親はどうしてわざわざ読めない名前をつけようとするのか
私には理解できない。
当て字をつけるのも我々には不思議に思える。
外国へ行っても通用するためだとか。変な理屈である。
「めい」は英語ではMAYだろうが、五月と書けば「さつき」
と読みたくなる。
常識が通用しない時代になったのだろうか。
コメント (4)
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クリスマス・キャロル

2019年12月22日 | リタイア日記

きのうの土曜日は公民館英語の日だった。
クリスマスも近いので話題の中心はクリスマスだった。
だが年齢の高い人が多いせいか、クリスマスには
関心が薄いようだった。
若い人が多いと何かと盛り上がるこの季節なのだが。
クリスマスに関した英単語はたくさんある。
よく使われる用語、ツリーやサンタやクリスチャン
やジーザス・クライストなどの人名とスペルを説明する。
その後、英文学の話に移った。
文豪デイケンズの" クリスマス・キャロル"を取り上げる。
時代背景はヴィクトリア女王の治世で産業革命期のロンドン
である。
主人公はスクルージという初老の商人である。彼は「町
一番のけちんぼう」と呼ばれる守銭奴でエゴイストな
嫌われ者だ。
クリスマス・イヴの夜、スクルージの部屋に亡霊が現れる。
七年前に死んだマーレイという男の亡霊である。
スクルージはマーレイに説教され、その後に現れる三人の
幽霊と奇妙な体験を通じて改心し、これまでの強欲な
態度を改めて善良なる人間に変わってゆくというストーリ
である。
デズニーのアニメや映画にもなった小説なので英語圏の人
なら誰もが知っている。
英語を学ぶ人も知識の一端として知っておいても悪くはない
はず。
お話そのものはユーモアがあったりクリスマスの楽しさが
あったりで今の季節にふさわしいのだが、内容に教訓的な
一面があったり、おしつけがましい感じがしないでもない。
興味がある人がいたらこの本をお貸しします、と言って
話に一区切りをつけたのでした。
コメント (2)
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今年は何があったのか

2019年12月17日 | リタイア日記
師走も半ばを過ぎた。
冷たい北風が身に染みるこの頃
一年を振り返ってみる時期でもある。
つらかったことを挙げると、当地では
一番にあげられのが台風と大雨の自然災害である。
なかでも九月にきた台風は当地区を直撃した。
屋根瓦が吹き飛び、居宅に雨漏り浸水を受ける。
そのうえ停電が五日間も続いた。
誰もがみんな大きな痛手を受け、私自身も
精神的・身体的なダメージがひどかった。
台風は住んでいるまわりの環境にも少なからず
被害を与えたようである。
草花までが枯れて無残な姿になっていた。
風が潮を運んできて広範囲にわたって塩害
をもたらしたのである。
写真に撮りたい花も無くなりブログに投稿
したくてもできないあり様であった。
それでも自然界の植物はたくましい。
ここへきて水仙なども少しずつ咲き始めて
いるのがせめてもの慰めである。

  このダリアは過去のフォト・コレクションから
コメント (2)
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ながら運転の厳罰化

2019年12月02日 | リタイア日記

十二月一日から道交法の改正により「ながら運転」が厳罰化されることになった。
きっかけは、三年前に愛知でおきたトラック運転手がポケモンをやりながら運転で
の事故により、小学四年生の男の子を死亡させたことである。
今度の厳罰化により最悪の場合、反則金ではなく刑事処分となり、ただちに
免許停止となる。
ケータイを見ながら運転する人は気を付けた方がよい。
願わくはもっと早く厳罰化してほしかったものである。
今までにもながら運転をしているドライバーを何度見たことか。
数えきれないくらいである。
道路を走っていて対向車がケータイしながら走っているのはもちろんのこと
一番多く見るのがスーパーなどの駐車場である。両脇に停まっているスペースに
ケータイしながらバックで駐車しようとする者がいるのである。
そんなことでうっかり隣の車をこすったりしたらどうするのだろう。
そういえば買い物を終えて車に戻ると、それまでなかった箇所にカスリ傷が
あったりしたことが何度かある。
それらもながら運転のミスによるものだったのだろうか。
コメント (2)
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