3月の上旬くらいから、ぽつぽつと球根の草花が、動き出しました。
一番最初は、黄色の水仙。
玄関先の北の庭で、小さなラッパスイセンが、咲きだすと、庭の春がスタートです。
震災の被災地を訪問された美知子妃殿下に、贈られた水仙の花束は、
瓦礫で覆われた庭先で、たくましく咲いたそうです。
球根植物は、球根に栄養を蓄えて、春を待つので、ほんとうに強くたくましいです。
去年植えっぱなしにしたヒアシンスも咲きました。
とてもいい香り。
シラーの、小さくて可憐な花もいくつか咲きました。
あまりにも、ひそやかに咲くので、慌ただしくしていると、見逃してしまいそう。
シラーの深い青は、ロシア原産。
上の、淡いピンクの花とは、かなり趣が違いますね。
草丈10センチにも満たないスミレのような存在。
オリーブの根元に植えたムスカリも、毎年どんどん増えて行きます。
放りっぱなしで、植え替えとかしてないんですが、樹木やバラの追肥の時に、深く掘り返すので、
うまく増えてくれているんでしょうか?
おおざっぱな、ガーデニングには、お薦めです。
上の鉢植えの写真にある白や、淡いブルーのムスカリも地植えで、混ぜてみようと思ってます。
このムスカリと一緒に植えた、淡い黄色の水仙が、一緒に広がって、
オリーブの根元だけ写真に撮ると、ヨーロッパのどこかの庭に居るみたいに、うっとりしてしまいます。
自己満足な世界ですが、いいんです。
庭の醍醐味は、自分にしか分からない悦に浸る・・・ではないでしょうか。
スイセンの花言葉も、自己愛ですし・・・
この水仙の黄色は、透き通っていて、咲き進むと、白と黄色のグラデーションが、お気に入りです。
最後は、フリチラリア、和名はバイモ、別名アミガサユリです。
この花も、何だか知らないうちに移動する花です。
多分、玄関先の苗の植え替えの時に、自然と移植しているんでしょうか。
目立たずひっそり咲くくせに、妙に存在感のある花です。
こちらは、4月初めごろの庭・・・かな?
今は、もっと一斉に沸きだした緑で溢れています。
コーラス仲間のSZさんから ブログを聞いて
お邪魔しました
前に H町の同じマンションに居たかと・・・
違ったら ごめんなさいね
私も 同居のわんことのブログを 海外出張の息子に近況を知らせつつ 載せています
また 覘いてみてください(^^♪
我が家の庭の植物たちに、会いに来てくださっていたなんて感激です。
H町のマンション、懐かしいです。
でもでも、今回のコメントにあるヒントで・・・???すみません、ジャズが好きで、アウトドア好き???
良かったら、またヒントくださいね。
のんたん、ボストン・テリアなんですね。私も猫よりは犬好きなので、時々かっこいいのんたんに、会いにブログにお邪魔させて下さい
その当時は Jazzやアウトドアは芽を出してませんでしたね~~
ある時 コーラスに誘われ そこから歌うことに楽しみを・・・そして野鳥の会に入ったことで 山や森や・・・大好きに~♪
前のワンコは亡くなり 今はボステリのん太と一緒に 暇さえあれば森の中です
1階の住人で~教会が・・・・
のんたんママのお姿、何となく分かってまいりました。
インテリアに詳しい、センスの良いマダムですね!
教会でピンときました
アウトドアのイメージは、確かにあの頃なかったですね~
私も今は父の介護などもあり、押し花のようなクラフトは、少しお休みして、庭に元気をもらっている毎日です。
やはり自然には、癒されるし、素の自分を取り戻せますね。
それにしても相変わらず行動的に多趣味に暮らしてらして、尊敬です