ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

シーボーグ200J-Lハンドルノブベアリング装着!

2018-06-24 23:09:25 | タックル
3月末に、シーボーグ200J-Lのハンドルノブを純正の2017リミテッドエディション用アルミハンドルノブに交換していました。

ハンドルノブ内に元々装着されていたハンドルノブカラーについては、ベアリングに交換せずそのままにしていました・・・

その後、ネットでミネベア製の小型ベアリング「DDL-740ZZ NMB(10個)」を購入。

ステンレス製シールド付きベアリング(外径7mm×内径4mm×高さ2.5mm)なので、ダイワのSサイズハンドルノブのベアリングと同じサイズです。

いよいよ満を持して、シーボーグ200J-Lのハンドルノブへベアリングの装着です!

先ずは、交換していたアルミハンドルノブを一旦取り外します。

右側2個が元々装着されていたハンドルノブカラーで、左側2個が今回装着するベアリング「DDL-740ZZ NMB」です。
それにしても、このハンドルノブカラーは作動に影響しない両面の形状までベアリングそっくりに作られています・・・

ハンドルノブカラーをベアリングに交換しオイルを差すだけなので、作業時間は僅か30分程で2ボールベアリング追加のチューンが完了!

購入したミネベア製小型ベアリング「DDL-740ZZ NMB」は、まだ8個残っているので、次はどのリールをチューニングしましょうか・・・

釣具店で気になっていたルアーを調達してきました!

いずれも小型のバイブレーションで、デュオのSPEARHEAD RYUKI VIB45SとテトラワークスBIVIです。

RYUKI VIBは渓流用で5.3gのヘビーシンキング、テトラワークスBIVIはライトソルトゲーム用で中空の3.8g!

いずれも渓流やメッキ釣りで活躍してくれそうです。

早く梅雨が明けないかな~

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レンタルボートキス釣りツアー

2018-06-09 23:58:24 | ソルトウォーター
会社の先輩方と、毎年恒例のレンタルボートキス釣りツアーに行ってきました。

前日まで雨模様だったので天候が気になっていたのですが、日頃の行いが良い人たちばかりだったせいか、当日は曇りで降水確率も0%!

しかし現地について準備をしていたら、雨粒がポツリ・・・

一応雨具も準備して、5人で乗船し出船!

朝イチは沖のポイントを目指します。

ポイントに着いて1投目で早速キスが釣れてきました。

このぐらいが本日のアベレージサイズでしょうか?

沖のポイントを流して行きますが、アタリは散発的で入れ食いといった状況ではありません・・・

そんな中、この海域では珍しい小さなホウボウが釣れてきました。

シャッターチャンスを待っていましたが、なかなか綺麗な胸鰭を広げてくれません・・・

船の上で歩いて?回るので、この後リリースしてあげました。


そして、今日イチサイズのキス!

24cm強と言ったところでしょうか・・・

この頃になると晴れて日も射してきたので暑くなり、沿岸の海水浴場ではもう泳いでいる人たちがいました。

やがて今日の目標50匹を釣り上げたところで私はキス釣りをストップして、先日完成したばかりのロッドをテスト!

今回はティップラン餌木をキャストしてみましたが、問題なく振れました!

残念ながらイカのアタリはなく、ロッドの入魂はお預け・・・

帰宅後の釣果写真です。

キス50匹の大漁で、捌き甲斐があります・・・

今回のツアーをセッティングしていただいたM先輩、どうもありがとうございました。

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atrezzo supra RM-ATS-74S改!

2018-06-02 22:46:00 | ハンドメイド
2015年にポイントのジャンクパーツコーナーで購入していたポイントオリジナルのメバルロッド、リアルメソッド「atrezzo supra RM-ATS-74S」のパーツですが、長い間の放置期間を経ていよいよロッドとして再生する時がやってきました。

ジャンクパーツとして販売されていた状態では別のロッドのパーツを組み合わせて一応使える状態にはしてあったのですが、セットされていた#1パーツがバット側より短くアンバランスだったので、新たに別の#1パーツを作成しようと画策したのですが、アクションが今一つだったため今日まで放置される事に・・・

ふと閃いたのが、一緒にジャンクパーツとして購入していた別のロッド「atrezzo RM-AT-74T」にセットされていた#1パーツとこのロッドにセットされていた#1を組み合わせてバット側のパーツと繋いでロッドの状態にする作戦!

こちらのセットの#1パーツをそのまま流用します。

まずはバット側のパーツを、飾り巻きとアンサンドフィニッシュに切り替わる部分でカット!

もう、引き返せません・・・

そこへ、このロッドにセットされていた#1パーツをジョイントします。

慎重に内径を削ってパーツ同士のすり合わせを行い、10時間硬化のエポキシ接着剤で接続!

ガイドはこのジャンクパーツから回収していた物を使用しました。

T-KLSG-H 16H、E-KLSG-M 7M、E-KLSG-L 5.5L、E-KTSG 5、E-KTSG 4.5✕5個、FST5-0.8の10個でセッティング!

ガイドをラッピングしたら、ロッド回転台で回っていただきます!


ジョイント部に日輪印の竿補修糸(細)黒を3mm程巻いてからエポキシコーティング!

ジョイント部分の段差はこんな感じに仕上がりました。

エポキシコーティングの乾燥不良も発生せず無事完成です。

#1パーツの長さに合わせてバット部分の長さを調整したため、繋いだ状態でロッド全長は175cm(約5.7ft)になりました。

元々ジャンクパーツとして売られていた状態で#1にはカーボンソリッドのティップがセットされていたので、ソリッドティップのロッドとして仕上がっています。

ロッドの素性としては接近戦用アジングロッド、またはバーチカルコンタクト用アジングロッドと言ったテイストになりました。

スーパーライトジギングやイカメタル用としても面白いかもしれません・・・

エポキシコーティングの間にポイントの中古釣具リサーチで、こんな物を調達してきました!

コアマンのミニカリ(イワシカラー)と、ダイワのスピードジグCV45gです。

スピードジグはフック無しの状態だったので、リアにプラッキング用シングルフック#2とフロントに小鯛12号でダブルのアシストフックをセットしてみました。


さて、完成したロッド「atrezzo supra RM-ATS-57S改」のテスト釣行に行かなきゃ・・・

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