最終学年ということ

先ほどのナイターの記事でも書きましたが、いよいよ、少年野球もいよいよ終わりに近づいて来ました。

６年生になって、これからどんな成長を見せてくれるのか楽しみにしていた、一年がもうすぐ終わろうとしています。

今日の練習でも、上の子には一試合、一試合、一試合大切にしなさいと、一打席を大事に打ちなさいと。

中学になると、どうなるのか分かりませんが、また、暫く試合にでられないかも知れません。

試合に出れるようになってから、また、出れなくなるという状況に置かれたときに、どのように野球に接するのか、ここが大切だと思います。

試合に出なくても準備するということ、心の強さが問われます。

そんなことを想いながら最近を過ごしています。

今年一年、新学期が始まる前に色々と目標を立てましたが、それが少しずつ達成できてきているように思えます。

しかし、後悔も往々にしてあります。もう少しこうすれば良かったなど、色々とありますが、今を思えば、ここまで出来たことに感謝もしています。

心の中で、親のエゴを押し付けているような事も、ふと思うこともあります。

でも、子供の将来に選択の岐路に立った時、少しでも多くの選択肢を子供には持ってほしいと願はない親はいないと思います。

これから先、どうなっていくのか、私にも分かりません。しかし、自分の人生の経験を鑑みながら、子供に自分と同じ失敗はしてほしくないと願っています。

子供の人生なので、野球ばかりには拘りませんが、野球を通して色んな事を学んでほしいと思っています。幸い、野球は親子共通の物として共有できる経験です。

また、何かを自分なりに懸命にやることで自身に対してきっと、自信にも繋がります。何かを一生懸命やったという経験はきっと、今後の人生で役に立ってくれると信じています。

それが、親子一丸となって挑んだという経験なら尚更だとも思います。

まだ、卒団には早いですが、ふと感じたことを述べてみた次第です。

いつか、子供達が大人になってこれを読んだときに、自分の親が何を思っていたかを感じてほしいと思い、今日の記述を残します。

10月４日 部の練習&家族練習

今日は、部の練習でした。

今日から、ナイターで暗くなっても安心して行うことができました。



ナイターでやりだすと、いよいよ今年度も終わりに近づいているんだなと、感慨深い事を思います。

チビッ子軍団も、慣れないナイターでボールを見失ったりしていましたが、だんだん慣れてきて、終わる頃には対応できるようになっていました。

子供の順応は早いものです。

無事に部の練習が終わり、帰ってからいつもの練習。



今日は下の子は頑張っていました。

素振りも



今日は、全体的にＡＶ36にて、ヘッドスピードが早くなってきています。

上の子は、AV40程で、確実にそして、安定して来ました。

更なる、向上を目指して頑張ってほしいものです。

最後はいつもの


ダッシュを行い、長い練習が終了です。

しかし、このダッシュのお陰で、上の子は明後日、陸上記録会でリレーに出るようです。

やっぱり、継続は力なり‼