姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

「決める」「受け容れる」「立ち止まる」

2022年03月10日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「「決める」「受け容れる」「立ち止まる」」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース0期修了生Tさんからの
感想をご紹介します。

 

波動脳科学とは、
「光の時代と調和した脳の使い方と発信源としての自分の波動の整え方の実践的手法」
です。

 

<8講の感想>
①宣言はすごい。

 最後のワーク、「瞬間瞬間の状態を保ったまま」移動し、「未来」へ行く。①②③の3つを宣言しただけ、この瞬間に決めただけなのに自分の望む未来に繋がったとイメージ出来る体験ができた。7講でやった場面ワーク「本来の完全な自分が、本来の完全な相手とかかわると決める」を宣言しかかわるなどなど、シンプルに宣言するすごい。


②0〜3の状態の人を体験
 Yちゃんとのワークで、反抗的な生徒をやりました。状態を整えた時とそうでない時の違いを体験することができた。Yちゃんの変化を感じることで、自分も疑似体験した感覚があった。ワークの体験もすごいと感じた。


<講座全体を振り返って>
 アーカイブを何度も見返し、自分の変化を強く感じました。これまでも、自分と向き合う、自分と向き合う、とやるやる詐欺になっていた自分に気が付き、覚悟を決めて真摯に自分と向き合える時間をいただきました。変性自我ちゃんを通して、この世に生を受けた意味を通して、自分を知り、父母や家族との関係や人との繋がり関係性を知り、全て、自分が発信源、どんな自分も受け容れる。この感覚をイメージ出来た事、腑に落ちたことで、自分自身が、軽くなり、楽になり視界が開けた感覚になりました。ありがとうございました。 

 8講まで、受講できたことで、やりきった体験が出来ました。第1講、第2講は、PCの接続がうまく行かず、スマホに切り替えたり悪戦苦闘しても画面がかたまったりもしました。内容は、消化不良てした。続けられるか、不安な気持ちでのスタートでした。第3講からは接続を有線に替えて、安定して受けられました。ホッとして寝てた?みたいなときもありましたが、、、このアクシデントと思っていたことも自分が成長するための壁やハードルで本当にチャレンジしたいのかこの講座を受けたいのかを試されていたのかもしれないと思いました。自分が次のステージにあがるための試練の1つだったのかなぁとも思いました。

 第4講は、修学旅行先での受講でした。姫先生から、私の表情が、3講までと違う、目を見開いていて仕事モードでいつもと違うという指摘があって、自分的には、場所が違うだけなんだけど、、、振り返れば、修学旅行先で受講するために校長や先生方に了解を取りましたが、それも、自分がやりたいからやると決めて交渉してました。実現しました。家と仕事と切り替えていた自分にも気づかされました。自分を俯瞰してみるアーカイブは、この頃から何度も見返しました。自分の気づいていない面の自分に会えるなと思ったことと受講している仲間の皆さんの変化も素敵に思えてました。

 第5講以降で、記憶に残っていることは、「私たちは一つの根源で繋がっている、誰かを嫌うことは、自分の手足を嫌っているのと同じ」そう思うと、苦手な人、嫌いな人を排除しようとするのは違う…自分自身の一部を嫌うのは、違うなと腑に落ちました。

 最後に、「言葉」、この講座を通して、たくさんの言葉に出会っています。

 決めて動いて完結させるための日常の習慣「毎日、毎日新しい自分でいきよう!
昨日の続きの自分ではなく、毎日、毎日、新しい自分でいることを続けると、思考も体もやわらかくなる」など、8講でいただいた荒島先生と小窪先生の言葉集が、心にバンバンひびいてきて、何度も読み返しています。宝物です。

 姫先生はじめ、休日コース、平日コース両方のみなさんと出会えて、ともに学べて本当に心の底から感謝しかありません。そして、体感覚の私は、まだまだ、腑に落ちていない部分があります。これからも学ばせていただき、これからの人生を楽しく穏やかに生きて生きたいと思いました。日々、この瞬間瞬間を「決めて動いて完結させる」積み重ねます。ありがとうございました。

 



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