名古屋三菱朝鮮女子勤労挺身隊訴訟の控訴審判決が、5月31日に言い渡されます。
●2007年5月31日(木)午前10時
●名古屋高等裁判所・大法廷(名古屋市中区三の丸1-7-1)
傍聴のお願い
当日は、原告のハルモニらがおそろいになる予定です。
【この日の日程】
9:00 支援する会受付開始(法廷前)
9:30 開廷前集会
9:50 入廷
10:00 開廷・判決言渡し (高裁大法廷) . . . 本文を読む
「北海道内にある航空自衛隊通信基地の女性自衛官(21歳)が、上司に強姦まがいの行為をされ、しかも被害者である彼女にいじめ、退職強要等のパワハラを半年
以上にわたって行なったという」事件、この問題についてパワハラを受けた女性自衛官が意を決して国家賠償請求訴訟を起こした(東本高志@大分) . . . 本文を読む
今回の執行は、ゴールデンウィークの前日という時期を見計らってもいますが、異
例の国会会期中の執行に踏み込んだものでした。執行が行われているまさにその時にも、衆議院法務委員会では、大臣出席のもと、問題の多い更生保護法案が強行採決されていたのでした。
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日本のマスコミが流す北朝鮮の経済状況のニュースは「破綻寸前」「破綻している」といったものばかりです。蹴飛ばせば倒れる腐った家、と報じています。ですから、徹底した経済制裁を加えれば、北朝鮮は崩壊すると多くの日本人は思いこんでいます。 ところが、北朝鮮の債権(金利が付かないゼロクーポン債)が、国際金融市場で売れているそうです。信じられない話ですが、事実です。それも日本やアメリカを含む世界各国の投資 . . . 本文を読む
ADB京都総会に対する運動側の企画の一つとして、5月3日にパネルディスヵッション「ADBは必要か?」が開かれ、そこにPP研のメンバーとして参加しましたので報告いたします。(WSF連絡会事務局・大屋 定晴 ) . . . 本文を読む
軍事アナリストの小川和久という人がいる。陸上自衛隊生徒教育隊・航空新聞記者などを経てフリーの軍事アナリストとしてマスコミに頻繁に登場する人だ。この人がいつも言っている事に、日本の自衛隊の実力は極めて偏っているという事がある。すなわち、「自衛隊はその成立から今日に至るまで、常に米国の軍事戦略の一角を担う形で作られてきた。だから部分的には極めて強力な軍事力を持っているが、国家として敵国を攻める能力や独 . . . 本文を読む
サドル運動のスポークスマンであるナセル・アル・ルバイエによると、5月8
日までに144人の国会議員がアメリカン撤退期限の設定を求める請願書に署名
したという。
議員総数は275人であり採択されるには過半数である138人以上の署名が
必要であり、同様の請願署名を前回集めたさいには、わずかに過半数にとどかな
かった。議員のなかには国内の紛争を恐れて国外に避難いている者も多い。
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