りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

JAL社長の話

2024年01月18日 | リタイア日記

この写真は滑走路へ向かおうとしている

ランプ上のJAL機である。あるいは着陸したばかり

なのかも知れない。ネットから拝借している。

今日の某紙のコラム欄でJAL社長に客乗出身の島取さん

という女性が新しく社長に就任したことが取り上げられていた。

客乗から社長になるのは初めてのことである。

女性が社長になるのは今どき珍しいことではない。

あのジャンボ機墜落や一度は経営破たんした会社で、現場から

這い上がってきた一人の客室乗務員であることに驚きの目が

向けられている。困難な現場から這い上がってきた島取さんという

女性が社長になったことへの驚きと期待がこめられているようだ。

私は今はリタイアした身だし、職種も違うけれど、かっては同じ釜の

飯を食べた人間である。

今でも報道等で日航の名前を目にすると、すぐに活字が目に入って

しまい、記事を読まずにいられない。

一人の後輩として会社の将来が気になるのは当然のことであるが、

心配したからとてどうにもなるものでもないことは確かである。


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