▲<今夜の「古民家食堂例会」のメイン料理は、「スペアリブ」なのだが、何故か「クレソン」で盛り上がった>
4月7日の夕方、「久茂地」の仕事場から会社の仲間と二人で「古民家食堂例会」に直行するために。
「パレット久茂地前」のバス停から、19時過ぎに遅れて来たバスの中から、何も思わず「首里城下行き」に飛び乗った。
ゆいレールで「県庁前駅」→「首里駅」で行った方が絶対に早いのだが、何故、私は、「ゆいレール」ではなく、バスで「首里」に行くのか?
私は、3月から始まったバスレーン拡大による、「キャンペーン」通勤時に、バスを優先的に使用する「わったーバス党」になったので、那覇市内であれば、出来る限りバスを利用しているのです。
バスは、目の前の「国際通り」に入らず、左折して58号線へ迂回した。
58号線を北進し、「おもろまち」を横切って、新しく出来た「真嘉比」の街を抜け、首里城下「寒川樋川」を経由して「首里駅」へ向かう(230円)。
約30分以上乗車して、首里駅ひとつ手前の「鳥堀交差点」で降り、タクシーを捕まえ「古民家食堂」へ行った(初乗りの500円で到着)。
19時30分過ぎに着いたら、古民家食堂の外「あまはじ下」で、スペアリブが、燃上していた(今日の料理は焼肉で、メインは「沖縄あぐーのスペアリブ」だった)。
喉が渇いていたので、「ビールサーバー」を自分で使い、ビールをかけつけ3杯を飲み、すでに焼けていた、「スペアリブ」を3~5本食べた。
▲<スペアリブの次は、「海鮮」が出来て来た>
そこに、「クレソン」が出て来た。ここからが問題。
参加者の一人が、南城市で栽培していた「クレソン」を来る時に刈り取り、たくさん持参してくれたのです。
▲<「クレソン」は、サラダでもOK、焼いてもOKです>
参加した、女性達からこれは「クレソン」では無いとの意見が出て、「クレソン大論争」になる。
実は、料理場で勝手にサラダに「大根の葉」が混ざっていたのだった。
今回は、主役の「スペアリブ」ではなく、「クレソン」が話の中心になったのだ(笑)。
「クレソン」は、茎の中がストローのようになっている(私の好きな、「空芯菜」と同じである事を発見した)。