疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

考え方の違い

2024-04-11 00:03:25 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

人は 個性がありまして 一人ひとり 違います

国内ですと まあ 納得しますが・・・?

余りに 違う発想ですと 驚く事もあります

鍵盤が 下がった状態ですと フロントパンチンググロスに

鍵盤下面が 当たります

見えない 箇所です

このクロス 段々と 圧迫に耐えきれず 

薄くなるのですが その調整は 

ペーパーパンチングクロスを 入れるのです

ピアノが 古くなると 薄くなるのと 固くなり

新しい フロントパンチングクロスを 

入れ替える事も 考えられます

ところが 考えの違いで 

新しいフロントフロントパンチングクロスを 

入れられる投稿動画ありました

そのままですと 新しいクロスは 厚すぎて 使えません

その方は 厚さを揃える 治具を作り カットしていました

そう フロントクロスを カットするなど

考えた事など 私は 無かったです

新しいクロスを カットして 入れれば

タッチ感も 良くなるハズです

よく 考えたな~

それを 見て マフラーサイドフレームパンチングを

作る事も 出来るのを 感じました

ただ カットするのに 均一にするには

治具が 必要になります

早速 ホームセンターで 必要な物 買いに行きたいです

今日は 良い事知りました。

 ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

 📱 090-8779-3496

 ピアノが 楽しく弾けますように!

ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♩

 

 

 

 

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