佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



小竹小学校区まちづくり協議会防災訓練&避難所体験訓練に参加しました。

自治会独自のものではなく、まさに避難所として指定されている小学校区域の訓練では、

実際に防災倉庫の中身を確認したり、体育館でAED訓練や家具の転倒防止の為のDVDを見て学習したり、防災クイズをしながら、

自治会同士の連携を図ったり、体育館の床の冷たさや硬さを実体験したことは、とても有益でした。

朝早くからご準備された役員の方々に心から感謝申し上げます。

起震車や防災倉庫、消火器の準備他に携わった市の職員と消防・消防団の皆様お疲れ様でした。

https://photos.google.com/share/AF1QipOCo6wJTnlC5lEZPI-t_A2kZcmAuSU9hppcKDCfgF1rfWy3UPYoP6rBGmPWr1MpPQ?key=Uk5IeVlOOVk5cjYtZ3JqVUp5NUYzYjRsRWcwR0pB

午後はバラ会懇親会に出席後、臼井駅前のねぶた&イルミネーション点灯式へ。

このねぶたは、一般財団法人自治総合センター実施のコミュニティー助成事業の助成を受け商店街活性化共同備品として

佐倉市が、製作したものです。

商業振興の目的で市内商業団体への貸し出しをし、その期間外はレイクピア臼井3階に常設展示することになっています。

 

 

 

 

 

 



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今朝は、地震発生とともに津波警報が発令されました。

東北の地震でも、地震発生の5~6時間後に大きな津波が到来したところもありました。

どうぞ、海岸近くへ戻らず高台への避難を続けて下さい。

 

3-11以前から自助・近助・共助を推奨されていると山村武彦防災危機管理アドバイザーは、

大地震は起きるという認識は皆持っているが、今夜は起きないと思っている人が大多数であり、

阪神淡路大震災では、建物、家具の下敷きで87パーセントが亡くなっていることを踏まえ、

カタカタ揺れたら、

小さい揺れを感じたら、

緊急地震速報を聞いたら、

我が家の安全ゾーンへ避難するくせを付ける訓練が

必要だとおっしゃっています。

避難する後ろから津波が押し寄せて来ても、凍りつき症候群で動けない人が多かったそうです。

命捨てるな物捨てろ、捨てることが出来ないなら家具部屋をつくれ!です。

人間は、都合の悪い情報を無視し、自分の都合良く考えようとする認知心理バイヤスがあるので、

防災に対して悲観的に準備し、楽観的に生活することを

山村武彦防災危機管理アドバイザーが先日の講演会で強調されていました。

また、阪神淡路922人、3-11東北の地震では1805人避難所で亡くなっていることを踏まえ、

これからの防災訓練は、

命を守ることを優先し、

ドアを開けくつを準備、

災害予防訓練では命を守る訓練、

避難訓練から生き残り訓練へシフトする、

火を出さない 訓練、

夜間の防災訓練、

在宅避難生活訓練では自宅で電気ガス水道を止めて生活する訓練を示されました。

明日は、小竹小学区まちづくり協議会の防災訓練です。

大地震は起きるという認識は皆さんお持ちでも、今夜は起きないと思っている人が大多数である現状を踏まえ

自分の命は自分でまず守るためにも、多くの皆様のご参加お待ちしています。



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第24回ユーカリが丘地区社協ふくし祭りは、大勢の来場者をお迎えし、賑やかに開催されました。

皆さまからお寄せいただいた提供品の販売、お餅、豚汁、焼きそば、ポッブコーン、野菜の販売が大人気でした。

冒頭行われた、絵画コンクールの展示も、バラエティーに富み、感性豊かな作品が並んでいました。







午後は、臼井懇話会公開講座「佐倉草ぶえの丘バラ園の挑戦」で、前原克彦氏の貴重なお話を伺いました。

昨年で10年周年の草ぶえの丘バラ園は、原種やオールドローズを中心に広さ13,000平米の園内におよそ

1,050品種2,500本のバラが植栽されています。

バラ園を作り上げていくまでには、ボランティアさんのお力が大きく、高い脚立に乗りエントランスのアーチの看板を

付けたのもそのボランティアさん達。

草ぶえの丘バラ園のボランティアは国際的にも認められたボランティア組織です。

継続的にボランティアをすることで、年間を通したバラの栽培を理解することができます。

またバラの栽培だけでなく、パソコン、広報、草花管理、ガーデン作り、構築物作りなど、さまざまな分野でのご参加も歓迎していますとのことです。 

 1.週1回  (曜日の選択はご自由です。)

 2.午前10時~午後3時

 ボランテイアは常時募集しています。043-486-9356 080-1239-6992


明日は、11月議会告示。

佐倉むらさきライオンズクラブでは、ベイシア前で献血のお手伝いをしています。

ご協力よろしくお願いします。

 



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「歴史 自然 文化のまち ~ 佐倉への思いをかたちに ~」を実現するために、市民が出来ることもあります。

日本の伝統文化を世界に伝える公演が、ベルギー、パリで行われ、日本文化を発信することが出来ました。

門下の皆様始め、支援して下さった皆様のおかげをもちまして大盛況で公演が出来ましたことを心より御礼申し上げます。

現地の大使館はじめスタッフの皆様、現地に同行して下さった方々、日本から応援して下さった方々に心より感謝申し上げます。



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木更津市は、2016年3月に策定した「木更津市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の中において、

「オーガニックなまちづくり」を掲げました。

「木更津市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の「オーガニック」とは、健康で持続可能な暮らしを守るため、

環境や社会に配慮し、自ら何ができるかを考え、実際に行動する生き方で、

「オーガニック」をまちづくりのテーマとして、人と自然が調和した持続可能な都市を構築し、

次世代につなぐ取組を「オーガニックなまちづくり」と定義しています。

・・・ちなみに佐倉市のアクションプランは、「歴史 自然 文化のまち ~「佐倉」への思いをかたちに~」 です。

その「木更津市オーガニックシティフェスティバル2016」を視察しました。

金丸弘美先生からは、学校給食を活用した地域活性化事業による地産地消及び循環の食育推進と

学校給食を通して地元食材の活用と地域力の向上について、各地の先進的な取り組みについてのお話があり

食育は、子ども未来を創る投資であり、地域を豊かにするものだと話されました。

給食と図書館が連携しての食育や、児童が献立と原価計算をする事で食育、

PTA、生産者、子ども連携 手づくりで食育

ランチルームで残菜無しへする取り組みなど様々ですが、要は食に関することは何でも食育です。

28億円の売り上げ、ケーキだけでも1億8千万の売り上げを誇る、JA今治市さいさいきてやでの食育についても触れられました。

こちらは、昨年会派で視察しましたが年間160万人が来場する日本一の直売場です。

先進市の例から、行政で出来ること、できるように引き続き後押ししていきたいと思います。

渡辺芳邦市長自ら司会を務めた、パネルディスカッションでは、

勝手に木更津応援団 嶋田一彦代表が、5000個の夜灯よとぼし、ココカラプロジェクト、絵本回収、干潟清掃について。

鶏平飼い1600羽有機野菜60トン生産の農業生産法人耕す豊増洋右さんが、 資源 エネルギー 経済 経済の循環の4つの循環と

6次産業プラス1の取り組みについて。

知的精神障害者20名就労支援事業所一粒舎からは、農福連携でさるといのししに荒らされる里山再生で、

平均工賃32120円(千葉県平均工賃13660円)にした取り組みについて伺いました。

最後に、市長が、「オーガニックは地域をポジティブにし、まちが元気にし、思いを実現出来るまちにする」

と述べパネルディスカッションを結びました。

まち・ひと・しごと創生総合戦略はじめ、各計画は、その計画を立てた後の実行が重要です。

木更津の取り組みは、佐倉市で活かす点が多々ありましたので、政策につなげたいと思います。



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