ゴロゴロ

終日 家でゴロゴロ！ LOL!

08:00 ー10:00 虎ノ門ニュース。ライブで。
その後 MLB で大谷選手の応援。録画で。
お昼ご飯のあとはタップリと午睡。

そうこうしているとあっという間に一日が終わってしまいます。 考えように寄ればこれ程の贅沢はないかな。

で 今日のネタはこれ。

JA1YTS の活動が社内の健康保険組合の季刊誌に紹介されました。メンバーは30名ほどいますが代表して6名が対談に臨み アマチュア無線について熱く語っていました。

スーパーカブ

今シーズン 一度もエンジンを掛けた事のなかったスーパーカブ。

当然ながら？セルモータでは起動出来ず キックスタート！

昔のキャブ方式と異なりEFIなので軽くキックするだけで息を吹き返します。一度 近くをドライブしないとダメですね。

トマトが量産体制？に入りました。

すでに20個近く収穫し 旅行中 世話をしてくれたお隣さんにも半分お裾分け。なんとか苗代位は元が取れそうです。

蜜柑も順調に育っています。

柿はヘタ虫にやられてほぼ全滅。残念！

オンナダケヤモリ Vs. オガサワラヤモリ

今回の北海道旅行、26日にmika を千歳で見送った後、のんびりと道南を巡り8月に入って小樽ー舞鶴ー四国と移動するつもりだったのですが一旦成田に戻る事になりました。その訳は！

旅の後半、礼文島に渡る前に現金を補充しようと郵便局に立ち寄ったもののカードが磁気エラーで引出し出来ず、手許の現金が乏しくなり旅を続けられなくなったため。

そんな訳で今朝 通帳 印鑑 カードを持って地元の郵便局へ出向き事情を話すとその場で磁気を書き込んでくれ一件落着。「次回 同じようなエラーが出てら近くの郵便局で書き直して貰って下さい。」との事。

北海道で訪れた郵便局では 免許証を提示して本人である事を証明しても磁気書き換えは出来ませんでした。人相が怪しかったのかな？

話は変わって mika の友人からの手紙の中にお孫さんがオンナダケヤモリの飼育をしているとか。

オンナダケヤモリ？？？？？女だけヤモリ？？？？？男は要らない？？？？？手紙の中にもそのような事が書かれていました。

気になって調べてみるとちょっと違っていました。オンナダケヤモリは

恩納村の恩納岳で発見されたため 恩納岳ヤモリ オンナダケヤモリだそうで 雄 雌 それぞれ存在してました。一安心！笑。

でも単為生殖なる生き物は存在するようです。オガサワラヤモリもその仲間だそうで やはり雄は不要！

人間で良かった！

日立ー成田

日立中央PA、午前三時過ぎに目覚め まだ暗い中 成田に向けて出発。

二時間程で江戸崎PAで一休み。 時間調整を兼ねて車内でシャワーを浴びてスッキリ。

7時前に自宅に到着。昨夜のうちに千歳から空路成田入りしていた妹夫婦と再び合流。

姪っ子も両親に会うため6月に続いてやって来てくれました。 大人数でテーブルを囲むのは楽しいですね。

北海道の話で盛り上がります。さて来年は何処へ行きましょう。

五人で母を見舞ったのち さくらの山公園へ。

丁度出発ラッシュとあって次々と離陸して行きます。国際便の離陸ラッシュを見れるのはここならではの醍醐味ですね。

その後 飛行機の丘公園へ移動。

此処でも次々に離陸する飛行機を見上げて大満足。

仕上げはホテル日航のビュッフェランチ。

またまた食べ過ぎて！

もとに戻すのが大変。

室蘭ー宮古ー日立

朝目覚めると三陸リアス海岸が目の前に。

船から見ても断崖絶壁の様がよくわかります。

船内のオートレストラン！で簡単な朝食。

ハンバーガーをチョイス。

宮古の沖合ですがWiMAX が使えました。

定刻の07:50に宮古港到着。

着岸後 フェリー内部のリフトが下がるまでしばし車輌甲板で待ちます。

甲板の一部が下がり二階甲板にいた我々の車両もそこを降りて出口へ。

上陸後 E45無料区間を釜石に向けて走り

更に釜石からは花巻方面へ。 途中 道の駅に降り野菜とメロンを調達。

更に次のインターで降りて

滝観洞(ろうかんどう)へ。 入場料 1,050円とちょっとお高いかな？と思ったのですが

ヘルメット 長靴 ジャケットを貸してくれました。少し本格的！

入り口から50メートル程は 天井が低く時々ヘルメットをぶつけます。 なるほど ヘルメットが必要なわけです。さもなくばお客さんの頭が血まみれに。

往復1,500メートルほど。足もとが悪いので一時間程のコースかな？
早速こんなものに遭遇。

mika に叱られそうですが 懲りずに記念撮影！

更に奥に進むと

広い場所に出ます。

八つ墓村のロケも行われたとの事です。

照明があるからまだ助かりますが懐中電灯一本でここを歩くと・・・ 八つ墓村のロケ地になったのもうなずけます。

一番奥に

男滝

気温10度 ヒンヤリします。

地上に戻り 東北道 常磐道と乗り継ぎひたすら南下。
日立まで戻ったところで力尽き？ここで一泊。^_^

千歳ー白老ー室蘭

新千歳空港C駐車場で朝を迎えます。

6:45のシャトルバスでターミナルビルに移動。早速こんなベンディングマシンを見つけました。

しかも無料WiFi付き。朝早い時間だったからか 空港職員と思える方が次々と買って行きます。

ジェットスター 成田行き 一日中ありますね。

mika は2便の08:30発を選びました。その便を見送るべく展望デッキに出たのですが

出発が少し遅れるのと寒さでギブアップ。

AirDo を見送ったところでキャンピングカーに避難。 GK100の離陸を待て ひげも室蘭に向けて出発。

白老でコインランドリーに立ち寄り洗濯。

近くにあるポロトコタンへ。

どデカイ施設が建築中。 超高額予算！^_^

登別クマ牧場はパスして室蘭入り。

水族館前でタップリ昼寝したのち フェリーターミナルへ。

宮古港行き 乗船手続き完了。

Web + 前払いでなんと40%引き。

宮古港到着は明朝8時着。 目が覚めれば到着という絶妙な？スケジュール。^_^

秩父別ー野幌ー千歳

秩父別PAで夜を明かし四時過ぎに出発。野幌のPAエリアで朝の定時安否確認の交信とします。

埼玉 599ー野幌559 もう少し南に下がらないと599-599とは行かないようです。

野幌森林公園内 にある北海道開拓の村へ。

先ずは馬車鉄道に乗り 一番奥へ

年甲斐もなく？一番前の席に陣取ります。

駅逓とあります。今で言うステーションホテルかな？馬はもちろん

人間様も宿泊可能。

相部屋は当たり前？

お風呂もしっかりしています。

近くには消防詰所

ポンプ車も

殆どの職種の建物が移築されたり再現されたりしていますがひげが特に気になった建物(職種)を紹介します。

ソリや車輪を製造販売。

今ならさしずめ 中央スズキ成田営業所！

お菓子屋さん

金型・木型がたくさん！


淡い思い出(初恋？？？？)が蘇る

散髪屋さん

小学生の頃 優しいお姉さんが散髪してくれ終わると必ず飴をくれるのですが 受け取る時の嬉し恥ずかし！！！こころときめく瞬間でした。

こちらは痛かったり恥ずかしかったりの思い出です。

腹痛で必死の形相で 「盲腸だ！ 腹切られる！。」と覚悟して診察台に上ると

「便秘だ。」と浣腸を打たれ・・・

恥ずかしかった！

写真館で家族写真を撮った記憶はありません。

サウジアラビアのジェッダでパスポート更新時に写真館で撮りましたがその時のスタジオがまさにこんな感じでした。


こちらは印刷所

体験で刷らせて貰ったのがこれ。

結構細かいところまで見えますよね。

こんなオヤツもゲット。

工事現場ではこのアンパンを1日に5個 食べたそうです。

次に北海道博物館へ。

こんな大きなマンモスが闊歩していたのですね。

ひげもキバを生やしたら

邪魔で仕方ないですね。

負けてます。

近代のコーナーで発見。

話には聞いていましたが現物を見るのは初めて。

これが 原動機付自転車 ！

北海道の地理にもチャレンジ！

結果は 合ってる？

今日 巡った二箇所は共に65歳以上 入場料無料。 丸一日 楽しく遊ぶ事が出来ました。

夕方 新千歳空港 C駐車場に移動。


mika は明朝一番で成田へ。 ひげは室蘭へ移動し 宮古行きのフェリーに乗ります。

利尻ー稚内ー羽幌

一瞬空が開けたようだったのでカメラを向けますが

直ぐに雲が！

二泊お世話になった北麓野営場のオートサイト、残念ながら無料WiFi は届かず。

逆に無届け？の車中泊スポットではフルスケール。

ちょっとやるせなさを感じました。

8時半発のフェリーに乗るべく7時前に野営場を出発。セイコーマートで朝食を調達。

フェリーターミナルで朝食とします。

稚内ー礼文島 礼文島ー利尻島 そして今朝の 利尻島ー稚内 いずれの航路も同じ船となりました。

こうなれば勝手知ったる船内、颯爽と乗り込みます。

船内で妹夫婦と合流のつもりだったのですが あちらは一等船室 こちらは二等船室。^_^
下船時に車両甲板で合流し 先ずはノシャップ岬へ。

水族館でアザラシを観たり ニモを観たり。

その後公園に移動しますが 雨が下から吹き上げ とても車から降りる状況ではなく 早々に退散。

お昼を食べて 解散。 妹夫婦は列車で旭川へ。 我々は40号をキャンピングカーで南下。
シェルターへ入ってみたくバイパス道路から脇へ。

吹雪の時には命綱になるのですね。

中にはしっかりしたトイレも。いざという時には頼もしい施設です。

豊富から40号と別れ 232号を海岸沿いに南下します。
天塩はシジミが名産？？？確かに天塩川が栄養タップリの流れを運んで来ます。

羽幌で定時の安否確認とお風呂にします。

羽幌から留萌に抜け そこから高速の無料区間を東へ。

秩父別で夕方となり 今夜の宿はここ 秩父別PAとします。

明日は札幌近郊です。

利尻島

北麓野営場の朝です。

昨夜は残念ながらこんな星空は見えませんでした。

静かに過ごす事が出来ました。

朝食を済ませ 今日の作戦会議。
甘露泉水 ー ポン山 方面を散策と狙っていたのですが天候が崩れて来たため 断念。

替えて時計回りに島を巡ります。

オタトマリ沼

カモメのお宿になっています。中にはちょっと姿の違うのが混じっているので気になったのですが

オオセグロカモメ ウミネコ ウミウ シノリガモ などの海鳥だったようです。

中にはこんなところに並んで！

当然ながら下は真っ白。

海岸にある 大きな熔岩 昔の人は自然への恐れと畏敬が入り混じっていたのですね。

こちらは 可愛い！

更にガンコおじさんの横顔も。

鼻にカモメが！^_^

ほぼ一周して昨日着いた沓形港へ。

キャンプ場の駐車場でお昼をいただきます。

樺太が近い！

東京まで1,000km

利尻温泉で茶褐色のお湯に浸かりのんびりした後、直ぐ近くのホテルで妹夫婦と合流。

mini 宴会です。

明日は稚内へ戻り その先 千歳を目指して走れるだけ走ります。

礼文島 ー 利尻島

礼文島北端のキャンプ場です。

今日の天気は期待出来そうです。

いつも通りの朝食を済ませ出発準備です。

お世話になりました。

少し早めにフェリーターミナルに到着。

皆さんのお仕事をしっかり見学。チームワークバッチリ。

対岸の利尻富士は山頂付近がガスっていますが概ね姿を見てくれています。期待が高まります。

礼文島から利尻島への便は乗船する車の数が少なく2台でした。

沓形港にお昼前に到着。 港脇のキャンプ場に車を止め作戦会議。

なんとか利尻富士の全容を見るべく反時計回りに攻める事にしました。

先ずは見返り台へ。

今来た礼文島を観たり

利尻富士をバックにツーショットなど。

お揃いのコールサイン入りの帽子が目立ちます。

人気のラーメン屋さんでお昼をと思ったのですが長蛇の列、この手の行列は不得手です。早々に退散。替えてセイコーマートでお弁当を購入。

仙法志御崎公園でお昼とします。 この頃になると山頂が時々顔をのぞかせます。

あとで知った事ですが午前中に山頂に登った人はずっとガスの中、遅れて午後に着いた今治からのカップルは「降りたくない！」くらいの絶景だったそうです。

お土産やさんで とろろ昆布と昆布菓子を購入。 更に車を進め ほぼ一周した頃に 姫沼に到着。

二人で写真を撮りながらゆっくりと

クワの実もこうやって見ると綺麗ですね。

途中こんな場所も

そうこうしていると団体さんに追い抜かれ始めました。

これだけ集まると健脚なお年寄りも大勢いる筈ですね。

今夜は 北麓野営場のオートサイトに宿泊です。