お芋ブログ

台湾の大好きな街、台南で語学留学中。中国語を勉強している日々を綴っております。食べ物の写真が多めです。

もうすぐ

2009年04月30日 | 携帯から
バスに乗り込みますが
携帯の充電し忘れて
まもなく切れそうです。
えーん。

では、明日。
博多!
コメント

これでよし

2009年04月28日 | 携帯から
えい
コメント

杉の木のおはなし。

2009年04月28日 | てきすと
一本の杉の木が真っ直ぐに立っていた。
あまりにもいきおいよく空に向かってまっすぐに伸びているので、
いつの日か、その杉の木は
準備が整い次第、空に向かってピューン!と
飛んで行ってしまうんではないかと思えるような存在感だった。

準備って何の準備だろう。
わからないけれど。
きっと根っこの部分で準備しているのだろう。
土の中の栄養分。
もぐらさんのおしゃべり。
蟻さんのデザイナーズマンション風な巣。
いろいろなものを吸収しているのだ。

上と下にひっぱりあって、のびるのびる。
上にも行きたい。
下にも行きたい。
ジレンマ。

木こりのおじさんがちょん切ると
上の部分がビューン!と飛んで行ってしまう。
地面には切り株が残るけれど
実はその下の細い根っこたちは
ピューン!と土の中の奥深く
四方八方に飛び散っている。

根っこ花火。きれいだな。
夏の風物詩だな。

飛んでった杉の木の上の部分は
遠い星の地面にさかさまに刺さってるらしい。
勢いよく飛んできたは良いけれど
このあとどうしよう。って
悩むらしい。
コメント

悪天候の国。

2009年04月27日 | てきすと
ある国のおはなし。

雨の日が何日も何日も続いたのでした。
絶え間なく降り続ける雨。
止みそうな気配が全くありません。
そもそも、“止みそうな気配”とは
どのようなものでなのでしょう。
空が明るくなってくる、とかでしょうか。
とにかく、そのような気配が一切なく
このまま雨が降り止むことは無いのではないだろうか・・・と
国民たちは半ばあきらめかけていました。

日照り乞いのようなものも行いました。
それでも駄目でした。
「止まない雨は無い」という言葉は
「止まない雨は無いなんてこともない」という言葉に
置き換えられました。
みんながネガティブ思考です。

しかし。
ある日!
雨がぱったりと止み、小麦粉が降ってきました。
まるで空の上で雷様が
小麦粉の袋をくるっとひっくり返しているかのように
ドサッ。ドサッ。と小麦粉が降ってきます。
国民たちは戸惑いました。
町中が水浸しだったところに小麦粉が降ってきたのですから、
道路はぐちゃぐちゃになりました。
ぐちゃぐちゃというより、ネバネバです。
歩きにくいったらありゃしません。

そして次の日。
パラパラと小麦粉ではない白いものが降ってきました。
舐めてみると、塩辛いのです。
塩です。

さらに翌日。
今度はドライイーストが降ってきました。
町中がパン生地のようなものに覆われました。
国民が活動すればするほど、
パン生地のようなものは捏ねあげられ、
グルテンが増しました。

そして遂に!
晴れの日がやってきたのです。
「止まない雨はやっぱり無いよ
小麦粉とかも降ってくるけど
やっぱりいつかきっと晴れるんだ」
と、その国の大物ベテラン歌手が歌い、ヒットしました。

あたたかさのおかげで、
町中を覆っていたパン生地のようなものが
いよいよ発酵してふくらみ始めました。
ドライイーストも降って来ていたのですから、当然です。
ふっくらふっくら、ふくらんでいきました。

そこまではヨカッタのですが・・・
あたたかいを通りこし、熱い日が続きました。
熱い。熱すぎる。これは地獄だぞ。
毎日毎日カンカン照り。
ちょっとツライ。
皆、家に閉じこもって日照りをどうにかやり過ごしました。

やがてカンカン照りの日々は過ぎ去り、
国民たちはようやく外に出ました。
するとどうでしょう!
町中がこんがり焼けたパンでおおわれているではありませんか!!

「ひどい天候の日が続いたけれど、
パンがおいしく焼けたからいいや。」と
国民たちは大変美味しく楽しく過ごしましたとさ。
コメント

LOMO写真・奈良

2009年04月24日 | LOMO写真


2008年11月に関西に行った時のLOMO写真。
奈良編


商店街



良い感じなプラモ屋さん



くず餅を食べたお店のお庭



素敵な照明たち



トリさまも正座。



一軒家を改装した
レトロ雑貨&カフェ



カフェの中



レトロなものたくさん



物干しかけるとこに
蜘蛛の巣が・・・
(この窓から五重塔が見えました)



一階がレトロ雑貨で、二階がカフェ
素敵だらけ。



食後風景。



夕焼けがすごかったんですが・・・



写真だとあまり伝わらない・・・



もっとすんごぃ色だったのです。



綺麗だったーわー


コメント

関西LOMO写真

2009年04月16日 | LOMO写真


2008年11月に関西旅行に行った時のLOMO写真
京都と神戸



京都・ソワレ



京都駅前「タロカフェ・イン」
町屋を改装した素敵なゲストハウス



ほそながーーーい照明。



京都タワー



宿泊したタロカフェインの枕もと
読書灯。



翌朝。
窓よい感じ



神戸のカフェ



羊茶房の屋根裏席



商店街



夕焼け

コメント (4)

この写真の主人公

2009年04月15日 | Webの勉強
この写真。
バアベキュウの風景ですが。


この写真の主人公は、ここ!!
コメント

てんてん

2009年04月09日 | Webの勉強
帯と点と。
コメント

久々に小話。

2009年04月03日 | てきすと
トシオは悩んでいた。
年の瀬が迫るにつれ、外出が億劫になるのだ。
なぜなら、世間の人々が
やたらとトシオの名前を連呼するからなのである。
しかもフルネームで。
この現象は、何年経っても慣れない。
いちにちに何度も、ドキッとする。

トシオは、ごくふつうのサラリーマンである。
ずば抜けた特技を持っていて一部の人の間で有名・・・なんてこともなく、
飛びぬけて素晴らしい容姿でもない。
それなのに、なぜ名前を連呼されるのか・・・

それは、トシオの苗字に問題があった。
「ヨイオ」という珍しい苗字なのである。
フルネームで、ヨイオ・トシオ。。。

年末になると必ず、人々は別れ際に
「良いお年を~」
「あ、もうそんな時期か~。良いお年を~」
なんて言って別れる。
その挨拶を聞くたびに、トシオはハッとさせられるのである。

また、年末が近づいてきた。。
出かけたくないな。。
そろそろ婿入りしようかな。。

悩むトシオ。
コメント

きりんさん。

2009年04月03日 | Webの勉強
みずいろのきりん。
コメント