ある会社に勤めた時のこと、
社長から、昔話を聞かされた。
高校生になって、電車通学になったら、
背も小さかったので、春から、
都会の不良にすごくいじめられて、
財布を取られたり、暴力をふるわれたりxxxxx
それで、くやしくて、夏休みに、
弁当もちで一日中、空手を習いに行き、
朝の清掃から、稽古は一日中、そして、夜の清掃まで、
来る日も来る日も、40日間、それを続けて、
それから 9月が来て、
今度はものすごく強くなり、 不良たちをやっつけて、恐れられ、
果ては、高二から、学校の 番長になってしまったという @@
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この話を聞いたあとしばらくして、今度は、
高校時代から この社長を知っている奥様が、
「あの人ってねーー 喧嘩しても、どんなに相手が強くても、
やられてもやられても、
絶対に起き上がってくるから、
相手がしまいに、「気味悪がって」 逃げて行くのよーーー
と言っていらしたので、
その ハングリーさ (今は死語??) に
私は 感心したものだった^^
武道は、英語で、Marshall Art と言って、
海外でも 文化の一つに映る。
武道って、すごく格好いいな、 と外国人は思うようだ。
強くなって、弱い者いじめをする人をやっつける、
そういう大人に育つには、
小さいころからの Spirit も とても大切。
そして くりかえしの訓練。
英語も、 武道も、 そして仕事も、
基本は同じではないでしょうかーー^^
◆ 悔しさを ばねにできる 精神環境、
母たちは、 どうにかして、 整えたいですね^^
The Marshall art, English, and work duty ----
in any case,
essential element for the progress/growth is
sustainable spirit and environment!
Peggy