ちわぶみ

しよくなかりげのふが、あにようか、でやきなから、
つつばしつて、わそから、しよの中からはいてて、まばりやあ、
おめへの、かけぶちが、まじれたりやあ、ごふはらで、ごふはらで、
きめへのめへで、しんで、やあゆふは、しやつち、いきやつて、
ゑらこし、あがしんていなあことを、じんせふに、咄すべいと、たのしゆんて、

ちわぶみ

あんだかわかりんなかあば、まんのふうにほんやく、しょがのう、そのまんまでよかあば、こいで、かんべんしやれよーい。ちわぶみ1.2.3のはなしどうが

ちわぶみ

うしろのとつぶかたて、おめへの、おとかの、しよんて、
ひとまなこ、見へいと、おもやあ、むねの、どきみつて、しつへたが、
おちつつて、あられす、きるんて（急いで？）、
せどかどから、はゐでたりや、うかたから、たろふぢどのが、
はしつて、わすんて、ひんみられると、大事のことどふんて、
わが、そのなり、さつましよの、かのきの、かけしやに、
なぶれて、おつたらで、あらろふが、たろふぢどなあ、あれよは、

ちわぶみ

ててや、おじうば、けふたいふらの、
めんかからんのごうに、せへつこりと、いきやうべいと、おもつて、
きぬへの、やゆうしま、あかぼうゑの、つま、はたもとに、ゐて、あらろふに、