稚内といえば、海のすぐ向こうにはサハリンがあるんですよね。
お天気がよければ、ドームのある稚内港からも見えるそうなんですけど、
この日はあいにくの天気。
ドームからほど近い、稚内フェリーターミナルへ行ってみると、
こんなガイドマップの看板が。↑
よく見てみると、うぉ～、さすが稚内、「ロシア語」表記がありました～。
フェリーターミナルに入ってみると、
貼ってあるポスターにも、ロシア語表記発見。
この東日本海フェリーという会社が、サハリン航路を運航しています。
稚内からサハリンのコルサコフ（日本時代は大泊）まで、
船でわずか６時間ほど。思ったよりも近いんです。
でも、２０年くらい前は、行きたくても簡単には行けなかった場所。
近くて遠い国、だったんですね。
稚内駅のそばにある商店街にも、アーケードにロシア語が！
左側が「カナリヤ」さんですね。うーん、なんとなく読める気が（笑）。
右側のお店は、…なんて読むのかわかりません
これだけロシア語が、そこここに氾濫している稚内なのに、
そういえばロシア人の方の姿を見かけなかったなぁ。
サハリン航路の発着日じゃなかったせい？？
こうしているうちにも、
実はどんどん、サハリンへの興味が湧いてきているわたし（笑）。
戦争という悲しい歴史によって、日本の手を離れたサハリン。
いつか行って、その街をこの目で見たいなぁ、と思ってます。
「その６」へつづく～♪
でも６時間で行けちゃうんだ。近いんですね。
どんな街なんだろうね
めっちゃ行きたーーーーい
景色も綺麗だわ 空気はおいしいわ ご飯はめちゃおいしいわ 言うことなしよねん
カニ丼かなり気になったんだけどぉ
はるかちゃんは いつも旅を満喫してて うらやましい～
稚内よりも北にあるんだもんね
でも、日本の昔の面影とか、少しでも残ってたら、
すごく面白そうだなぁ～って思います。
フェリーで６時間、近いよね～！
自分がいかにちっぽけなのかを痛感してきました。
太刀打ちできない、って感じ。
でも、かにはウマかった～
今度は、勇気を出してかに道楽、行ってきます！