こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

春うつつ?

2024年05月09日 10時46分52秒 | 結婚式

おはようございます。
青空がのぞく朝です。
でも肌寒すぎます
なので、
やっぱり威勢が上がりません。
そこで、
少し前の原稿で、お茶を濁してしまいます。

「いやはやウィーク」

付き添っていた妻がPCR検査結果を報告してくれた。(ついにかかったか、コロナ……)
 コロナ騒動も沈静化の現在は、決して大げさに騒ぐ必要はない。コロナ禍の初期には絶対隔離という異常事態だった。いまやインフルエンザ並みの扱いで、処方薬を飲み、5日ほど家庭安静でよく、隔離はされない。自宅療養期間を過ぎる頃には、熱も下がりコロナ感染前より体調は頗るよくなった。
「これで家族みんなコロナ感染。やったね」
 安堵した妻は口調も明るい。
 家族は巣立った4人の子、娘の婿と孫ふたり。田舎で家を守り暮らすのは、わたしと妻。
 嫁いだ娘二人の家族は1年前にコロナにやられた。九州博多で働く独身の息子らもコロナ禍から逃れられなかった。町に住んでいる彼ら。そして田舎住まいの老夫婦は、長らくコロナ感染と無縁で過ごせていた。
 コロナワクチン接種を受けていないふたりなのに、コロナ感染はあっさり回復、後遺症も全くない。ワクチン接種の娘は、いま後遺症に悩んでいる。なんとも皮肉な話である。「田舎者は丈夫やないと、やってけないのよ」
 したり顔の妻。ちゃんと感染済みである。

加西ねひめっ子@まちライブラリーの5月通信を配布。
気分一新のきっかけにしたいものです。

寒暖の差にもてあそばれ大変ですが、
みなさんに負けず、
今日も、いい日いい一日にしていきたいと、
気を取り直すのです。(ウン)
コメント
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