今年3回目の雪。
初雪と同じく25cmほど。
町に下りてみると10㎝ほどしかない。
今回は山雪でした。
師走ももう2週目に入る。
この1週間は市長選挙ショックが抜けず、プチ鬱状態でした。
ブログの記事も支離滅裂でした。
検索していろいろな人のブログを読むと、今回の選挙は明らかに誤解されたものが争点になっていたように思う。
ひとまとめにしてくれた人がいるので紹介します。全部読んで欲しい。
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?key=94789pg20081201
われわれのような職業でさえ、市の多くの部署の人と携わる。
農林課、建設課、観光課、都市整備課。
話をしてみるとつくづく横の連携の難しさに行き着く。
ひとつの方向性を目指したい気持ちは共通なのに連携ができていないばかりに足踏みが続いている。
市の拠点機能についてはようやく諮問委員会の答申が出たばかりで誰も建設には明言していないはずなのになぜか一人歩きしてしまったようだ。
論議してきた人たちによるブログがある。
この記事も全部読んで欲しい。
http://ameblo.jp/matidukuri/
なんで?と思うようなところに予算のからくりがあったりするから誤解を招きやすいのだろうが、、、
県や国は、もっと大枠のところで行政のスリム化を考えている。
253の高規格化や、八カ峠の工事が始まれば今後の地方の割り振りや中心となるところのイメージもわかってくると思うのだ。
機関病院ってそのときにはきちんと役割を果たすと思うのだ。
大きなものを手元に置くよりは大きな懐に預け、よりフットワークの良いものを地元で大事にしたほうが予算削減になるように思うのだが、未来を訴えた人のほうが実は足元しか見ていなかったようで釈然としない。
選挙結果は有権者全員の責任なのだから遠回りでも何とかやっていくしかないでしょうね。
夏に枯れた白樺。
畑を借りている地主さんの家がまきストーブなのでもらっていただくことにした。
ここに根を下ろして30年以上。
直径40センチはあった。
二人とも小さなチェーンソーしか持っていなかったので結構苦戦した。
小さなアリが無数にあけた穴。
切ってみるともう乾いていて軽い。
なんだか殺風景で間が抜けた庭になった。
でも構造物を上手くかわして伐採していますね!!
プロの仕事を脅かさないでくださいませ(笑)
市長選は大変だったようで、、。投票率は良かったね
こちらでは考えられない数字だ。
まあ、薪となって誰かのお役に立つのですから、それもいい最後ですね。
ちょっと、殺風景ですが仕方がないですね。
最初のを壁紙にしました。
事業名ですが○○事業の名前が長いほど、補助金を多くもらえると以前勤めていたとき(設計事務所)に聞いたことがあります。
だから公民館の新築でも「大豆等振興・・・」なんてへんてこな事業名をつけたりする集落もあり、何か理不尽なものを感じました。でも鳥獣害対策事業は別に変でもないですね。
保育園の合併で、運動会をするのも大変になったこと、高速のインターに作って、今は廃墟になっている場券売り場のこと、市議を削減したのに、市議選が終わった後で、市議たちの給料を一気に十万近くも上げる提案をし、市議たちが賛成したこと、ケーブルテレビのことなども、判断の決め手でした。
大平さんが、これから四年間どんなことをやっていくか見守っていきましょう。四年後に支持できるかどうかは、これからです。四年後に判断しましょう。気持ちを切り替えて頑張ってください。
お母さんが木がなくなったよと言われてから見に来ました。
すごいね!こんなに大きいとは思わなかった。
とても寒そう。。。雪の写真がきれいだね。
みんなによろしく!
提出、否決、の繰り返しで3年が経ち、時間切れ寸前に致し方なく首長のリコール。署名が法定数を越えていることがわかったとたんに首長自ら辞職。
-きりがないので中略。-
結局住民投票を勝ち取り、80%が、自治体の方針とは違う選択をしました。運動の中心である続けた女性は市議会へ出て行きました。この運動に終始加わったことは、一生の中で何をしたか、と言われたならば、これを挙げなくてはと思うほどの大仕事でしたが、すっかり健康を害しました。
運動中、反対側のネガティブキャンペーンはすごかったです。どうして思いつくかというような悪評が駆けめぐりました。
「火事に気をつけた方がいいてや」「え?何?誰が?」「ふふん」と、いうような巧妙な脅迫も受けていました。集会の帰りには護衛がついてくれました。
圧力が強いほど、バネもよく働く。
これが私の体験から知ったことです。あの数年は私の一生の誇りですが、もうエネルギーは切れました。
長々とごめんなさい。
思ったより長かったね。
根元の白樺が大きくなるまで寿命がありますやら?
集会所なんかほとんど農林予算ですよ。にいがたは。
もらえるものは何でももらわないと田舎は何も建たないのですよ。