沖縄那覇の「ご近所歩き」

2017年01月29日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<那覇市内の住宅地でも、こんな風景が見れます>

寒波も緩やかになった、1月26日(20‐16度)、気持ちがいい天候だったので、半袖T姿で、少し遠歩きして「スポーツセンター」に行く。


▲<那覇市はずれの「県道」沿いにある「トックリキワタ」

先日、花が「満開」だったのに、もう「果実」が、ぶら下がっていた!


▲<2016.12.10の満開の時(同じ樹です)>




▲<一か月少しで、こんな大きな果実が>


▲<この果実の中に、「綿」が入っています>

以前も、この「ブログ」に書いたが、「果実が破裂する」と、中から「綿」が風に吹かれて空中を舞う(初めて見た時は、感動した!中の「綿」は、インドなどでは「枕」や「クッション」の中身になるらしい)。

豊見城市田頭の住宅街を抜けて歩く・・・。


▲<畑の中に一本そびえて立つ「ヤシの木」(どんな台風の後でも残っている)>


▲<歩道のそば、手の届く所に「大きなバナナの房」がある(なんど見ても嬉しくなってしまう)>

「半袖Tシャツ」でも30分くらい歩くと、「汗」がどんどん出て来る・・・。

トレーニングをして、家に帰ったら「13,000歩」だった。

「カエルの楽園」

2017年01月26日 00時05分00秒 | 社会問題

▲<2016年2月23日に、新潮社から出版された百田尚樹さんの小説です>

イソップ童話のような、「カエル」の世界を描いている。
内容は、メルヘンな物語ではなく、現代の世界(アジア)で、起きているような「国際問題」が、テーマです

アマガエルの「ソクラテス」と「ロベルト」が、ある日突然にやって来た凶暴な「ダルマガエル」に滅ぼされて国を脱出する。
命がけでさまよい、「ナパージュ」という国に辿り着く。

そこは、心優しい「ツチガエル」たちが、奇妙な戒律を守って、平和に暮らしている国でした。
「ソクラテス」も「ロベルト」も、この楽園のような国をいっぺんに気に入り、「安住の地」と考えた・・・。

この国では、すべてのカエルたちが、生まれた時から戒めにしている「三戒」と呼ばれているものを守って生きている。
「三戒」とは、「カエルを信じろ」「カエルと争うな」「争うための力を持つな」です。

「ナパージュ」の「ツチガエル」たちは、この国の平和は、この「三戒」を守ったからだと信じ切っている。。
戦う必要がないから、生まれ持った「小さな毒腺」も、子供の頃に潰してしまうらしい。

世界のカエルたちすべが、この「三戒」を守りさえすれば、世界は永久に平和になると信じ切っている・・・。

集まっては、「我々は、生まれながらに罪深きカエル、すべての罪は、我々にあり。さあ、今こそみんなで謝ろう」という「謝りソング」をみんなでよく歌う。「謝りソング」は、「三戒」と同じ頃に出来たらしい。

「ソクラテス」は、少したって、今までこの国が平和だったのは、「スチームボート」という年老いた巨大なワシのお蔭だとを知った。何か違うと感じ始めた時に、事件は起きた!

「ナパージュ」の「ツチガエル」たちを二分する事件とは?その結末は・・・。

すべてが、国名とカエルの名前がカタカナなので、読みにくいが、どこかの国で、近々起きるかも知れないというような内容です。絵本にして、小学校の教科書にして欲しい作品です。

吉田類後援会inKOZA

2017年01月23日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<いつもテレビで見ている「吉田類」さんが沖縄に登場!>

1月20日(金)の夜、沖縄市の「ミュージックタウン音市場」で、吉田類さんの講演会があり、那覇市から4人のおっさんが車で出かけつけた。開演の19時直前に滑り込んだ。

入口で「ビール(小)」(入場料に含む)を手渡され、飲みながら吉田類さんの話を聞けた(おつまみは自己負担)。


「ミュージックウン音市場」は、お酒を飲みながら音楽を楽しむように造られたホールなので、アルコール持ち込みOKなのです。



吉田類さんは、BSで放映中の「酒場放浪記」で有名な詩人です。自己紹介を兼ね、ユーアをを交えて、ゆったりとした話し振りと人柄に、さらにファンになった。


▲<最後に「質問コーナー」があり、20~30人一斉に手を挙がった(私も手を挙げた)>





講演の最後に、質問コーナーがあり、5人くらいの質問に答えていた(「酒場放浪記」撮影裏側を聞けて、日頃の疑問も解決)。

第二部は、同じ会場で「立食パーティー」になり、(食事&アルコールは、各自負担)参加者400名ほとんど残り、アルコールを飲みながら、類さんと写真撮影をしたり握手をしたりをして楽しんだ。

ロビーで販売の、アルコール(サントリー協賛)や、食べ物も10点くらいあり、酒飲み向けの「講演会&パーティー」だった。


▲<会場で、沖縄市の重鎮「大城さん」に、お会い出来てお世話になった>

4名は、大満足して「代行車」を使って那覇へ帰った。

車を出した私以外の3名は、那覇市宜保で途中下車し、二次会へ繰り出して行った(笑)。

※「吉田類の酒場放浪記」:、BS-TBSで、2003年9月1日から毎週月曜日の21:00 - 22:00に放送されている類さんが全国各地の居酒屋巡るバラエティ番組。酒飲みのバイブル的番組で、隠れファンが多い長寿番組です。

福幸地鶏が食べられる「スワン」へ行く

2017年01月20日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<「福幸地鶏」は、新鮮で柔らかくておいしかった!

1月18日の夜、「三匹のおっさん飲み歩きの会」があった。

今回は、私の要望で「焼き鳥」のおいしい店にした。

原川さんが、泉崎にある「スワン」の鶏肉が、那覇で一番おいしいと言ったので私が予約した。

この店は、私も沖縄に来て一年目の頃に、よく通った店だった。

たしか、「安くておいしい店」の印象がある。

会社が、壷川から久茂地に移転したので、5~6年は行っていない。

以前のようなオープンな感じはなくなり、通り過ぎるくらいの地味な店になっていた。

「入店一時間一杯190円(ビール金麦、角ハイ、泡盛)を頼む。料理は、原川さんに任せたら頼み過ぎて結果。












▲<上の写真は、頼んだ分の半分。串も収まらない>

2時間少し、飲んで食べて、一人4500円になった(笑)


▲<オーナーと10周年を祝い記念写真

「福幸地鶏」(ふくゆきじどり)は、「スワン」のオーナー大谷明正さんが、全国地鶏銘柄食味コンテスト2012で最優秀賞を受賞した「岡崎おうはん」の血統を継ぐ有精卵を空輸し、沖縄の自然の力と科学的な飼育方法の2つの柱によって、南城市のサトウキビ畑の鶏舎で、1,500羽飼育している。朝締の新鮮な状態で料理されています(「スワン」以外の焼き鳥専門店5店舗にも出荷中)。

変化する市場に、影響を与えようと思えば、スピードを上げるしかない。

2017年01月19日 00時05分00秒 | 仕事

▲<1月16日の朝、那覇にも寒波襲来で初めて「長袖のかりゆし」にて出勤した>

月に一度、顧問先企業の朝礼で「講話」を行っている。昨年のテーマは、「他人力を鍛えて、好かれて仕事が出来る人になる」だった。
今年からは、「良き風土の醸成」

今年最初の題目は、「スピードが命!」にした。

世界中で、他社がマネ出来ない商品を持つ企業なら、「競合・競争」には無縁だが、ほとんどの企業は、否が応でも「他社と競争」になる。

だから、変化する市場に、自社が影響を与えようと思えば、スピードを上げるしかない。

若いメンバーが、多い会社なので「生産性」には踏み込まず、スピードを速める有効性に重点をおいて話をした。




▲<出口治明さんの言葉を引用して、「影響力を上げるにはスピードを高める事が重要」と話した>


▲<「仕事が遅い人の傾向」には、二つの「遅い」がある>


▲<ベンチャー企業の仕事の仕方をもっと見習おう!(横山信弘のメルマガ『草創花伝』を参考にさせて頂いた)>


▲<真面目な人ほど、一生懸命だが「早く成果は出ない」


▲<辻野晃一郎さん(元Google日本法人代表取締役社長)の著書から引用>


▲<紀元前500年から、「孫子(兵法)」孫武が言っています>


▲<船井総研の「やる気の法則」③を紹介>

最後に、
「仕事は、受け身でやるのもではない。臨戦態勢を持ち続け、先手で取りに行き、オーナマインドでやるものだ。
そうすれば、ストレスなど無縁になる」

の言葉で締め括った。

我那覇(豊見城市)巡り

2017年01月17日 11時00分00秒 | 沖縄現地情報

▲<ビニールハウスの外塀に垂れていた「パッションフルーツ」の花です(上に青い果実が見えます)>

私は、「ガイドブック」にはない(観光地ではない)沖縄の住宅街を歩くのが大好きだ。

そこで観るのは、屋根の上にいる「シーサー」や路地の突き当りにこっそりおいてある「石敢當」。
今も残る貴重な「井泉」(昔の井戸)も研究している対象です。
当然、「赤瓦の住宅」と「小路地歩き」も楽しむ。


▲<畑の草に隠れて「日向ぼっこ」する猫>

1月15日に、久し振りに自宅から歩いて、「我那覇」(豊見城市)へ行く。
半年振りくらいかと思ったら、まったく一年前の1月16日だったので驚いた。

前回歩かなかった、東半分を散歩した。






▲<美しい白い瓦屋根>




▲<坂道の突き当りに「石敢當」(魔除け)を見つけた>




▲<地区東端にある「白ゆり児童公園」から引き返す途中の風景>


▲<マンションの入り口にも新しい「シーサー」が一対あり>


▲<「イタビ」に巻かれまみれの「シーサー」も(笑)>


▲<「イタビ」は、石塀などにつたって生える植物。美味しそうな果実が出来るが食べた事は無い>

・・・この地区も開発が進み新しい住宅やアパートが増えていて、農家と住宅が混在した地区でした。


▲<地区の西端に「村シーサー」が、睨みを利かして(笑)町を守っています>

12時45分に家を出て、14時10分に帰宅した(9,400歩だった)。
当日は、寒波が来て20度を切った薄曇りだったが、半袖ポロシャツで、丁度良かった。

ボケたくなければ「大股で歩きなさい」

2017年01月15日 00時05分00秒 | 健康


PRESIDENT Online 2017.1.8 に興味深い記事がありましたので紹介します。
「ボケたくなければ大股で歩きなさい」 http://president.jp/articles/-/21038

認知症の疑いある/なしは歩き方で解る。

65歳以上で、歩幅が広くスタスタと早足で歩いている人は、認知症になる可能性が低く、歩幅が狭くトボトボとゆっくりと歩いている人は認知症の疑いあり(以下省略)。



歩幅が狭い人は、認知症リスクが3.4倍になる。
歩幅や歩行速度と認知機能の実証データは、世界中のあらゆる医療・研究機関から発表されている。例えば、東京都健康長寿医療センター研究所谷垣優研究員によると、歩幅を「広い」「普通」「狭い」の3グループに分けて追跡調査したところ、歩幅の狭い人達のグループは広い人達のグループに比べ、認知機能低下のリスクが3.4倍(女性は5.8倍)も、高い事が解った(以下省略)。

あるいは、米国マサチューセッツ州で1948年から継続して行われている、平均年齢62歳の男女2400人を対象とした調査研究でも、歩行速度の遅い人は速い人に比べて、認知症になるリスクが1.5倍も高くなっている事が解った。

早足で歩いて「脳に血を回せば」認知症を遠ざける。
脳は、基礎代謝量の20%近くのカロリーを消費します。そのためエネルギー源となるブドウ糖を十分に供給する必要があり、認知症になるとブドウ糖を脳に運ぶ血流が不足しがちになる(以下省略)。



認知症を予防する歩き方には、ちょっとしたコツがある。
(1)少なくとも週90分以上(1日15分以上)
(2)歩幅を大きく早足で
(3)「ややきつい」と感じるくらいの強度で歩く


特に「歩幅を大きく」は、大切なポイント。
速く歩こうとすると体勢を安定させようと無意識に歩幅は小さくなる。そこを意識して、大きな歩幅にする事で少し負荷がかかり、脳の活動が活発になる。距離だけでなく「速度」計測を習慣にする(以下省略)。

日本の平均寿命は男性80歳/女性87歳ですが、75歳を超えると認知症の有病率は急激に高まり、90歳を超えると男性36%・女性52%以上が認知症になるという統計がある。

認知症は、決して他人事ではありません。日々の生活で、意識的に歩く運動を取り入れる事で認知症を含む健康の維持管理に関心が持てれば、素晴らしい事ではないでしょうか。・・・と書かれていました。



『歩くだけで健康寿命を延ばす! 認知症にならないための歩き方』(幻冬舎)椎名一博氏の著書を参考にまとめたらしい。

構成(渡辺一朗)PRESIDENT Online2017.1.8 より

古民家食堂1月例会

2017年01月13日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<古民家食堂の囲炉裏部屋の炭火で焼く「牡蠣」>

1月10日の夜、「古民家食堂1月例会」があった。

今月のメインは、「牡蠣」です(人気の牡蠣なので、20名の参加者があった)。


▲<最初は、大好物の「カキフライ」です>


▲<「牡蠣をシソで巻いた春巻揚げ」(シソの風味がいい)>


▲<この牡蠣は、瀬崎さんの実家(三重県的矢)が、つくったものです。「焼役」「鍋奉行」もしてくれました>


▲<「焼牡蠣」には、「シークワーサ」を絞って>


▲<新鮮な「牡蠣」に、たっぷりの野菜(白菜、キノコ、ゴボウ、ホウレンソウ・・・)>


<メインの「牡蠣の土手鍋」が出来上がる>


▲<「大きなサザエ」は、牡蠣の中に入っていた「オマケ」らしい>


▲<たくさん牡蠣を食べて、ご機嫌な私>

新しい人も10人くらい加わり、大いに食べて飲んだ。

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」

2017年01月10日 00時10分00秒 | 映画・DVD

▲<宮沢りえ主演の「湯を沸かすほどの熱い愛」

1月9日、桜坂劇場で「湯を沸かすほどの熱い愛」を観た。

詳しい内容を知らない映画だったが、めずらしく「桜坂劇場」(B)が、上演前に満席になった!

主役の宮沢りえは、銭湯を営んでいるが休業中。

一年前に、「銭湯の湯のように蒸発した旦那(オダギリジョー)」が、失踪したためだった。

りえちゃんの一人娘(杉崎花)が、学校でいじめを受けているのだが、りえママは、学校に抗議もしないで、娘に「逃げるな!」と言うばかり・・・。

そんな時、りえちゃん自身は、「ガン末期」で、余命2ヶ月と医師に告げられる



余命2カ月の間に、4つの「絶対やっておきたい事」を実行するために、りえちゃんが動き始める・・・。

その4つとは?
(1) 家出した夫を連れ帰り、実家の銭湯を再開させる
(2) 気が弱すぎる娘を独り立ちさせる
(3) 娘をある人に合わせる
(4) ?


探偵に旦那を探してもらい、居場所を突き止め乗り込む(旦那は、愛人に逃げられ、子供と二人で暮らしをしていた)。

旦那が、一年振りに実家に戻り、銭湯を再開。

その後、ストーリーが大胆に観客を裏切ながら展開して行く。

りえちゃんの真に迫る演技に、観客はぐいぐい引き込まれて行く・・・。

2015年第38回「紙の月」(日本アカデミー主演女優賞)に引き続き、今年の傑作作品になる事は、間違いなし!

【評 価】★★★★★

「千ベロ」巡り

2017年01月08日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<牧志公設市場「足立屋」の前で記念写真(17時過ぎ)>

1月7日、夕方から「牧志公設市場」の「千ベロ」巡りを行った。

元の会社メンバーのTさんから、2日前に「沖縄旅行します。時間があればお付き合い下さい」と、メールが入った。

安い沖縄ツアーで、友人と来たらしいだけしか解らない。

金曜日の15時~18時まで、那覇で「フリータイム」らしい。

昼に飲めるのは、「屋台横丁」か、「牧志公設市辺りの千ベロ」に行くしかない。

国際通りの「ドンキホーテー」で、16時の待ち合わせする。

16時から、公設市場にある 「足立屋」に入る(ラッキーにもカウンターに座れた)。


▲<「名物もつ煮込み」「足立屋」の千ベロは、飲み物3杯に、「串カツ4本」か「もつ煮込み」のどちらかを選ぶ(女性二人は、「煮込み」私は、「串カツ」にした>


▲<私は、ビール。Tさんは、豪快に泡盛(ロック)、Kさんは、「泡盛」(水割り)を飲む>


▲<一番奥が、Tさんの友人Kさん(元の会社同期)>


▲<「足立屋」のメニュー(東京下町居酒屋が売り)>

話を聞くと、既にホテルにチェックインして荷物を置いて来たらしい(フリータイムの期限は、無くなっていた)。

「足立屋」では、3人で、4000円ベロになったが、次の「千ベロ」に行く。


▲<歩いて2分の「さくら屋」のたたずまい>


▲<「さくら屋」の千ベロは、飲み物3杯に、小さな「付き出し」が2つセットになっている>


▲<この時はまだ元気に楽しく飲んでいるTさん>

「さくら屋」 では、「焼きそば(沖縄そば)」を追加したので、3人で3500円ベロになった)。

まだ、19時だったので、久茂地の「たかちゃん」の酒場風応接室へ、連れて行く。

そこで、30分くらいしたら、Tさんが記憶を無くし、椅子から転げ始めてたので、Kさんに託しタクシーで、ホテルへ帰らせた(笑)

私は、「パレット久茂地」前から、20時過ぎのバスに乗って帰宅した。

【千ベロ(せんべろ)】とは、最近巷にはやり始めた、居酒屋の駆けつけ三杯の1,000円セットの事。店によって、セットの食べ物のシステムが異なるが、アルコール三杯は基本。しかし、1,000円で終わらないシステムでもある。

2016年、私の鑑賞映画ベストテン

2017年01月04日 00時05分00秒 | 映画・DVD

▲<2016年の私のベストワン映画は、「この世界の片隅で」でした>

2016年は、154本観ました(昨年比▲8本)

「外国映画」は、116本(昨年比+20本)「邦画」は、38本(昨年比▲28本)でした。

「劇場鑑賞」は、13本に減りました(昨年比▲8本)、「DVD鑑賞」は、11本(昨年比+5本)TV観賞は、130本(昨年比▲5本)でした。


2016年、私のベストテンは、以下の通りです。
【新作】(劇場封切)
(1)「この世界の片隅で」(日本)片渕須直監督 こうの史代原作 のん(声:主演)
(2)「ハドソン川の奇跡」(米)クリント・イースドウッド監督 トムハンスク主演 実話の裏側
(3)「シン・ゴジラ」(日本)庵野秀明 総監督・脚本
(4)「海賊とよばれた男」(日本)百田尚樹原作、山崎貴監督、岡田准一主演
(5)「バイオハザード ファイナル」(米)ミラ・ジョヴォヴィッチ主演第6作目の完結編
(6)「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂騒曲」(2015年 露)
(7)「君の名は」(日本)新海誠監督のメガヒット作品
(8)「後妻業」(日本)黒川博行原作 大竹しのぶ主演 豊川悦司他
(9)「スポットライト 世紀のスクープ」2015年アカデミー賞作品 教会の犯罪を暴く新聞記者達の社会派映画
(10)「団地」(日本)藤山直美×岸部一徳(夫婦とご近所の掛け合いが面白かった)

※「この世界の片隅で」は、ブログにも書いた通り今も公開劇場が増え続けています。まだご覧になっていない方は、公開劇場を探してでも見て下さい。

ちなみに、旧作は以下の通りです。
【旧作】(TV&DVD)
(1)「鑑定士と顔のない依頼人」(2013年 伊)ジュゼット・トルナーレ監督・脚本 ジュリー・ラッシ主演
(2)「振り子」(2015年 日本)芸人鉄拳さんの動画&実写版 中村獅童主演
(3)「衝動殺人 息子よ」(1979年 日本)木下監督作品 若山富三郎主演
(4)「崖っぷち男」(2012年米)はめられた警察が無実を言証明するが・・・。
(5)「ローラーガールズ」(2009年 米)女優ドリュー・バリモアの監督デビュー作品
(6)「誰よりも狙われた男」(2014年 英・米・独)フィリップ・シーモア・ホフマン主演(「カーポティでアカデミー賞受賞)
(7)「紙の月」(2014年 日本)吉田大八監督、宮沢りえ主演
(8)「雲のむこうの約束の場所」(2004年 日本)新海誠第2作品目
(9)「土竜の唄」(2013年 日本)三池崇史監督 生田斗真主演
(10)「バイオハザード Ⅳ(2010年)& Ⅴ」(2012年)

※「鑑定士と顔のない依頼人」と、「崖っぷち男」は、ラスト直前が見逃せない作品でした。「振り子」は、しみじみ感動しました。

2016年は、日本映画が元気が出て来たように感じます。喜ばしい事ですね。

2016年「まんだら計画表」自己チェック

2017年01月02日 00時05分00秒 | 仕事

▲<12月30日の夕方、南の空に出来ていた「飛行雲」>

「まんだら計画表」とは、お釈迦様が創ったと言われる「まんだら配置」を真似た、個人年間計画表です。

私は、これを広島支社長時代お客様から教えてもらって、以来、20年続けています(毎年正月に作成)。

9つの枠を作成し、真ん中には「年度のスローガン」を入れる。
残りの枠に、8を自分で作成した大項目を決める。


▲<ご近所のブロック塀に出来ている「ピパーツ」(ひはつもどき:シナモンに似た胡椒の仲間)>

私は、(A)仕事(B)健康(C)人脈・交流(D)ファミリー(E)読書・映画(F)自己研鑽(G)勉強会・研修(H)趣味 ・・・という項目になっている。

枠の中には、小項目が2~4個作成するが、最近は3つに決め、毎年同じものを使っている。

8つ枠内の勝ち負け(3項目中いくつ達成出来たか)は、勝ち越し枠は、(A)仕事 (E)読書・映画 (F)自己研鑽 (G)勉強会・研修だった。

小項目24点に対しては、14勝10敗だった


▲<「今年もよろしく!!」 住宅街のい小さな路地を歩くと(すじぐわー)、手の触れる所に「バナナ」が実っています>

2017年版を作成するにあたり、2017年は、2016年の負け越し(B)健康(C)人脈・交流(D)ファミリーを改善する年にしたいです。

2017年おめでとうございます!

2017年01月01日 00時05分00秒 | 沖縄の生活



新しい年が、明けました。

皆様にとって、本年もご多幸とご健康を沖縄から、お祈り申し上げます。

昨年私は、「大変健康に過ごせました!」。

仕事に、飲み会にと忙しく動き回りました。

今年も、楽しくいい仲間と、いい酒を飲みたいです(拝)。