種を撒く

2016-10-05 22:33:07 | 日記
今日、仕事にてある方と話をしました。

そこで、その人は、
「種を撒かなきゃ、その芽は出てこない。」

ある話の例えでそんな事を話していました。

そこで、私は子供達と一緒に、そんな種を撒いているのだろうかと、ふと感じました。

今、一緒にやっている家族での練習はいつか綺麗な花を咲かせる事ができるのだろうかと。

人との会話は時に、自分の行っていることを省みるいいきっかけを作ってくれることがあります。

私は、私なりに努力が出来ているでしょうか⁉

今は一度しかない。この、時間の使い方でその後は決まると常日頃考えています。

こんな事を思う度に、自身、もっと色んな事を知るべきであるとか、考えるべきであると。

新しい知識を得ると、その知識を使う際に愉しさを覚えます。その新しい何かをいつも考えて、実践していく努力を怠るべきでないと。

今やっている基本はもちろん大切なことです。

この基本の中に、常に何らかの新しいエッセンスを加えられるように自分自身努力していこうと改めて感じました。

明日は、どんな種を撒こうかな…

10月5日 家族練習

2016-10-05 21:57:22 | 日記
今日も、家族練習やってきました。

今日は、上の子は算数の勉強に行って帰ってくるので、帰ったらいませんでした。

よって、下の子と歩いて30秒の空き地へ。

キャッチボールを始めました。最近は、投げるボールもそこそこ力があるボールを投げてくるようになり、投げ返すボールも一切、気を使わず投げ返せる様になりました。

そして、嫁もいたので、少し遅れてスピードガンを持ってやって来ました。

キャッチボールも終わり、計測を始めると、球速の方も70、71で安定。



ただ、面白いことに、72にはならないという…

自己最速はなかなか越えられない壁として、そびえ立っているという。

その後、上の子が帰ってきましたが、計測には暗くなってしまい、至らず。

帰ると、下の子は肩に違和感があるとのことで、今日はダッシュと体幹のみを。

上の子は通常メニュー。

バッティング練習では、打ち損じが多かったように思い、少し、アドバイスを。

打球の行方ばかり気にしている際は、打つ瞬間を見れてないので、当たるのは確実ではないと。

打つ瞬間を見る。

ここだけをやりなさいと。

これは、顔を動かさないこと。すなわち、目がぶれない、直前までボールを目で捉えることで、手はその通りに動いてくれるということです。

頭が、動作の中で大きく動かない事の重要性を、当たりが悪いときこそ基本に戻ってほしいと思います。

上の子は、構えからスイングに至るまでの流れはに関して、フォームは自分で改良に、改良を重ねて今の形にたどり着いています。今の上の子の身体能力とある意味シンクロ出来ているとは思っているので、打てないときこそ、いつも注意されている事に忠実に戻ってくれれば良いと思っています。

以前までは、外角に手がでないことが多く、そこで、徹底して外角だけを打つ練習をしたこともあり、その際に右打ちもできるようになっていると思います。

しかし、試合中に右打に打つことを意識して選択することなく、普通に打ってしまう結果になっています。

そこで、次の試合では右中間にいい当たりを飛ばすことを目標にしました。

今週末は、県外大会の予選トーナメントという、小学生活最後の県外へ通じる試合です。

そこで、チームの力になってくれると嬉しいんですけどね。