桜満開のニュースが流れている昨今、現状は？と思いつつ足を延ばした。
週末に至っては多分大勢の人並みになるだろうと思い・・・
桜は今を盛りとするところ！
自家用車に至っては他府県ナンバーのプレートが多い。
春休み、卒業シーズンの時期で卒業旅行と称する目的で当地を選んだ人多かりし
と思われる。
ユニュホーム的な着物を着てそぞろ歩く人の数多し。
本来の観光シーズンの人出と比べるとかなり少ないとは思うが
渡月橋あたりは想像以上の人出だった。
お昼時には食事処に並ぶ人多かりし。
奥嵯峨まで足を延ばすと閑散とした雰囲気でホッ‼
京都・西山は筍の産地である。
黄土をまとった、土の中のひび割れを見つけて掘り起こされる
筍は柔らかで貴重なものである。
今年もその季節になってきた。
初物をお届けいただいたので早速茹でてたけのこご飯に。
貴重な旬の味である。感謝！！
冬の間、狭い家に取り込んでいたゴムの木など
寒さに弱い植木を外に出した。
夜間の冷え込みが少し気になるけど・・・
ほったらかしの蘭の植木鉢にも健気に花芽がついていた。
新鮮タマゴと、無農薬の果実があったのでケーキ作り。
レモンのはちみつ漬けをのせてみた。
リキュール類の洋酒があればもっと美味しくなるのではと思いながら。
奈良までのドライブにお誘いいただいた。
高速道路は最近見たこともないような大渋滞！
奈良の街中も観光客の多さに驚いた。
さくらが咲き出し、好天気に恵まれて。
今までの自粛の反動だろうか。
京都府と奈良県の県境にある「国境食堂」でまずは腹ごしらえ!(^^)!
名物のカツ丼の器に量に驚き蓋を取りまた驚き・・・
豚カツ2枚、ご飯の量も半端ではない。
嬉しい悲鳴を上げながら、驚きながら、食した。
ストレスいっぱいの日々、つかの間ののどかな時間を過ごすことが出来たことに感謝のみ。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるが今年は桜の開花が早い。
京都市内の街路樹の桜もきれいな色に染まってきた。
小さな花とお線香をもってお墓参り。
お彼岸とあってお墓参り人の姿が多くみられた。
深草の宝塔寺。
何気なく行っていたお寺も歴史深い、由緒ある寺である。
ここの境内も桜開花！
「ツクツクボウシ でとらんか
傘きてミノ着て出とらんか♪」
祖母がこの季節になったら口ずさんでいた♬
日々の歩数計の少なさに唖然としてひとり河川敷迄歩いた。
「京都の自然200選」にも選ばれた天王山と男山に挟まれた山崎、
木津川・桂川・宇治川が合流して淀川となり大阪へ流れる
地点である。
前方に背割りの桜並木・・・今年も見事な花を咲かせてくれるだろう・・・
土筆も目を出し、西洋からし菜の間からは小さな蝶もみられ
時々鶯らしき鳥の鳴き声も聞こえてくる。
今日の歩数・・・8600歩‼
冬野菜が終わりそろそろ夏野菜の準備の時期になってきた。
花屋さんの豪華な花には勝てないけど、こんな可憐な花は愛おしい。
冬の間、鍋物で重宝した水菜の花を一折り
小さな花瓶に挿してみた・・・
大手を振って出歩けない日々、久しぶりのランチである。
お店側も万全の対策を心がけておられる。
広い空間で、個室的な雰囲気の中でお気に入りの鍋焼きうどんを。
最後の晩餐には「鍋焼きうどん」というほどの好物である。
ブロ友さんのブログを拝見して甘酒作りに挑戦・・・
1回目・大失敗！（お粥を炊飯器で炊いたら噴き出して水分流れ出す）
2回目・鍋でお粥を炊き50度くらいの保温を保つ為に炊飯器を利用
麹は温度が高すぎても低すぎても発酵しないので50～60度で保温。
砂糖なし、麹菌だけでの甘さに驚き！
生姜をおろしていただきます。
