日本みつばちの観察日記

ミツバチが全く見られなくなって1年余り、3月末に1群来た~!環境を整えてそ~~っと見守ります。

藪下郡 あれから4日

2018年04月30日 | 18年-2
殆ど出入りが無くなり巣箱の付近では蟻が目立つようになりました。
ミツバチの数が多いうちは蟻が寄って来てもお尻で振り払うように追っ払っていますが門番役も居ないのでしょう。
砂糖水を給餌してもますます蟻を寄せるだけもう居なくなるのを待つことしか出来ません。

今日入居した群に接触しない事を祈るだけです。
こう不調が続くと良い事だけ見て楽しむ事が出来るようになりました

4日前には蜂数が激減するももしかしたら立ち直るかもと淡い期待も有ったのですが

みつばち入居

2018年04月30日 | 18年-3

朝から生コンうちを
お昼頃待ち箱(矢印)を見ると3匹のみつばちが巣門付近を飛び回っていました。
くたびれた花ではみつばち会議で却下されるからお昼に帰った時にキンリョウヘンの切り花を持って来て巣箱方向に向かっていたら空から聞きなれた音が
キターッ 蜂雲が巣箱方面に向かい巣門の中に吸い込まれて行きました。
蜂雲に気が付いてから入居が終わるまで5分くらいでしょうか?
ボロボロのキンリョウヘンは探索蜂に待ち箱の場所を教える役目だけでどのみつばちもキンリョウヘンには見向きもしませんでした。





近くに置いた今年2回目の捕獲群は風前の灯・・というより駄目
それでも藪下にこの群が来たので蜜源植物を植えるにも励みが出ます。

それにしても10数本花軸の立ったキンリョウヘンには来ずにとっくに捨ててる様なキンリョウヘンに来るとは
ミツバチは分からん

竹藪群 

2018年04月26日 | 18年-2
こっちも風前の灯です。
去年の藪下群よりも厳しい状態かも?


去年は0群から
自然界?からの入居が3群、今年は全く望めそうにありません。
去年は菜の花に西洋みつばちも来ていたのに西洋みつばちも見当たらなくなりました。

ミスマフェットが咲き出しました。
部屋で楽しむか巣箱にお供えか

とうとう・・

2018年04月26日 | 18年-1
ホントならもう新蜂が生まれて巣板が見えない位になっていても良さそうなのに
もうこの蜂数では群の維持は難しいでしょう


今年2階ベランダの南東の巣箱から2回分蜂が有り2群増えたのですがどちらも蜂数が激減
元巣から出るなりどうして蜂が死ぬのが分からないです
分蜂ももう終わりいま居る末娘も交尾を終えて産卵を始めてるのか花粉の搬入が見られます。
何とか末娘に頑張って貰いたいです。