IWGP脇
マコト軽トラの中で寝ている。
っと起きると隣に知らないおじさんが。
おじさん「やっと会えたね。」
マコト「誰?!!」
おじさん「今のは辻仁成がミポリンに言った口説き文句だね」
マコト「誰だよ?!」
おじさん「柔ちゃんと谷選手はベストカップルだね」
マコト「だから誰だよ?!何でここにいんの?!!」
ホントだね。起きて知らない人が隣にいたらビックリだね。
おじさん「ホームレス連続襲撃事件の件で話がある」
おじさんはホームレスのようで路上で雑誌の販売をしている。
マコトその襲撃事件の話を聞く。
おじさん「今月だけで俺の仲間が15人やられた。終電逃した若者が俺らをサッカーボール代わりに蹴る。たいていは現行犯逮捕だ、一部の例外を除いてな。」
マコト「一部の例外?」
おじさん「未解決の事件が3件ある。その犯人を捕まえてほしい」
マコト「そんな警察に頼めよ」
おじさん「おいおいガッカリだなーこの町からカラーギャングを救ったんじゃないの?」
マコト「大昔の話だよ」
おじさん「警察は何もしてくんねぇ。俺達汚ねぇし臭せぇし税金払ってねぇからなぁ」
マコト「俺もうそーゆうのやってねぇからさ、自分で精一杯で他人の事なんて・・」っとその時目の前でロリータの格好をした女の子が倒れた。
マコト駆けて行く「おい!おい!大丈夫か!!」
おじさん「言ってることとやってることが違げえだろ・・」
マコトは困ってる人はほっておけないからね。
マサが来て女の子を病院へ。
病院前
女の子「治った。病院やだ、お金ない」
マサ「ちゃんと見てもらったほうがいい」
女の子は果物を持って逃げた。万引き?
マサはマコトに電話「治ったって。売り物の果物盗まれたけど」
マコト「じゃぁ戻ってきて」
マコトまだおじさんの話を聞いている。
そこに電話が。
着信音は変わらず「Born to Be Wild」。でも和音になってるよ。
律子からだった。「いい物件といい男見つけちゃった~♪六本木なんだけどさぁ~♪」
マコト「今それどころじゃねぇんだよ」電話を切る。
っと今度はおじさんの携帯が鳴る。
マコト「ケータイ持ってんの?!」
おじさん「ハロハロ」
マコトが帰ろうとすると、
おじさん「4人目がやられた」
ホームレスのビニールハウス
そこには数人のホームレス達。
襲撃を受け怪我をしている人もいる。そしてボスらしき人も・・
おじさん「うちの代表のケンさん。こちらが探偵のキタノマコト」
マコト「キタノはいらねぇよ!」
おじさん「こっちは小枝じゃなくて・・」とマサを。
マサ「マコトだ!要するにダブルマコトだ」
ケンさん「面倒くせぇな」
マコトビックリ。同じ口癖だね。
襲撃を受けたホームレスがその時の説明をする。
いつも通りゴミをあさってたら骨を折られたらしい。1人目は足、2人目は腰骨、3人目はあばら3本。どれも手口は一緒で薬嗅がされ寝ているうちに骨を折られた。折られた箇所にはローションが塗られてたとか。
マサ「犯人の特徴とかはないの?」
ホームレス「あるわけねぇだろ、寝てたんだから」
そこに吉岡と浜口が4人目の被害者を連れてきた。
吉岡「何だマコト、ついにホームレスまで落ちぶれたか?」
4人目は肩をやられたらしい。
吉岡「許可なく公園に寝泊りするのも、それ襲うのもこの日本じゃどっちも違法なんだ!」
浜口「撤去しないだけ有難いと思え!コラ!」
2人共偉そうになっちゃったね。
マコト「お前それはねぇだろ?俺だってよこいつらが死のうが生きようが関係ねぇよ。でもよ、のたれ死にするのと誰からに襲われて死ぬのは違げぇだろ。お前自分がホームレスになんねぇって言い切れるのかよ?明日リストラされねぇって保障はあんのかよ?!」
吉岡「残念ながら俺は公務員だ」
マコト「そーゆう問題じゃねんだよ!家あんのが当たり前だって思うなって話だよ!家ねぇとよマジで凹むぞ。テレビ見れねぇわ焼きそば食えねぇわ母ちゃんサウナだぞ。母ちゃんの焼きそば食いてぇんだよ!毎日ぺヤングじゃ体もたねぇんだよ!!」
っとその時ケンさんが「いーーね!いーーね!」まるで九官鳥の声。
おじさん「気に入られたみてぇだな」
キングラーメン
ジェシー&キャシーもラーメンを食べている。仲良くなったんだね、この2人。
Gボーイズ「マコトさん、協力したいのは山々なんですけど昔みたいには動けないっすよ」
マサ「空いてる時間にパトロールしてくれればいいんだ、ストラングラー捕まえた時みたいに」
Gボーイズ「要するにオヤジ狩かぁ」
マサ「ちげぇよ!」
っと厨房を見ると、この間路上で倒れたロリータ姿の女の子が。
マサ「あー!そっか!お前ここで働いてたんだ!」
女の子逃げてしまう。マサ追いかけて行く。
Gボーイズ「あの子よく分かんないっすよね、何かトラウマ抱えてるみたいっすよ」
マコト「またトラとウマかよ・・」ヒカルを思い出すね。
Gボーイズ「俺らの作ったラーメンも食わねぇしな」
っとその時客の男が「そりゃそうだろ」
Gボーイズ達「ハァ?!」
男「こりゃラーメンじゃない、油の濁った都会の悪夢だ」
一体誰?この人・・
そして勝手に厨房に入っていく。Gボーイズが後を追う。その隙を狙ってジェシー&キャシーが食い逃げする。
路上
マサ「待てよ!何で逃げるんだよ」
女の子マサを振り払う。
マサ「お前名前は?」
女の子「工藤雫」
マサ「大丈夫だよ、怒ってねぇってリンゴやバナナ食ったくらいじゃさ」
雫「食ってない!」
キングラーメン厨房
さっきの客の男がラーメンを作っている。
男「君ら黒ラーメンに勝ちたくないのか?」
Gボーイズ「てめぇ京一の手先か?!」
男「違う!」
男がGボーイズ(ワッキィ)にラーメンを渡す。
ワッキィ「ヤベ、このラーメン俺に惚れてるよ」とラーメンをむさぼり食う。
男「一週間後また来る。足りない頭絞ってこの味を超えるラーメン作ってみろ」
マコト「ガチンコラーメン道かよ・・?」
男「では」
Gボーイズ「おい、名刺くれぇ置いてけよ」
男「名前なんてどうだっていい。あえて言うならスープの伝道者、汁男だ」
Gボーイズ「汁男?なんかやらしい名前だな」
ワッキィ「うっめぇ!!」全部ラーメンを食べてしまう。
マコト「お前全部食うんじゃねぇよ!」
路上
マサが軽トラの横に立ってる。
マコト「お前何やってんだ?」
マサ「シーーー!!」トランクを隠す。
トランクの中には雫がいる。暗闇の中リンゴを食べている。
雫「開けちゃダメ!食べれないの、人が見てると。病気なの」
マサ「病気って何の?」
雫「摂食障害・・・拒食症たいな感じ」
そこにマコトの携帯が鳴る。マサが取り上げる。
雫「今の着メロ・・」
マサ「Born to Be Wild、俺の主題歌」
マコト、俺!俺!と影で・・
雫「あんたマコトなの?」
マサ「知ってんの?」
雫「本で読んだから」
マサ「本・・・?」
ロシア料理の店
律子と吉岡。
律子はサウナの格好。そんな格好で入れるのかね・・?
吉岡は一生懸命ロシア料理の歴史を説明するが律子はむさぼり食う。よっぱど良いもの食べてないんだね。
吉岡は律子をメトロポリタンホテルに誘う・・
タカシの家のサウナ
サル「骨折りかぁ、良かったじゃん面倒くせぇもん掴んで」
マコト「探してねぇよ。今回マサがマコトで」
サル「何だそれ?だけどその骨折られるだけっていうのが意味分からねぇな。だって他は怪我してねぇんだろ?だったら他に狙いがあるとしか考えられねぇ」
マコト「あっ!下から上上がっていった。足、腰、あばら、肩・・・」
サル「ってことは次は・・・」
っとその時カーテンの裏から律子が出てきた。
マコト「母ちゃん!!」
律子「おーオッス!どーだサルおっ立ったか?!」
サル「有り得ねぇ・・」
マコト「ババァ裸でウロウロしてんじゃねーよ!」
律子「しょーがないだろ!ここ男湯しかないんだから!」
老人達が律子の周りに寄ってきた。
マコト「おい!何見てんだよ!うちの母ちゃん見んじゃねぇよ!」
律子「疲れ切った都会の男どもにサービスだよ♪」
老人達拝みはじめる・・・
律子「野郎の裸じゃ数字とれないよ~♪」
キャラがバージョンアップしてるねぇ・・
ホテルメトロポリタン
律子が来ない吉岡はホテトルを呼ぶがチェンジばかり。
女「もうお客さんあたしで5人目だよ」
吉岡「律子が来るまでチェンジだよ!!」
部屋で1人泣く。相変わらずかわいそうなのね。
ビニールハウス前
マサとGボーイズとホームレス達。
マサ「今夜から交代であんたらをガードする。あと防犯カメラも取り付けてるから」
防犯カメラは電波くん担当。
本屋
マコト「お前何探してんの?」
マサ「原作だよ、雫が言ってたんだよ俺らの事が本になってるって」
マコト「もう付き合ってんの?」
マサ「うっせぇな、お前も探せよー」
マコト「あっ!今日何日だよ?」
マサ「22」
マコト電話を掛けはじめる。
マサ「誰?」
マコト「ヒカル。毎月22日にしゃべってんの、付き合い始めた記念日。電話しないとメチャ切れんだよ」
マサ「マコト・・」
マコト「ずっと俺の彼女宣言しちゃったしさ」
すると近くから「弦楽セレナーデ」の着メロが流れる。
そこはサイン会。看板には「渋沢光子先生サイン会」だって。
マコトもマサはビックリ・・・
『スープの回③』へ続く→
マコト軽トラの中で寝ている。
っと起きると隣に知らないおじさんが。
おじさん「やっと会えたね。」
マコト「誰?!!」
おじさん「今のは辻仁成がミポリンに言った口説き文句だね」
マコト「誰だよ?!」
おじさん「柔ちゃんと谷選手はベストカップルだね」
マコト「だから誰だよ?!何でここにいんの?!!」
ホントだね。起きて知らない人が隣にいたらビックリだね。
おじさん「ホームレス連続襲撃事件の件で話がある」
おじさんはホームレスのようで路上で雑誌の販売をしている。
マコトその襲撃事件の話を聞く。
おじさん「今月だけで俺の仲間が15人やられた。終電逃した若者が俺らをサッカーボール代わりに蹴る。たいていは現行犯逮捕だ、一部の例外を除いてな。」
マコト「一部の例外?」
おじさん「未解決の事件が3件ある。その犯人を捕まえてほしい」
マコト「そんな警察に頼めよ」
おじさん「おいおいガッカリだなーこの町からカラーギャングを救ったんじゃないの?」
マコト「大昔の話だよ」
おじさん「警察は何もしてくんねぇ。俺達汚ねぇし臭せぇし税金払ってねぇからなぁ」
マコト「俺もうそーゆうのやってねぇからさ、自分で精一杯で他人の事なんて・・」っとその時目の前でロリータの格好をした女の子が倒れた。
マコト駆けて行く「おい!おい!大丈夫か!!」
おじさん「言ってることとやってることが違げえだろ・・」
マコトは困ってる人はほっておけないからね。
マサが来て女の子を病院へ。
病院前
女の子「治った。病院やだ、お金ない」
マサ「ちゃんと見てもらったほうがいい」
女の子は果物を持って逃げた。万引き?
マサはマコトに電話「治ったって。売り物の果物盗まれたけど」
マコト「じゃぁ戻ってきて」
マコトまだおじさんの話を聞いている。
そこに電話が。
着信音は変わらず「Born to Be Wild」。でも和音になってるよ。
律子からだった。「いい物件といい男見つけちゃった~♪六本木なんだけどさぁ~♪」
マコト「今それどころじゃねぇんだよ」電話を切る。
っと今度はおじさんの携帯が鳴る。
マコト「ケータイ持ってんの?!」
おじさん「ハロハロ」
マコトが帰ろうとすると、
おじさん「4人目がやられた」
ホームレスのビニールハウス
そこには数人のホームレス達。
襲撃を受け怪我をしている人もいる。そしてボスらしき人も・・
おじさん「うちの代表のケンさん。こちらが探偵のキタノマコト」
マコト「キタノはいらねぇよ!」
おじさん「こっちは小枝じゃなくて・・」とマサを。
マサ「マコトだ!要するにダブルマコトだ」
ケンさん「面倒くせぇな」
マコトビックリ。同じ口癖だね。
襲撃を受けたホームレスがその時の説明をする。
いつも通りゴミをあさってたら骨を折られたらしい。1人目は足、2人目は腰骨、3人目はあばら3本。どれも手口は一緒で薬嗅がされ寝ているうちに骨を折られた。折られた箇所にはローションが塗られてたとか。
マサ「犯人の特徴とかはないの?」
ホームレス「あるわけねぇだろ、寝てたんだから」
そこに吉岡と浜口が4人目の被害者を連れてきた。
吉岡「何だマコト、ついにホームレスまで落ちぶれたか?」
4人目は肩をやられたらしい。
吉岡「許可なく公園に寝泊りするのも、それ襲うのもこの日本じゃどっちも違法なんだ!」
浜口「撤去しないだけ有難いと思え!コラ!」
2人共偉そうになっちゃったね。
マコト「お前それはねぇだろ?俺だってよこいつらが死のうが生きようが関係ねぇよ。でもよ、のたれ死にするのと誰からに襲われて死ぬのは違げぇだろ。お前自分がホームレスになんねぇって言い切れるのかよ?明日リストラされねぇって保障はあんのかよ?!」
吉岡「残念ながら俺は公務員だ」
マコト「そーゆう問題じゃねんだよ!家あんのが当たり前だって思うなって話だよ!家ねぇとよマジで凹むぞ。テレビ見れねぇわ焼きそば食えねぇわ母ちゃんサウナだぞ。母ちゃんの焼きそば食いてぇんだよ!毎日ぺヤングじゃ体もたねぇんだよ!!」
っとその時ケンさんが「いーーね!いーーね!」まるで九官鳥の声。
おじさん「気に入られたみてぇだな」
キングラーメン
ジェシー&キャシーもラーメンを食べている。仲良くなったんだね、この2人。
Gボーイズ「マコトさん、協力したいのは山々なんですけど昔みたいには動けないっすよ」
マサ「空いてる時間にパトロールしてくれればいいんだ、ストラングラー捕まえた時みたいに」
Gボーイズ「要するにオヤジ狩かぁ」
マサ「ちげぇよ!」
っと厨房を見ると、この間路上で倒れたロリータ姿の女の子が。
マサ「あー!そっか!お前ここで働いてたんだ!」
女の子逃げてしまう。マサ追いかけて行く。
Gボーイズ「あの子よく分かんないっすよね、何かトラウマ抱えてるみたいっすよ」
マコト「またトラとウマかよ・・」ヒカルを思い出すね。
Gボーイズ「俺らの作ったラーメンも食わねぇしな」
っとその時客の男が「そりゃそうだろ」
Gボーイズ達「ハァ?!」
男「こりゃラーメンじゃない、油の濁った都会の悪夢だ」
一体誰?この人・・
そして勝手に厨房に入っていく。Gボーイズが後を追う。その隙を狙ってジェシー&キャシーが食い逃げする。
路上
マサ「待てよ!何で逃げるんだよ」
女の子マサを振り払う。
マサ「お前名前は?」
女の子「工藤雫」
マサ「大丈夫だよ、怒ってねぇってリンゴやバナナ食ったくらいじゃさ」
雫「食ってない!」
キングラーメン厨房
さっきの客の男がラーメンを作っている。
男「君ら黒ラーメンに勝ちたくないのか?」
Gボーイズ「てめぇ京一の手先か?!」
男「違う!」
男がGボーイズ(ワッキィ)にラーメンを渡す。
ワッキィ「ヤベ、このラーメン俺に惚れてるよ」とラーメンをむさぼり食う。
男「一週間後また来る。足りない頭絞ってこの味を超えるラーメン作ってみろ」
マコト「ガチンコラーメン道かよ・・?」
男「では」
Gボーイズ「おい、名刺くれぇ置いてけよ」
男「名前なんてどうだっていい。あえて言うならスープの伝道者、汁男だ」
Gボーイズ「汁男?なんかやらしい名前だな」
ワッキィ「うっめぇ!!」全部ラーメンを食べてしまう。
マコト「お前全部食うんじゃねぇよ!」
路上
マサが軽トラの横に立ってる。
マコト「お前何やってんだ?」
マサ「シーーー!!」トランクを隠す。
トランクの中には雫がいる。暗闇の中リンゴを食べている。
雫「開けちゃダメ!食べれないの、人が見てると。病気なの」
マサ「病気って何の?」
雫「摂食障害・・・拒食症たいな感じ」
そこにマコトの携帯が鳴る。マサが取り上げる。
雫「今の着メロ・・」
マサ「Born to Be Wild、俺の主題歌」
マコト、俺!俺!と影で・・
雫「あんたマコトなの?」
マサ「知ってんの?」
雫「本で読んだから」
マサ「本・・・?」
ロシア料理の店
律子と吉岡。
律子はサウナの格好。そんな格好で入れるのかね・・?
吉岡は一生懸命ロシア料理の歴史を説明するが律子はむさぼり食う。よっぱど良いもの食べてないんだね。
吉岡は律子をメトロポリタンホテルに誘う・・
タカシの家のサウナ
サル「骨折りかぁ、良かったじゃん面倒くせぇもん掴んで」
マコト「探してねぇよ。今回マサがマコトで」
サル「何だそれ?だけどその骨折られるだけっていうのが意味分からねぇな。だって他は怪我してねぇんだろ?だったら他に狙いがあるとしか考えられねぇ」
マコト「あっ!下から上上がっていった。足、腰、あばら、肩・・・」
サル「ってことは次は・・・」
っとその時カーテンの裏から律子が出てきた。
マコト「母ちゃん!!」
律子「おーオッス!どーだサルおっ立ったか?!」
サル「有り得ねぇ・・」
マコト「ババァ裸でウロウロしてんじゃねーよ!」
律子「しょーがないだろ!ここ男湯しかないんだから!」
老人達が律子の周りに寄ってきた。
マコト「おい!何見てんだよ!うちの母ちゃん見んじゃねぇよ!」
律子「疲れ切った都会の男どもにサービスだよ♪」
老人達拝みはじめる・・・
律子「野郎の裸じゃ数字とれないよ~♪」
キャラがバージョンアップしてるねぇ・・
ホテルメトロポリタン
律子が来ない吉岡はホテトルを呼ぶがチェンジばかり。
女「もうお客さんあたしで5人目だよ」
吉岡「律子が来るまでチェンジだよ!!」
部屋で1人泣く。相変わらずかわいそうなのね。
ビニールハウス前
マサとGボーイズとホームレス達。
マサ「今夜から交代であんたらをガードする。あと防犯カメラも取り付けてるから」
防犯カメラは電波くん担当。
本屋
マコト「お前何探してんの?」
マサ「原作だよ、雫が言ってたんだよ俺らの事が本になってるって」
マコト「もう付き合ってんの?」
マサ「うっせぇな、お前も探せよー」
マコト「あっ!今日何日だよ?」
マサ「22」
マコト電話を掛けはじめる。
マサ「誰?」
マコト「ヒカル。毎月22日にしゃべってんの、付き合い始めた記念日。電話しないとメチャ切れんだよ」
マサ「マコト・・」
マコト「ずっと俺の彼女宣言しちゃったしさ」
すると近くから「弦楽セレナーデ」の着メロが流れる。
そこはサイン会。看板には「渋沢光子先生サイン会」だって。
マコトもマサはビックリ・・・
『スープの回③』へ続く→