2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

近所の花友のお手紙

2018-06-22 14:06:56 | 日記

 

2週間くらい前? から、花友達とのお手紙の

やり取りが楽しみになっている。

 

 

 

コーラスをしていらっしゃるらしく、コンサートにいらっしゃいませんか。だって^^

 

 

 

ことの経緯は、朝の散歩で紫陽花をいただいたので、それを押し花にして

カードを送ったのがきっかけ^^

 

 

もう3通も! だんだんお知り合いレベルが濃くなってくる^^

 

 

達筆で、言葉使いも素敵で。70歳代らしい。

「こうなりたいなー」というモデル。

 

 

 

 

 

私は今住んでいるところは、4年前に越してきたところで、

それほど知り合いもいないのですが、でも、

趣味が同じだとすぐ仲良くなれるのがうれしい。

お花様様^^なのだー

 

 

 

しかもこの IT時代において、「お手紙を届けに行く」って。。。

なんてアナログなやりとり。。。

配達も自前なのだ・・・

 

 

 

 

++++++++++++

 

対照的に、

 

昨日、PCのセキュリテイ―ソフトのことで、

問い合わせたフリーダイヤル、

日本人ではない女性が出て、いきなり注文やインストール方法の案内になるので、

色々質問したら、まわりまわって、エンジニアっぽい男性(全員カタコトで一方的)

が出られたのですが、

 

 

 

 

どうも インドにつながっていて、世界中からこうした問い合わせの

コール受付をしているらしい。。。(シンガポールの会社だそうです)

サービス料金が ゼロ一つ桁が多いので

「いらないです!」と切ったのですが、

パソコンを使っているととくに、

サービス案内人は すぐ国を超えてしまう。。。  

 

 

 

「ワカリマスカ??」

「ゴアンシンクダサイ」

「オキャクサマ、アクイ(悪い?) ウイルスガ ハイッテマス」

 

 

 

私なんて、簡単にカモられそう。。。

しかも気づかなかったりして。。。

 

+++++++

 

 

 

そんなのより、すぐ近所の お手紙のやり取りが 

ずっと私の身の丈に合っているわーと

思う私でした。   

 

ちょっと歩くけど、徒歩圏内のコンサートホール!  今から楽しみです^^   Peggy

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2時間に一本!のコミュニテイー・バス初体験

2018-06-16 21:20:17 | 日記

 

今日は、半日だけ自由時間になってしまったので、かねてから行きたかった、

稲沢の紫陽花寺、「性海寺」に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

アジサイ祭り期間中、「名鉄国府宮駅から無料シャトルバス30分ごとに運航」とチラシに書いてあるので、

駅に行くと、どこにもシャトルバスの表示がない!

なんて不親切!コンビニの店員に聞いても、

名鉄バスの運転手に聞いても、だれも 「よくわからない!」 うっそ~  ありえないし~

スマホで調べるのも嫌だ~ (←なげやり)

 

 

 

 

 

結局、6/3~6/17のあじさい祭り最終日は明日で、明日はシャトルあるけど今日はない!とわかり、

そこに1時間以上もコミュニテイーバスをまっているおばあちゃんが、

「私の家帰るバスと停留所同じだから、これにのっていけば!」

 

 

 

 

 

。。。 いわれるままに、仕方がないので200円を払ってコミュニテーバスに。

 

 

 

 

 

4x5路線のコミュニテイーバス路線があって、

私は土地勘もあまりないので、

どれにのってよいのかさっぱりわからないxx

これも「慣れ」だそうです~

 

親切に色分けしてチラシも配られるし、

バンにも路線ごとの色帯、大きく路線名表示~  なるほど~

「慣れ」ねーー@@ 

(しかし行き先名 わかっても 何路線かわからないのに 。。。う~ん。。。)

 

 

 

 

 

 

 

でも!!

3年越しで行きたかったアジサイ祭り、 期待は裏切られなかった~

今年は少し開花が早くて、もう終焉の美という感じらしいけれど。

多くの花ファン、それなりに、賑わっていました~

 

 

 

 

 

小さいながら紫陽花寺、と言われるだけあって、

いろんなアジサイが植えられていましたーー

 

 

昨年のアジサイ祭りの写真を、今年「写真コンテスト入賞作品」として展示してたり、

 

 

 

 

お抹茶400円で飲めたり。。。

(今回は飲めなかったから、来年リベンジしないと。。。)

 

 

 

 

多品種がいろいろ。  これは「ダンスパーテイー」という紫陽花だそうです~ 

 

 

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お寺っていつも思うけど、特に田舎のお寺や公園! 車いすの人はほぼゼロ。

バリアフリーのトイレはあるんだけど。。。

あればいいんかいって感じ~

こういうところの福祉事業サービスは、車いす生活者を

どこに散歩連れて行くのでしょうか~ 

 

 

 

少しづつ、こういうところから、バリアフリー化、してほしいなーー

寺は固定資産税もないんだからさっ

 

やっぱり「マイノリテイー」や「生き辛さを抱えた人」が

都市に集まってしまうのは仕方ないのね。 順番だから~ 

まあ、国内 どこもないよりいいか。

 

 

 

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稲沢のコミュニテイーバスは、いわゆる買い物・お出かけ難民の高齢者用のサービスで、

7~8人乗りのバン。 運転手さんはとても親切。感じがいい~ (通常バス運行のバス運転手よりいい~)

ほとんど常連ばかりの高齢者なので、

顔も覚えてしまうそうです。いいですね~ 

(絶対にコミュニテイーバス運転手は年配の人の方がいい気がする~ )

 

 

 

 

行きに、バスを降りてから、

性海寺までの道を教えてくれたおばあちゃん、88歳だそうで、

「こう見えても私、県庁に勤めて、秘書課で定年まで働いてたのよ!」とプチ自慢。

 

「あなた、愛想がいいね~ よく言われるでしょう」

だって。どうも~。

ご主人が亡くなってからは、コミュニテイーバスでお出かけばかり、だそうです。

 

 

 

こういう、 お出かけできる高齢者が、

病院ばかりでなくて、花寺の道案内、一瞬でもしてくださったこと、

長寿で元気、ありがたいな、と思えた週末でした~   

(しかし、おばあちゃん、バス待ち2時間「平気」、 真似できない~降参だわ~)  Peggy

 

 

 

 

 

 


近くにいる特権

2018-06-14 16:30:15 | 日記

 

先日、私が稲沢に引っ越してはじめて、今年の父の日の晩餐(少し早いけど!)

に父が来てくれました!  

 

今うちは、主人が遠く五島列島の島に行ってしまって、しばらく帰らないので

全然汚れない! 

 

 

 

 

バイト帰りに、富山から直行で来た 双子の姉と、

父と待ち合わせ。

 

駅前のコンビニでビールを買い、おうちで2時間くらいの晩餐!

(父は お刺身とビールと、野球観戦があれば 機嫌がよいので簡単!)

 

 

実父は 今年御年80歳の「妖怪じいちゃん」で、3年前に骨折したり、

1年前に背骨のろっ骨を折ったりしているものの、

 

すぐ 超老人リカバー して、「競馬が一番楽しみ」と

老年の社会生活を謳歌しているあっぱれな人だ。

まず、ぐちをいわない。これがすごい。

 

 

 

 

私はおしゃべり担当。

 

 

 

 

そうして私の姉は、何かにつけ私とは対極で、料理も得意、パパっと片付け。

 

いつもうちに泊まっていって、私が朝、先に出て行っても、ちょっとの空いた時間に

掃除機をかけ、窓ふきやら 「トイレ掃除、してきたからねー」と、

とシンデレラのように働く!

(だから幸せが逃げないのだ!)

 

 

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翌日は、母のところに行った。

 

 

私の実父母はそれぞれ再婚しているけれど、

 

子はカスガイとはまさにその通り、

昔話ではすっかり時空を超え、「元の家族」に戻ってしまう。

 

 

両親とも、現在は別々の生活ながら、

「昔の伴侶」の現在の話 も関心を持っている様子は、娘にとっては嬉しいことです。

 

 

 

 

だから、離れても 個々に幸せでいなくちゃならないのは、「親の務め」かな 

(自戒を込めてそうおもいまーす)

 

 

 

家庭環境から、また、地理的条件から、

なかなか 父の日にも 父を想えない人も多いと思う。

 

 

 

近くにいて、特権ある自分の境遇に感謝!!

(つまり暇なだけかも@@)

 

祝えない人も、遠くで想う、だけでも ◎だと誰かが言ってた。

 

 

 

 

さあ、私も、7月から仕事が変わるので、リハビリしなきゃーー

しかし、人は年を取ると、元気ににこにこしていることが

社会に貢献していることだというのは ほんとうだとおもう~

社会貢献は 変化をもたらす^^   

元気マダムをまだまだ目指そう^^   Peggy

 

 

 

 

 

 


読書好きな友人のゲストルーム

2018-06-08 23:04:49 | 日記

 

今日は、私の敬愛するアメリカの友人の、ゲストルームの写真を載せたい。

 

地下の一室がゲストルームになっていて、私は2度ほど泊めていただいた。

こんなゲストルーム、作るのが私の夢^^でもある^^

 

 

この空間はちょっとしたホテルの部屋のような規模、

シャワーブースもあり、トイレもあり、電話もあり、

窓からは中庭が見える。

 

DAVID BEDというソファベットがあって、写真には写っていないけれど

古い本棚がこの前にあり、本がたくさん!

 

 

 

 

夫婦そろって本好きだったというだけあって、

家には蔵書が5,000冊くらいあったみたい。。。

 

 

スマホが世の中に出る、はるか前に生まれている人なので

ブログも、フェイスブックも「やらない」、 メールだけで私は ENOUGH! 充分!という人だった。

2009年に来日してくれて、その時81歳だったから、

 

もう90歳?? 

 

 

 

---しかし最近メールしても返信がないので、  うーん、どうしてるだろう。。 

もう生きてないかも。。。 確かめる方法がxxない。

 

 

 

 

元気なうちに、日本で会えてよかった、サンフランシスコにも行けてよかった!

と今になって思うけれど、 

人の時間は有限、できることをできるうちにしなければ! とこの頃つくづく思います。

 

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とりあえず、父の日に、老親と 「ごはんたべにいこ~」と誘う娘たち、

何もしないよりはした方がいいよね、 とプランを立てるのでした^^

台風きそうだけどな。。。   なるようになるしかない。。。

 

 

GOOD WISHES TO US!   Peggy

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年 6月の英語  今月は「詩」の巻

2018-06-02 09:41:51 | 日記

 

6月になりましたー  

 

私は、「オンリー事務」という仕事は、

自分には「全く」能力がなく、向いていない! ことを思い知り、

仕事を変えることになりましてー、そんな中、

 

今月は、たまたま知った  英国の 哲学者/神父/詩人 Alfred, Lord Tennyson テニスンという人の

有名な詩の4行を紹介します。 

親愛なる友人をなくした失意の中で詠んだ、「メモリアム」という詩編の中の一節です。

 

 

Memoriam A.H.H. by Alfred, Lord Tennyson

 

-I hold it true, whate'er befall;
I feel it when I sorrow most;
-'Tis better to have loved and lost
Than never to have loved at all.

 

 

-万物の変遷の中の真理、最も深い悲しみの中で私はおもう。

-愛し、失う ことは、いちども愛さなかったよりも よいことなのだ。

 



 

う~ん、深い。。。 恋愛についても、上滑りな私は、

 

 

チャレンジし、失敗することは、いちどもチャレンジしなかったよりも よいことなのだ

あるいは、チャレンジしようとし、それを人に言うことは、 言わなかったよりも よいことなのだ




とも いいかえたい^^

 

 

 

 

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今日は、7月旅予定、 長崎の 五島列島の 写真で〆たいと思います~^^

 



私の大好きな 椿生産も! 盛んな島だそうです^^  Peggy