りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

お帰りと言ってくれる人

2023年01月29日 | リタイア日記

きのうの土曜日は公民館英語の日だった。

終わって外に出て、車の所までわずかな

距離だったが、冷たい風が身にしみた。

帰宅すると「お帰り」という妻の声が。

ちょうどお昼の時間だった。

食卓につくと出来たてのうどんを妻が

運んでくれる。

「ああ、腹が減った」と言いながら熱い

うどんに箸をつける。

残り物の具にネギを散らしただけの地味な

うどんだったがうまかった。

お帰りと言ってくれる人がいて、うどんを

作ってくれる人がいる。

小さな小さな幸せがここにはある。

寒いときの温かいうどんはうまいですね。


ひどい事と悲惨な事

2023年01月27日 | リタイア日記

雨が降っている。

「人生はひどいか、悲惨であるか、その

二つのうちのどちらかだ」と定義する人

がいる。

ウデイー・アレンさんという人が人生を

そう定義していると春樹さんがエッセー

のなかで述べていた。

だからもしあなたが何かひどい目にあった

としたらむしろホットしなくちゃいけないんだ。

というのである。

と、ここまで読んだところで、さて、自分は

これまでどんなひどい事、悲惨な事に出会った

のだろうかと考えてみた。

だがすぐには浮かんでこない。

逆に自分がしてきた事でひどい事や悲惨な事

の方がすぐに思い出せる。

というより、ふとしたときに、それは頭に

浮かんでくるのである。

それと共にあんなひどい事をしなければよかった

のにという後悔も伴って。

これ以上具体的な事柄はここでは述べることが

できない。

誰にも話せない、話したくない事の一つや二つ

どんな人にでもあることと思うけれど。


新年初の集まり

2023年01月15日 | リタイア日記

きのうの土曜日は今年になって初めての

サークルの会合だった。

話題はお正月をどう過ごしたか、である。

まず最初に「初詣に行ったか」と聞く。

Aさん:「孫が来ていたので散歩がてら近くの

神社へお詣りに行ってきました。あまり知られて

いない所だったけれど結構人が多かったですよ」

とのこと。

そこからお年玉について話が飛ぶ。

「お年玉をあげましたか?」の質問に

Aさん:「孫が来る前から、お年玉袋に入れて

用意しておいたから一番にあげました」と言う。

「お年玉のさいそくはされましたか」と聞くと

「ぜんぜん。うちの孫はそんなことをしない

ですよ」との答え。

私が「年玉の催促にくる孫子か(まごこ)な」という

小林一茶の句を紹介した。(新聞のコラムより)

Fさん:「神社を二か所も掛け持ちしてきました」

と言うと「そんなことしてもいいの?」と聞く人がいた。

「別に複数の所へお詣りしたってかまわんでしょう。

お賽銭は別々にあげるんだから」と言うので笑いがおきる

Nさん:「お正月の飾り物を片付けたいんだけど。

どうしたらいいの。ごみの日に出してもいいのかしら?」

と聞く。

年配のCさん:「神社に持って行けばいい。どんど焼き

のときに燃やしてくれるから。」とのこと。

なるほどね。知らないことや知っておきたいことが

色々聞けて有意義な初会合の日であった。


春のような暖かさ

2023年01月13日 | リタイア日記

冬は咲いている花があまり無いですね。

山歩きをしていて椿と水仙に出会いました。

椿は赤い色なので目につきやすい。

水仙は群落というか、群れをなしたように

咲いているから、これもまた目につきやすい。

花瓶に差して玄関に飾っている。

ブロ友さんが可愛いプリムラをアップしたので

それに刺激を受けてのものである。

山で採取してきたものだから、葉っぱに虫食い

あとがあったりする。カットしておけばよかった

のだが。

いずれにしても可愛いプリムラには負けそう。


大変なことになった

2023年01月05日 | リタイア日記

昨日、いや、一昨日か。

パソコンが不調になり、ブログに接続できなく

なってしまった。

色々なことを試行錯誤してためしてみた。

一言では説明できませんが。

そうやって悪戦苦闘していると

不意にgoo blogにたどり着くことができたのです。

再度やってみてと言われても、不可です。

やれやれ。

疲れました。