日本に帰ったら行きたいお店リストの他に、
日本に帰ったら読みたい本リストもたまってます。
一時帰国前、図書館のサイトで予約をしておいて
帰った日に図書館に取りに行く。
図書館てありがたい~~~~
全部買ってたらお金が大変!実家にモノを増やすことになるし。
だけど、私がジャカルタに戻った後本が届くこともたまにある。
そういうときは、母に代わりに読んでもらって
感想文をメールで送ってもらう。
超メーワク娘です。。
読んでみたいものを、帰国中ダーーーッ!!
と読むのが一時帰国の楽しみの一つ。
読みたい本が読みたい時に読めるのって、ストレスフリーだぁぁ
さてさて。
この「おかあさんのばか」はリストの中にあったもの。
お母さんを亡くした小学生の古田幸ちゃんが、
お母さんを失った気持ちを詩にしたもの。
幸ちゃんがエプロンをして家事をしたり、
お父さんの髪を切ったりする写真とともに。
「おかあさんのばか」
というタイトルの詩は、
「おかあさん
のう出血で死んじゃってばか」
で始まる。
幸ちゃんの叫び。
幸ちゃんは、苦しみと闘いながら、
お母さんが居ないこと以外は、今までと同じように続いていってしまう
日常生活を、健気に一生懸命ひたすら生きている。
他の人には絶対に書けない詩。
直球の言葉が綴られた詩に、心が揺さぶられました。
この詩を書いた頃=お母さんを亡くされた頃から40年経った
幸さんの後書きもあります。
一人で育ててくれたお父さんに感謝している。
今は、理解ある夫と二人の子供と幸せに暮らしている。
常に家族を大切に過ごしてきた。
とある。
「理解ある夫」という言葉に、幸さんの人間性をかいま見たような気がします。
いつも元気で、そしていつまでも元気でいてくれると思いこんでいた母親の存在。
今さらながら、ありがたさを噛みしめています。。
日本に帰ったら読みたい本リストもたまってます。
一時帰国前、図書館のサイトで予約をしておいて
帰った日に図書館に取りに行く。
図書館てありがたい~~~~
全部買ってたらお金が大変!実家にモノを増やすことになるし。
だけど、私がジャカルタに戻った後本が届くこともたまにある。
そういうときは、母に代わりに読んでもらって
感想文をメールで送ってもらう。
超メーワク娘です。。
読んでみたいものを、帰国中ダーーーッ!!
と読むのが一時帰国の楽しみの一つ。
読みたい本が読みたい時に読めるのって、ストレスフリーだぁぁ
さてさて。
この「おかあさんのばか」はリストの中にあったもの。
お母さんを亡くした小学生の古田幸ちゃんが、
お母さんを失った気持ちを詩にしたもの。
幸ちゃんがエプロンをして家事をしたり、
お父さんの髪を切ったりする写真とともに。
「おかあさんのばか」
というタイトルの詩は、
「おかあさん
のう出血で死んじゃってばか」
で始まる。
幸ちゃんの叫び。
幸ちゃんは、苦しみと闘いながら、
お母さんが居ないこと以外は、今までと同じように続いていってしまう
日常生活を、健気に一生懸命ひたすら生きている。
他の人には絶対に書けない詩。
直球の言葉が綴られた詩に、心が揺さぶられました。
この詩を書いた頃=お母さんを亡くされた頃から40年経った
幸さんの後書きもあります。
一人で育ててくれたお父さんに感謝している。
今は、理解ある夫と二人の子供と幸せに暮らしている。
常に家族を大切に過ごしてきた。
とある。
「理解ある夫」という言葉に、幸さんの人間性をかいま見たような気がします。
いつも元気で、そしていつまでも元気でいてくれると思いこんでいた母親の存在。
今さらながら、ありがたさを噛みしめています。。