MkaD

日記、思ったこと、感じたこと・・・諸々。

若いつばめ。

2005-04-29 16:35:03 | ブログ
みんななによ…
飲みに行こうって言ったきり
やっぱりなんの連絡もないじゃない…

こうなることくらい容易に想像できたけど
あらためて気付くと
とてつもなくつまんない気持ちになる。
あたしの知らないどこかで
みんなが笑ってるのかと思うと
とてつもなくひねくれた気持ちになる。

と…
外を見たら一人でリフティングしてる若い青年…
容姿だけじゃまったく想像つかないけど
多分
昔よく遊んだ近所の幼なじみのまぁくんだ。

ふーん…
3つか4つ年下だけどなーんか大人になっちゃって。
けどやっぱ上手だなーボールの扱い。

…って
カーテンの隙間からチラチラのぞいてるあたし
かなりヤバい!!!
若い人見ると目つきが変わるエロおやじか。あたしは…。
他にすることないのか?!

…ないんだな、これが。

連休初日。
いったいあたしはひきこもってなにやってんだ…
デートの一つや二つしたいお年頃ですけど。


がらり。

2005-04-28 23:06:09 | ブログ
気分一新。
テンプレート変えてみました。

前回までの、自分の気持ちを好きなように詰め込むって意味も込めた
お子様ランチプレートとはうってかわり、
熱い大地と太陽のアフリカンな感じが好きなので選びました。
がらりと変わって、ダークだけど熱いものがあるフレーム。

はてさて。
この歳にもなると
続々と知り合いが結婚していき、
一つパーティーが終わったかと思えばまた別の招待状が来てみたり。

ちょっとやらしいけど
実際、他人のためにこんなにお金使って
自分も同じくらい祝ってもらえるんだろうか?
なんて。
立場が逆転する日はいったいいつやってくるのやら・・・

人は
神様じゃないから失敗や過ちが許される生きもので
その気になれば何度でも、何度でも、やり直すことができるけど
あたしは
離婚した過去のある人とは
どうしても一緒にはなれなかった。
あたしも同じように神様でも天使でもないから
失敗を受け入れる大きな器なんて最初からなかったんです。

いまだにふとしたきっかけで彼を思い出すことがある。
過去の恋愛なんて
今となってはなんの意味も持たないのに・・・

あたしはどこかにいる、王子様のような人を探してて
それと同時に
あたしをお姫様のように待ってくれている人がいるんだと思ったら
ちょっとだけ
生きる楽しみが増えたり
未来に期待できたりした。

いつか
そんな夢幻なんかじゃなく
生身の人間同士で愛しあいたい。

拳。

2005-04-24 12:48:39 | ブログ
前の会社の同期の結婚パーティーで
久しぶりにみんなと会った。
入社当初好きだった先輩にも会って
相変わらずかっこいいな…と思ったり。
でも
社交辞令で「また飲みに行こう」なんて
どうせなら言われない方がマシだった。
なんでそんな気ナイくせにそういうこと平気で言うんだろう…。
残酷なところも相変わらず。

人の結婚は
いいな…
とは思っても、全くピンとは来ない。
そもそも一人じゃできないからな…
適齢期とか言われようと
どうしようもないんだな、こればっかりは。

同期の男の子に
あたしを冗談で?誘ってくる人がいる。
けど結局いつも具体的な約束をしないままで
いずれどっちかに恋人ができて終わるんだろうな。そんなことも。
フィーリングは合うと思う。
でも
正直どうしても付き合いたいと思うほどの気持ちはないかも…

別にモテなくていい。
ただ一人と
真面目に向き合いたいだけなんだけどな…
みんなそれができないから苦労するんだな…

なにかあっても
なにもなくても
無情に時間だけは速度を決しておとさずに
ただ
刻々と…

あたしは
立ち止まらずに
その流れの中でどれだけ何かをつかめるだろう。


採用!

2005-04-22 22:23:22 | ブログ
こないだ受けた会社から早速返事をもらって
採用と言われた!

やっぱり
頑張ってたら何かあるのよ。

町工場の事務員だし
正直お給料だってそんなにいいわけじゃない。
でも
頑張るって決めてる。
多少のことでもうへこたれない!
何が待ってるかわかんないし
何も待ってないかもしれないけど
仕事は仕事としてやるって決めたから。

もっといい条件なんて
上は見なかった。
迷うから立ち止まるんじゃない。
立ち止まるから迷うんだ。
きっとあたしの運命はこの場所に埋まってる。
掘ってみないとわからない。
不採用の会社にはなかったあたしの運命。

この先も
頑張ってたら絶対何かある。
それを信じて、
あたしの人生がいつもいつでも前を向いていられるように
諦めないでしがみついていこう。


湯葉。

2005-04-21 00:17:11 | ブログ
今日の面接は
いきなり役員面接なのに妙にリラックスムードで
それがきっと手なんだろうけど
今までの中では一番感触がよかった。

でも
実はそれって本質的な部分を垣間見られてた気がして
話しやすい雰囲気にのまれてついペラペラしゃべっちゃって
実は仇になった部分がちょろちょろあって
勝手にあたしだけが感じた上辺だけの手応えだったのかもしれない。

あたしがどんなに今回はうまくいったと思っても
思ってる結果と別の応えが出ることなんて結構ざらで
ただ真実は一つで
真摯に受けとめざるを得ない厳しい現実。

よく思い返してみると
言わない方がよかったな…
ってこととか
あれはちょっとマズイ表現だったかな…
とか
また似たような理由で辞めると思われてんじゃないかな…
とか
フツフツとわいてきて
さっきまでの自信なんてどっかいっちゃってた。

まぁいいか…
今のあたしはどこかで応えが出るまで止まってるヒマはないのだから。
安定した生活が戻ってきたら
習いごととしてまた犬に触れるように先生に頼んでみよう。
誘ってくれてる友達をあたしからまた誘って飲みに行こう。
欲しかった腕時計も買おう。
手に入れるものがこの先もたくさん待ってるから
立ち止まってたら、それだけ手に入るのも先のばしになっちゃう!

転職活動奮闘記、まだしばらく続きそうです。


SEASONS。

2005-04-15 01:21:42 | ブログ
今日、デパートに行ったら水着売場が出ていた。
もうそんな時季?

桜が咲き始めて
桜全線とともに春が来るのを否応なく告げられて
浮かれてる人を見てはますます憂欝になって

やっと葉桜になり始めて、憂欝な春も意外とすんなり越えられそうだ、って
ホッとしたのもつかの間。
もう夏の到来を準備する人もいるんだ・・・

まだまだあたしの憂欝な毎日は続きそうだな・・・

少し先を見ようとすると
ずっとこんな毎日が続くんじゃないかって不安になる。
まだ来てもいない未来におびえて心が支配されそうになるなんてほんとはおかしいことなんだけど
明るい未来を願うのはきっとあたしだけじゃないはずだ。
毎日が思い通りにいかないと
どうしてあたしは生まれてきたんだろう
からはじまって
こんな人生なら生まれてこなきゃよかったのに
とまで考えてしまう。
―悪いくせ。

まだ春がきたばかりで、みんなが待つ夏にはもう少しかかるけど
あたしもそのころには笑っていたい。
登るだけの山じゃいつか立ち止まってしまう。

人生って素晴らしい!なんて思えなくていい。
ただ
単純に笑ってたいだけで
欲を言えば、悲しみもため息もみんな力に変えられるような心の豊かな人になりたいのです。

毎日単純に笑って過ごすのって
実はすごく難しくて
だから余計価値があるんだな。

どうしたらそんなふうに暮らせるんだろう・・・


無縁。

2005-04-14 23:02:25 | ブログ
やっぱダメでした。
2次面接・・・

覚悟してはいたものの、少し期待もしていたわけで。
でも立ち止まってる時間は使いたくないから何度でも挑戦するし、あきらめないけど
感情のある以上、やっぱり多少は凹みます・・・
まだ1こ目なんだから凹むな、と言われても
1こ目だって6こ目だって凹みます・・・

でも
今までの失敗はあなたが成長するためにすべて必要だったんだ、と
過去のあたしが日記の中で言っていた。
だからこの落選も
あたしの人生と成長には不可欠なものなんだろう。

あたしを採らなかったこと、絶対後悔させてやるんだから!!!

あたしが働く会社じゃなかった。
それだけのことだ。

頑張れ!あたし!
前を向いてしがみついて胸掻き毟って叫べ!!!!!

あたしには明日が待っている。


縁。

2005-04-08 00:50:17 | ブログ
行ってきました。
2次面接。

偉い人2人を前にまたもや撃沈・・・?
結局1次同様、十分に伝えられずに終わった。
とほほの徒歩と精神的な解放と激しく襲ってくる失望感で
面接の後は本当にくたくたになる。
学生時代の就職活動を振りかえると、ほんとよくやったなぁ・・・と我ながら感心する。

結果を気にしたって今さら何も変わらないから
考えないようにしてる。

今日はなんだかほんとに疲れたな・・・

もう寝よ・・・


気付いた幸(さち)。

2005-04-05 00:53:12 | ブログ
あたしは意外と幸せものかもしれない。

回覧メールが回ってないかと、
回してくれる友達が3人もいた。
その中の一人は元彼で、
飲み会に、「お前が来るなら顔だそうかと思ったけど」って言ってくれて
勝手な解釈だけど、顔見たいって思ってもらえてる気がして
心がギュッとした。

ずーっと昔からの友達は、共通の友達の結婚式を機に最近連絡をとりだして
飲みに誘ってくれる。
なんか
誘ってもらえたり気にかけてもらえたりするのって
特別嬉しい。

あたしは独りじゃない。

一生のうち、出会って親しくなる人の数なんてたかがしれてて
だから余計大切にしたいって思う。
大切にしなきゃって思う。
めんどくさい友達もいるけど
それだけあたしに歩み寄ってくれる人はきっと後にも先にもいないから
これはこれであたしにしかいない大事な友達なんだって思う。

―なんだ。
あたしって結構恵まれてるじゃん?

他人をうらやむことも多々あるけど
そんなに卑下するほど孤独でもないな。

気にかけてもらえたことで
こんなあたしでもあなたたちの記憶の片隅に居座っていると感じた今夜は
なんだか妙に幸せだ。


これからも。

2005-04-04 22:10:34 | ブログ
人生は
明日…いや、次の瞬間に何が起きるか分からないから
そこに生きる醍醐味の一つがあるのだと思う。

・・・とはいえ、
『人生』を知ったかぶって語れるほど長くも濃くも生きてないけど
あたしの時間の中で少ない経験から学んだこともあるわけで。

今朝、面接を受けた会社から2次面接の知らせの電話がきて
きっとダメだろうと思っていても
多分大丈夫だと思っていても
あたしの知らないところでは違う結論が出ることもあって
あたしが最初に社会人として働いた会社の面接のときも同じだった。

忘れもしないな・・・
よりにもよって面接前日彼氏とケンカして
精神状態は最悪だった。
そんなで臨んだ大事な面接がうまくいくはずもなく
余計凹んだのを覚えてる。
だけど結局
内定をもらったのはその会社だけで、
そこで経験したいろんな出来事を思い返してみると、
その会社にあたしが入社することはやっぱり運命だったような気もするんだな。

まだ内定をもらったわけじゃないけど
まさか2次に進めるとは思ってなかったからだいぶ驚きで
起こると思ってないことも
奇跡と呼ばれる出来事も
全く起きないんじゃなくて
たまには
少しは
起きたりするから
それがすごくありがたく思えて
生きてく励みになったりするんだと
身をもって知る。

それもみんな高い天(そら)の上から神様が決めてるのかな。
だから
手を抜かないでこれからも天に向かって頑張っていこう。


社会の厳しさ?

2005-04-01 00:23:03 | ブログ
新卒以来、ペットショップ以外の正社員の面接を初めて受けた。
ちゃんと言うこと考えて行ったけど
それ以外の突発的な質問の応えはめちゃくちゃだった・・・。

凹むよ、そりゃ。

結果は1週間後ぐらいって言われた。
―あと7日間もこんな気分で暮らさないといけないのか・・・

帰り道はそりゃいつものように悲惨で
ため息は止まらないし
トボトボ歩くしかなくて
コンビニでいくら使ったかも思い出せない。

でも
途中に咲いていた沈丁花の匂いだけは鮮明で
また頑張ればいいじゃない(^_^)?
って落ちた肩をたたかれた気がした。

うちに着いてテレビを観たら
ドラマのなんてことない台詞に涙が出たりして。
でも時間が経つうちに
あたしを採らないと損するんだから!って強気になって
何度でもあきらめないでやってやろうと思った。
10000回ダメでへとへとになっても
10001回目は何か変わるかもしれないから。
あたしが受けた会社はまだ実質1社目だ!!
まだ10000回もチャンスがある!

縁って絶対あるし
入りたい会社がいい会社とは限らない。

前を向いて行こう。

お母さんは、さすがあたしのお母さんで
なーに1こ目でショック受けてんの!
って笑った。
お涙ちょうだいの励ましの言葉より元気をもらった。さすが、20数年あたしのお母さんやってる人だ。

意外と立ち直りが早くて自分にホッとした。
テレビ観て笑ってる自分がいた。
ご飯ものどを通った。
夜だってきっと眠れる。

なんてすっかり落ちた気でいるけど、まだダメと決まったわけじゃないし。
おおよそダメっぽいけどね。。。

もういいか。
今や過去のことだし
ダメなもんはダメだし、通るときは通るし。
どこか決まるまで立ち止まってる暇はない。

―あたしは
自分が思うほど
案外弱くないのかもしれないな。

人間には前を向こうとする力がもともと備わってるんだろう。
オプションであとからついてくるものじゃなくて、基本的な機能。
だから人間の身体も自然と前を向くようになっている。
後ろを向くには首や身体を回したりしなくちゃいけなくて
それって全然不自然で、余計疲れたりする。
だから結局身体全部の向きを変えて
また前を向くことができる。

心だって
おんなじなんだよね。
後ろばっかり向いてたら疲れちゃう。

人生苦しいときが上り坂。
高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな。
どこかに自分を必要としてる人がいる。
世界で一番自分を信じてまた頑張ろう。