姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

『虚無の意識層』と『強制という名の愛情』 アイシン個人セッション(1)

2013年08月06日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

 

【2013年 8月の記事】

 

   

 

 新潟から東京・赤坂に寄り 一泊して 個人セッションを受けてきました。

 7月の波動ワークと個人セッションで 入ってきたノイズや人の想いが 自動的に 完全な状態になって相手に帰るような設定になりました。

(完全な状態というのは その人がすべきことがすべき形となって 現象化するということです。元気になるとか 必ずしも良くなるということではありません)


 その時に 小窪先生に言われたのは

 「一度にたくさんの人を相手にするから、かなり大変な状態に一時的になるけど、変換している間だけだから

 じきにぬけるから 気にせずやるべきことをやりなさい。だんだん慣れてくるから。

とはいえ、たくさんの人を相手に相手にする仕事だからかなり大変だよ」

ということ。


 タイムマネジメント講座では 途中で 腰が抜けそうになるほどの痛みが起き

 「あ、これねー」って感じだったのですが


 その状態が回復せぬまま 翌日 山形に飛び

 前泊して 次の日には 山形では 40人どころか 約400人 でして

 もう 下半身の痛みが大変でした。


 そんで 水・木とあけて 金曜日には これまた前泊で 新潟へ

 日曜日の夜に赤坂へ向かったのであります。


 予定より1本早い新幹線に乗車でき 20時半ごろには赤坂につきました。

 荒島先生と待ち合わせて 軽く飲んで おしゃべりしました。


 「7月下旬に個人セッションもワークも受けて、まだ本当に間が空いてないのに

どうしようかなと思ったんですが、もし必要なければ、先生方は来なくていいっていわれるはずだからと思ってメールしました。

先生方が二つ返事だったので、やっぱなんかあるんやーと思ってました」


 「うん 小窪先生が なんか姫ちゃんが日曜日にきそうとか言ってたしね。」と いいながら


 私を見て 「なんか面白いもんいれてきたね。うふふ」と荒島先生。


 「ぎょえ!! やっぱなんか入ってるんですね!でなきゃ OK出しませんよね」

 「あした小窪先生が教えてくれるよ」

 意味深~!!!!

 

 というわけで 5日 9時から 個人セッション受けてきました。


 何がはいっちゃったのか。


 ひとことでいうとオバケなんですが 巷のオバケとはちょっと違います。

 これについてあまり詳しく言うと語弊があり、混乱や誤解を招くので詳細はいいませんが

 基本は人の想いであり妄想に近いものなんです。虚無状態の人たちの意識層が入り込んでいました。


 虚無の状態の方々が 7月の段階でつながれなくなったので

 虚無の意識層を使っているんだよということでした。(ごめんなさい 何のことか意味不明ですよね)


 虚無とは 「虚」でいきている。つまり、実際には身体があるんで

 存在しているみたいなんですが、実体はなくなっている状態の人。


 受け容れてもらうために動く人(人生の目的が、自分のこと受けれてもらうことともいえる)であり

 虚で生きているわけだから

 何かにポイント(誰かの意識に繋がること・無意識にやっている)するしか生きることができない。

 そのポイントするものを探そうとする。

 何か形のあるものにポイントしないと生きていけないので

「~のために」ということばでポイントすることが多いのです。


 そのポイント先が、仕事であったり 家であったり 社会であったり お金であったり 自分以外の誰かであったり・・・・というところでしょうか。


 私はおかげさまで 波動の学びを6年続けていることもあり ずいぶん 「実」を生きれるようになっているそうです。

 その「実」を生きている人に どうしても虚無の人があつまってくるそうです。(引き合う性質もある)


 その結果、自分のなかに、虚無さんたちの意識層を取り込んでしまうそうです。(体のゆがみ、腰の痛み、下半身の痛み、肥満もこれが原因でした)


 ただ、相手から繋がれるだけではなく、場合によっては自分自身も何かの拍子に無意識に自分から繋いでしまうことがあるということを教えていただきました。

 私は 同じように虚無の傾向がある方でも 「恐怖」が強い人はOKだそうです。


 しかし、

 怒り、恨み、憎しみ、強制を潜在意識、DNAにもっている人

 に対しては 超反応するのです。

 

 怒り、恨み、憎しみ、強制を持ちながらも その怒りをエネルギーに変えて 頑張ろうとるする人は大丈夫(スイッチが入らない)ですが、

 それを「かわいそうな私」として表現し努力しようとしないで人に甘えてくる人や内側に「怒り 恨み 憎しみ 強制を持ちながら

 「私はそんなもの持っていません」という出し方をする人がいると 

 わたし自身の体の記憶が一気に吹き上がってあっという間に分離する、というパターンがあることを教えていただきました。


 このパターンは後天的に作ったものであり それは自分の母との関係からであることもわかりました。にゃるほど~ 


 キーワードは 「強制という名の愛情」

 

 だからといって、母が悪いわけではなく 「そのやり方しかできなかった」ということが 今ならわかります。


しかし 幼い時の自分は「恨みや憎しみや怒り」がセットになった強制という名の愛情に触れるたびに

「私は受け入れてもらえなかった」と勝手な思い込みを作っていたようです。

(多くのビリーフは幼い自分の勝手な思い込みや妄想ですもんね)

 受け入れてもらえないなら 自分の怒りをエネルギーに変えて 一人で頑張るしかない。


 そして、傍らで 好き放題言って 甘えている妹に対して 怒りを持っていました。

 だから 今でも そのパターンで 

自分で何もやろうとせず 甘えてくる人に対して超怒りを覚えるのですね。

その瞬間

存在していられなくなりぶっ飛んでしまう。


その状態の自分は一気に虚無の状態になってしますのです。(笑)


 しかし、それも 7月の個人セッションと今回の個人セッションでしっかりつなぎ留め、ぶっ飛ばないように呼吸法と体の調整で バランスをとっていただきました。


 次の記事では 体の調整の時の 様子と その後に教えていただいた 「受け容れる」ということの深さについて 描きたいと思います。

 


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