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岩手県沿岸北部で震度6強 【故郷】

2008年07月24日 | Web
【東北地震】震度6強、でも被害が少なかった理由は?

私の生家は岩手県南部。震源地からはやや南に位置し、今回の地震では、震度5を観測した地域である。
岩手県北部や中央部には友人知人も多く、今朝方、実家の母や弟、友人知人らと、連絡が取れるまで、少々時間が掛かり、やはりその時間帯は不安でした。

関東方面に至るまで、比較的大きな震度の揺れを観測していました。

地震の質、現地の建物の造りの違い、頻繁に起こっている地震に対する住民らの意識などによる要因により、大災害に陥らなかったことが、不幸中の幸いです。

我が家も相当揺れたそうですが、怪我などは無し。良かった、ほっ。
しかしながら、家の中は少々乱れたそうで、体の具合が悪く、動けない私の母に代わって、従姉夫婦や伯母などが、片付けに来てくれたそうで、重ねて安心。
今週末には、父の七回忌があるので、その準備も手伝っていってくれたそうで、感謝の念でいっぱいです。

被害の規模が小さかったことは、本当に幸いですが、多くの方が怪我をされていますし、損壊などの被害も少なくない様子。やっぱり地震の被害って、大変ですよ、うん。
怪我をされた方の早期全快を心より祈念申し上げます。

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