一人の散歩

家で好きなことして過ごすのが大好きな私だが、さすがに運動不足が気になり、今日は歩いてダーズリーまで行ってきた。
２年前の４月に虹の橋に旅立ったケイトー。ケイトーがいた頃は、毎日しゃかりきになって散歩に出ていたのだが。
一人の散歩は何だか空しくて、（自分のためっ！）と思いつつ、なかなか出る気になれない。

　晩年は一日の大半を眠って過ごしていたけどね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ、目開いた。
　

　白目むいてる・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晩年は庭に出てもすぐ屋内に戻って来ちゃった。
　

ケイトーと数え切れないほど通った散歩コース。
　

あの頃は「ケイトーを散歩に連れて行ってやっている」と思っていたけれど、今になってみると、
「ケイトーが私を散歩に連れ出してくれてた」んだなぁと、実感する。
私の３２歳から４８歳までという充実した時期を、一緒に生きてくれたケイトー。
ケイトーがいなくなってもちろん今も悲しいし寂しいけれど、それ以上に今は、「ケイトーに会えてよかったなぁ」という気持ちが強い。

もうしばらく頑張って働いて、ムスメが自立して一息つけるようになったら、ぜひまたワンコを迎えよう。
相手を信じきったあの茶色の瞳で、もう一度、見つめられたいから。

・・・ということで今日は、ダーズリーの銀行で支払いを済ませ、スーパー・セインズビュリーズで買物して、帰宅。

　

超つまんない日記記事ですみませんでした　

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