姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

受け容れてもらうスタンスから自分から受け容れるスタンスへ

2022年06月10日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。


今日のテーマは
「受け容れてもらうスタンスから自分から受け容れるスタンスへ」です。


一昨日は、コミュニティのレギュラー会員さん向けの
無料コンサルの日でした。

コミュニティのレギュラー会員さん向けに

毎月開催しています。

一昨日は、お二人の方とお話をしました。
コンサルなんて言うと何だろうと思われてしまうのですが
世間話から近況報告、ちょっとした愚痴、
アドバイスほしいことなど、いろいろです。

時間は30分。

たった30分ですが
毎回、毎回、いろいろな会員さんが
いろいろなお話をしてくださって
桑原自身が一番学ばせていただいています。

一人目の方は
転勤したばかりの近況をお話してくださいました。

その中で素晴らしいなぁと思ったのが
次のお話

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転勤するにあたり、
以前、いただいた年度末にどうなっていたい?
のワークシートをやってみました。

年度末といわずに
1学期末にこうなる!を書き出しました。


「新しい仲間とともに
子どもたちの健康課題についての作戦会議をする」


そして、新年度はじまって
わずか2週間で、それが動き始めました。

RASってすごい!
決めるってすごい!
と思っています。


これまでの私は、転勤するたびに
受け容れてもらおうとするスタンスだったのが
自分から受け容れるに変わったことが
こうした現実を生み出したのだと感じています。


保健室コーチングに出会って
よかった!とおもいます。

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スタンスの違いって
すごいですね!

受け容れてもらおうとするスタンスだと
相手の表情や態度に

一喜一憂してしまいます。

自分が望んだ反応がないと
「嫌われているのかも」
「理解されていないのかも」などの
妄想が頭の中を支配して

悩まなくてもいいことに
自分のエネルギーを使ってしまいます。

自分から受け容れてかかわる。
受け容れるとはすきになることではなく
ありのままを見て、それに対してジャッジしないこと。

●●してる「から」きっとこうだ
△△している「ということは」きっとこうだ!

をやめることがその第1歩。

毎朝、出勤前に
「自分から受け容れてかかわり、やるべきことに
集中して仕事をします」と宣言しましょう。

ぜひやってみてください。


それでは今日も
素敵な1日を!

 

この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
 2022年4月18日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。

 

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