姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

保健室コーチングアドバンスコース 第2講 感想です。

2011年10月31日 | 保健室コーチング

【2011年 11月】


保健室コーチングアドバンスコース第2講 受講生さんの感想です。

◎今回はディソシエイトとアソシエイトを「味わった~!」「納得した~!」と徹底的に体感しました。頭で理解していただけの自分ではなくなったという実感があります。明日からの執務が楽しみ!自分に可能なこともディソシエイト、アソシエイトをして、あまり物事を複雑に考えてしまうところを、日々の中で改善たいなという目標が出てきました。なんでもかんでも背負い過ぎず 力まずに過ごしていきたいです。そのためには、やはり、自分の状態管理が重要だとわかりました。自分が、自分の力強い味方なんだとわかり、もっと自分を好きになりたいです。子どもたちの自己肯定感を挙げることばかりに意識が向きがちでしたが、まずは自分ですね。(Fさん)



◎第1講から第2講までの間に、これでもかというくらいの自分のパターンの見直しがありました。そのうえでの今回の第2講。本当に深い内容でした。私の中の自己否定感がどこから来ているのか、今の私が本当に望んでいる状態はどうなのかを見つめることができました。初めは受け入れることに恐怖がありましたが、モデルチェンジや他のいろいろなワークを通して、今は冷静になれた自分がいます。すべてのことがつななっていて、気づきが産まれるのだと実感しています。また1歩進めたのかなと思います。ありがとうございました。(Tさん)




◎アシスタントとして 何度か参加させていただいています。そのたびに 新たな気づきがあったり、以前の気づきがさらに深まったり、つながったりと 学びの多さに驚いています。自分が自分になっていくワクワク感やウキウキ感は講座を受けるごとに強くなっていく感じです。ワークの一つであるエクセレントサークルの威力の凄さを改めて実感しました。これは機会あるごとにどんどん使っていきたいです。(Mさん)


☆☆☆

 第2講は、少人数であるがゆえに、それぞれの受講生さんが抱えている課題に深く取り組んでいただくことができました。


 徹底的な「お得感」(笑)

 受講生のおひとりTさんは 本当にこの1か月、いろいろなことがあって、

 これまでのパターンを変えて手ごたえを感じていらっしゃいます。 

 1日目が終わって 戻ると なぜか急におかあさんが

 「昔の写真見つけたのよ」といって見せてくれた写真の中に今の自分の自分に対する感覚の答えを直観的にみつけたそうです。

 受講生の方々、また アシスタントさんも

 くりかえしの学びの中で 一つずつ 体に落とし込んでいらっしゃいます。

 ご自身とむきあって ご自身が「変化」というものを、コースの会場だけでなく、日常の中でも 感じていらっしゃいます。

 その体験があるからこそ、実際の現場で 子どもたちに「変化」を起こすアプローチができるのです。

 


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