豊橋で念願のお昼ごはんを済ませ、素敵なマンホールを捕獲した後は、
4つ目の目的地(目的路線?)へと早速移動!
豊橋駅のホームへ向かうと、またまた待っていたのはパノラマスーパー。
うーん、純粋なスカーレットの車両って、乗り換えでやってくることが多いから、
なかなか収められないもんだなぁ。
「河和」へ向かったときと同じく「一部特別車」な「特急」だったので、
一般車に乗り込み、取り出したのがこちらの包み♪
大あんまき~♪
思わず、駅の構内の出店で買っちゃった~(^^;;
実は、豊橋へ向かうときに「神宮前」の改札内でも見かけたこの「あんまき」、
わたしに向かって「買ってくれ~♪」ビームを発してたんですが(←気のせい)、
乗り換え時間がほとんどなかった上に、何よりお昼ごはん前だったもんだから、
グッとコラえてスルーしたところ、豊橋で再会~♪
ハヤシ食べた後だっつーのに、まんまと火が付いちゃいました(笑)。
この「大あんまき」って、「知立」名物なんですよね。
藤田屋さんの包み紙には、「東海道五十三次 池鯉鮒」の文字が。
知立って、江戸時代「池鯉鮒(ちりう)」と書いたそうな。
あの辺にあった池に、たくさん鯉や鮒がいたんだろうか??
で、今回選んだのが、こちらの「カスタードあんまき」~♪
手で持ち上げると、ウニャッといっちゃうほどのモッチモチの甘~い皮に、
甘~い餡子と甘~いカスタードクリームが巻かれております。
いやぁ、ハイカロリーハイリターンだわね(笑)。
でも、ハイカロリーなものをいただくと、人は幸せな気持ちになるんだそうですよ。
科学的にも証明されてるとかなんとか(笑)。
まったく違った2種類の甘さが絶妙でした~♪
名鉄は止まらないJR飯田線の2駅を、「あんまき」食べながら横目で見つつ、
あっという間に次の下車駅、「国府」に到着。
ここから次の路線、豊川線へと入っていきます。(よろしかったら路線図参照)
「急行」で目指すは、終点「豊川稲荷」駅。
「豊川」で4文字だと、最近ハジけてるあの人が浮かんでしまう…。(しまわないか)
スカーレット色のVVVFサウンドを聴きながら、単線の豊川線を進んでいきます。
元々は「豊川市内線」という軌道規格だったそうで、
高架となったお隣の「八幡」駅を過ぎた後は、線路の両側を道路に挟まれていたりと、
その名残を感じることができる車窓が続きます。
しばらくして、JR飯田線の線路と並行したところで、
終点、「豊川稲荷」駅に到着。豊川線、完乗です!
ここまで来たからには、やっぱり「おいなりさん」にお参りしないとね!
折り返しまで少し時間があったので、豊川駅前へ繰り出してみることにしました~♪
そこで出会ったものとは??
「その6」へつづく~♪
ご無沙汰でした
そういえば、よしえさんも先日電車撮ったので載せますぅぅ!!
あっ、鼻の長い新幹線ってカモノハシの口にも似てない??(笑)
ハヤシとあんこは別腹ですもん~!
…と想像してしまったのでした
「国府」の駅名見て、思わず「津」とラクガキしてしまいたくなった私って、やっぱり神奈川県民
ただ乗ってるだけになりがちなんですよね。
だから、時間の許す限りは何かおもしろいものはないかと、
ついついキョロキョロしてしまいます(笑)。
ただ、「続き」がこの記事を上回ったかは…、ちょっと自信ないなぁ(^^;;
なーんて、一気に読んでくれてありがとうね♪
なに??よしえさんも電車撮ったの??
では後ほどじっくり伺いますね~。
そうそう、「カモノハシ」って呼ばれてる新幹線、いるわよぉ。
ちなみに、JR西日本のキャラクターはカモノハシらしい。(イコちゃん言います)
ほら、しょっぱいモノの後は甘いモノが食べたくなるしね!
(だから痩せないんだ、というハナシもあり(笑))
そうそう、わたしのパソ、「こうわ」に引き続き、
「こう」じゃ変換してくれないんですよ~。
なので、「こうづ」で打って一文字消してます。神奈川県民でしょ♪