社長の住まい流談義

69歳にしてブログを開設しました。
命の続くかぎり、世間と交わりたいと思い、続けたいとおもいます。
よろしく!

景気浮揚の内需のエースと言われて、、、。

2009-02-17 08:50:37 | Weblog
 マスコミは一斉に大不況の到来を予告している。1年前には予想だにしない出来事だと言う、しかし今日の事態の原因はアメリカのサブプライムローンの存在であるとすれば、すでに数年前からの約束事であったとしか思えない。
 グローバル経済社会がもたらす、世界の富の偏在に気ずいたアメリカが仕組んだ
金融資源の再配分ではないかと言う人がいる。
 今我われの国には内需の拡大が急務だと言われている、しかもその代表的な産業は住宅産業だと指摘されている、しかし人口の減少が始まったこの日本に、住宅を造りつずける産業が存在し得るのであろうか、近年益々強化される住宅規制、20年で無価値と評価される新築住宅、その価値のない住宅ローンを払い続けることの違和感、町中に点在する空き地、空家の行く末に多くの人々が疑問を持っている。
 新しい価値観を何の疑いを持たずに信じ込むとき、それまで大切に受け継がれてきた価値観が無価値になる。お客様の声に耳を傾けつつ、価値ある住まいの情報をお伝えしたい。


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