よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

寒川神社参拝。相性はいまいち?

2021年03月21日 | 神社仏閣

3月20日の春分の日に、寒川神社に参拝しました。

春分と秋分の日に、日の出と日の入りの場所を直線で結ぶと、千葉県の玉前神社⇒寒川神社⇒富士山⇒元伊勢⇒島根県の出雲大社がその道筋に入るためレイライン(光の道)と呼ぶのだとか。

 

春分の日限定の、御来光守(500円)をいただきました。

とても気持ちのいい神社でした。

 

ただ…帰りの電車内で、寒川神社の紙袋を抱えた女性に妙な因縁をつけられたため、正直良い印象は残りませんでした。

ご祈祷後だろうに、なんでそんなに不機嫌なの?厄が落ちていないんじゃないの?

私も(普段が強運厄除体質なのに)八方除の神社に参拝した後に、ゴタゴタに巻き込まれたため、却って運気が下がったのかな?とちょっと疑念が湧きました。

いろいろ神社仏閣めぐりをしていますが、こういう体験は初めてです。

 

神社参拝後に、交通事故に遭ったり災禍に巻き込まれる人がいますね。

そういう時に「大難が小難になった。ありがたい」と感謝する人もいますが、今回の場合は「参拝しなければ、不快な思いはしなかった」ので、…相性が良くなかったのかな、と思います。

寒川神社は15年ほど前に初参拝しました。その時は出店のおじさんの感じが悪かったため、それ以来行ってなかったんですよね。2回参拝して、2回とも「?」な結果になったので、御守の相性もちょっと気になっています。

 

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