やわらかそうに
のびてる芝生を
ぽわー・・と見ていたら
バク、の気分になりました
バク、は穏やか
もふもふされると
うっとりと
恍惚の表情をするのですって
人生（バク生）にとって
なにがいちばん
よいきもちなのか
よくしっているのかも
ふさふさの芝生は
さわりたくなるほど
こしょはゆく
雨つゆのなごりが
きらきら・・
バク、の気分に
さそわれてしまいます
4月のおわりは
ほんとう
景色がきれいなのでした
5/20からのこもれび展に
出す陶器を作りました
先に焼きあがってる陶フレーム4つと
家で作って行った陶フレーム7つ
（ひとつは、客注品）
ピアノは
今日作ったのと合わせて4つ
帰ってからも
急に、うずうずして
陶の絵を3つ
3つとも
とてもきにいってしまった
出したいな、展に・・
ドライヤーを
表裏30秒づつあてたのだけども
乾かないかな・・
9時に出て、工房に
電車でお昼前に着いたらまにあうかしら・・
その足で川越に
追加納品に行けばよいし
とりあえずすこし眠りましょ
ありがとうございます
初夏のような暑さの中
今日は
あたらしい相棒が
来てくれます
玄関を
デッキブラシで
じょりじょり洗いながら
まだかなまだかなー
新しい、クルマはまだかなー
と、つい、ハナウタが
白い
白くてまるい
ちょっぴり
太って見えます
遠くから、はるばる来てくれました
まえのくるま（ナナイロ号）の面影が
うっかり、涙腺をゆるませます
まえのナナイロ号のひとつ前の型らしく
インパネもちがうし
キーレスじゃないけども
よいのです
名前は、みみくろ号
耳黒・・
（ドアミラーを黒にしたくなります・・）
うまれかわった相棒
これから、よろしくおねがいします
ナナイロ号の
塗装をもらってきました
お守りに
たくさんの勇気と思い出を
ありがとう
気をつけて乗ります
さ、お仕事
さっさと急務、がんばろう
わたしの父の弟・・は
伯父さんかな
伯父さんは
カメラマン
たぶん、写真家というのかも
ずっと北海道に住んでいるけども
写真の仕事で
ヘリコプターから撮影したり
外国へ行ったりして
伯父さんとはいえ
かなり遠いかたなのです
父はよく、伯父さんの話をしたし
東京でお仕事の時は
うちに泊まったり
そのたびに
「くにちゃん（父）、こっち（札幌）では
東京のおじさん、て言われてるけど
こっからけっこう遠いんだなあ、東京」
やさしさでできてるような伯父さんは
たれ目のにこにこ顔で
そう笑ってました
Instagramで
はじめて
今日コメントとメッセージをくださり
興奮してしまった・・
だってほんとうに
尊敬しているのです
もう70代のはずなんだけども
Instagramで見る伯父さんの写真には
いつもすいこまれるし
はっとする
北海道の自然も動物も
ふだん見れるはずない、
景色や一瞬も
神々しくて
どこから撮ってるんだろう・・
どこまで行ってるんだろう・・
北海道の寒さの中
おきにいりの一瞬のために
どれだけ待つんだろう・・
圧倒されます
好きなんだなあ・・
惜しまないんだなあ・・
↑コメントもよいのです
学生の頃
カメラを知って
真冬の
つららが固まってる夜でも
水道の水を工夫して
じゃーじゃー出して
フィルムを現像していた、
と父からききました
しかも、ときどき
にっこりしてる・・
8人の兄弟みんなが
おそるおそる
「あいっつぁ、変人だあ・・」と
柱の影から見てたそう
でも人柄が、よくて
みんなが応援してたのですって
伯父さんは
「水が冷たいとか寒いより
楽しくってね
夢中だったさー」
今もだそう
待ってしまうんだそう
すごいもの、美しいものを
見たくて、知りたくて、撮りたくて
そして
見せてくれる大自然に
感謝してしまうのだそう
あ。
風を見てる？
家庭人になってからは
会えてません
電話だけ
飲みながら、
たくさんお話を
聴いてみたいです
父と伯父さんは仲良しで
時間を見つけては
会って飲んで話していたようなのですが
父も82
何年も、北海道へ帰ってないから
会いたいだろうな・・
北極星のように
遠い伯父さんだけども
今日はうれしかったです
Instagramさん
ありがとうー
パパから
発表がありました
「水曜日に
新しい、中古の、」
バ、バス・・
「ラッシュが来ます」
え
わたしが壊してしまったナナイロ号と
おなじ車です
きにいってたのです・・
でも、車屋さんにこっそりきいたら
もともと販売台数が少なくて
買った時より、今の方が
乗れるラッシュは高いですよ、と
あきらめてました
パパさん、
たくさん探してくれたのですネ・・
涙
よかった・・
まだ気分的には喪中です
でも・・
車のない生活は
いなかなので
歩くとほんとうに時間がかかってた
ありがたくて
たおれそう
ありがとうね、パパ
何色かな・・
（水曜日のおたのしみ）