嘘つきを反省する日記

日々の仕事の愚痴
大好きな読書、ゲーム、ガンダム
酒に溺れるダメ人間
強がりな裏の弱虫な自分

風邪引きさんです

2007年10月31日 | Diary
月曜の午後くらいからでしょうか、重たい頭をもたげながら、タバコの不味さを感じ始めたのは。

タバコが不味いと感じたら、
酒が飲みたいと思えなくなったら、

ワタシ、体調不良。ワルですよ、ワル。

翌日38度前後まで発熱し、放熱しきれずに、未だ燻ぶっています。
咳も酷く、げほげほしてます。

明日から、従姉甥の結婚式に出席する為に、帰省の路に就くのですが、大丈夫でしょうか。
自分の事なのに、ちょい心配。

くんくんっ
ワタシ、汗臭いっ!
お風呂で温まって湯冷めしないうちに寝るとしますか。

皆々様も体調管理は厳重に。
日々お疲れの皆様は、どうぞご自愛お忘れなさいませぬよう。

丸、○、3年 【gooブログ】

2007年10月27日 | Diary
まちまちな日々での日記な、このワタクシのgooブログですが、
丸3年経とうとしています。
4年目に入る日記ですが、思い返して読み返すと、

あ~、あんなこともあったなぁ。
ふむぅ、こんなことも考えていたなぁ。

と感慨に耽り。

時事ネタが余りないな、と思ったり。
そのうち思ったことを徒然と書いてみようかなと改めて思ったり。

私よりひとつ年上の青木さやかさんが、出会って半年の中で情熱が燃え盛ったのか、ご結婚されたり、
まっち、こと、近藤真彦さんが、結婚14年目にして、初めての子宝に恵まれたり、
と、幸せな報道が続いていますね。
私もあやかりたいです。肖りたい、肖りたい。うんうん。

余り、投稿者自身で広告バナーとかは貼れないタイプのブログですが、ワタシテキには結構使いやすいサイトです。

ブログを開始した当時から見ると、gooブログも少しずつ変わっていますね。
カスタム機能も充実している様子ですし、RSSも導入されたし、
ブログパーツも増えましたね。

 ↓に表示されるスポンサーリンクも、大手企業さんだったりしてますね。
 ↓たまに、見てみて下さいw

大間のまぐろ! 【ハローキティ】

2007年10月24日 | Diary
帰省したさい、あまりに可愛らしかったので、買っちゃいました、まぐろなキティ。
キティちゃん、仕事選びませんねw
頼まれたオファーは何でもこなしちゃう、まるで、みのもんたのようですね。
被り物、コスプレ、何でも来いっ!!
な、キティちゃん、貴女は何をしても、何を着ても可愛いから
おkなのでせう♪

私が幼い頃愛でていたキティちゃんと、最近のキティちゃん、ビミョウに面影が変わっていますよね。
最近の子は幼くなって、更にキュートさうpしてますね。

<関連記事>
ご当地キティ
ご当地キティ現地の大きなキティちゃんも居ますた
地方限定が買えちゃうんだけど・・・地方限定の意味ってどーなん?

「すいません」 とか、 「ごめんなさい」 とか

2007年10月23日 | Diary
完全に、絶対的に、悪いのに、
「ごめん」
の、一言も言わず、悪態をつかれるのも、立腹しますが、この場合、
‘呆れ’モードに入ることが多いですかね。

「すいません」
と、その口から、音が発せられつつも、目と態度が、
‘アタシは悪くないわっ!ふんっ’
という態度で臨まれるのは、先の事例よりも腹が立ちます、むかつきます。

プライドを持って仕事をするのは大事なことでしょう。
でも、聞く耳を持って生きることが出来る方が、仕事のみならず、全てにおいて、
自分を大きくできるのになぁ~

と、人の振り見て我が振りなおせ、を思った本日でした。

うっかり・・・ 【ゲーム】

2007年10月15日 | Diary
昨日、夕食を終え、洗い物やら、翌日の準備やらの家事仕事を終え、23時頃から
オンラインゲームの「モンスターハンターフロンティア」にログイン。

相変わら、ずほそぼそと地味に遊んでいます。私のPCはビジネスタイプのノートパソコンなので、スペック的に、オンラインゲームで遊ぶには向いていません。
大抵のオンラインゲームは、辛うじて表示出来るけれど、まともに動いてくれません。
中には、DLさえ出来ないものも少なくないです。

そんな環境にあって、「モンスターハンターフロンティア」は、比較的、普通に動いてくれています。
あくまでも‘比較的’なんですけどね。

と、言うわけで、普段はほそぼそ遊んでいるのですが、昨日は私の低スペックノートPCではなく、彼氏のゲームやろーぜTypePCで遊び初めてしまいました。

さくさく動きます。快適な環境下でのゲームは、より楽しいです♪

つい、うっかり、深夜3時まで遊んでしまいました。。。
今日の日中、仕事しているのにも関わらず、眠くて眠くて、睡魔に負けそうでした。

時間を忘れて遊ぶのは、翌日の仕事が休みの晩に限りますね。

♪挽きたてー挽きたてー 【ジェネレーションギャップ】

2007年10月14日 | Diary
地方タレントが全国区になった大成功例のひとつ、大泉洋さんが出演中の、キリンビバレッジの缶コーヒー「FIRY(ファイヤ)」のCMで、
爆風スランプの「無理だ!決定版」(リンクから視聴出来ますよっ)を変えて歌ってますよね。

勤務先でのランチタイム。休憩室で、まったりTV見ながら、みんなでご飯。
社会人2年目の女の子が、このCMを見ながら、
「この歌、頭に入るとなかなか離れなくて、仕事中とかも、ぐるぐる回っちゃう~」
と、言いました。
「分かるなーそれ。しかもさ、めっちゃ懐かしーよね。」
と、私が答えると、
彼女だけでなく、その場に居た他の数人からも

「えっ?!」

と。

20代の女の子が多いその場の空気を読めなかった私は、
「え?! ほら、爆風スランプの‘無理だ’の歌。カメの腹筋が無理だとか、人魚のセックスが無理だ、とかのやつー」
と無駄な解説をしてしまいました。

「ぇぇえと、知らなぃ・・・」
と、弱々しい声の回答が数名から返ってきました。

その後数分、私の無駄な解説は続き、ランチタイムの空気を澱ませてしまったのは罪でしょうか。。。



ちなみに・・・
爆風スランプの「Runner」は私の青春の一ページに、今でも大きく輝いています。
彼らのエネルギッシュだったり、センチメンタルだったり、そんな幾つかの歌が好きでしたが、最近、妙なベジタリアンになったサンプラザ中野の姿をTVで見た時、
何故か、とても残念な気持ちになりました。

使わざる脳の用途 【おちごと】

2007年10月13日 | Diary
職場の話です。
私は、派遣会社の社員として、派遣先の会社へ勤務しています。
業務内容は、コールセンターとしての電話応対と、それに伴う対応対処、及び、
受注された仕事の処理の事務仕事がメインです。

所属部署は、社員の主任と馬シカ27歳だんすぃの二人と、6時間勤務のパートさん一人と、同身分の8時間勤務の派遣社員が私を含め四人、という面子構成です。
先月まで、5時間勤務のウマ鹿身勝手パートがもう一人居ましたが、どこかへ行きました。戻ってくるかもしれない所に行ったのですが、二度と戻ってこないで下さい、みたいなー。

今回の主人公は、6時間勤務のパートさん。超お気楽主婦系な、ご婦人デスます。
私とほぼ同じ時期から仕事を始めていますので、既に1年以上、同じ仕事をしているのですが、未だ、まともに仕事を覚えていません
根はいい人なんでしょうけれど、同じ仕事をする面子としては、そろそろ呆れモードに入っちゃうワタクシ。

業務内容は非常に簡単な仕事です。直ぐに慣れますし、流れと仕組みさえ理解できれば、応用も、然程必要ゴザイマセン。
彼女、直ぐに他の人に尋ねます。
「これってどーするんでしたっけ?」
「○○さんって言う人から電話なんですが、言ってることがよく分からないですけど・・・」
等など。
同じ事を何千、何万回と尋ねます。

すごいなぁ、と思うのは、一日に同じ内容を数度聞きに来ることや、私が数時間前に教えたことを、他の人にまた聞いてる姿が見えたりすることです。

「どんだけぇ~~~!!!」

と、やすこちゃんやIKKOさんじゃなくても叫びたくなっちゃうことでしょう。

社員同士という身分であれば、
「何度も教えましたよね、いい加減、猿でも覚えますよ。」
と、言って仕舞うほど、モノを覚えません。

覚える気が無いのでしょうね。
覚える気の無い人にモノを教えることほど無駄な時間と労力は、この世に無いでせう。
でも、キレることなく尋ねられたら答える、という無駄な時間と労力を費やしている私。
時に、身分と環境に応じた諦めも必要だ、と思えるようになったのは、ダメな大人になった証でしょうか。

さて、そんなパートな彼女ですが、ワイドショーネタとジャニネタには超過敏で、覚えもイイ!!
現在過去問わず、芸能人のスキャンダルとか、感心する程よくご存知。
仕事もこれだけ覚えてくれたらなぁ・・・と、溜息と共に私の口から独り言が漏れそうです。

子煩悩で、娘さんと一緒に可愛らしいネイルを施してきたり、流行のオサレアイテムげっちゅーしたり、といった話題には事欠かない様子。
若いんですねぇ。
脳もそれだけ若かったら、物覚えもいいのでしょうか?!

まぁ、別に、仕事一生懸命やろう!って程でも無いから覚える気も無いのかもしれませんけどね。

さてさて、中国の皇帝は、歴史の中で、彼女の脳を食べたでしょうか。
それとも、やはり歴史の教科書よろしく猿の活き脳を召されたでせうか。

『桜色のハーフコート』 私と同級生、爽香34才の秋 【読後感想】

2007年10月07日 | Book
主人公、杉原爽香(すぎはらさやか)がこの世に登場したのは、彼女が15歳の『若草色のポシェット』
それから、リアルな1年の経過と同じく、1年づつ歳を重ね、今年で34才になりました。
私も今月の誕生日を迎えると、34才になります。
同級生ですね、親近感が沸きm
沸きませんっw

何故なら、彼女はあまりにも怒涛な人生を、送りすぎているからなのですっ!
まぁ、数々の作品を拝読しているうちに、親しみは沸きますけどね。

追っていた犯人が現在の夫だったりなんて人生、有り得なさ過ぎですからっ!
まぁ、事実は小説より奇なり、なんて言いますけどね。

成長していく毎に、所要登場人物が増えていくということもあり、登場人物紹介の項もあります。

作品自体は赤川氏の青春長編小説‘らしい’一作となっていますが、主人公爽香以外の登場人物がどんどん活躍していく感じです。
爽香は大御所よろしく登場する感じです。
先が読めてしまうところは、お愛嬌ですが、物語の切れ味とスピード感はさすがです。

シリーズを1作品も読んでいなくとも楽しめると思いますし、読み続けている人、時々読んでいる人、どんな人でも楽しめる作品をシリーズで発表し続けることが出来ることの素晴らしさにも感心しています。

今後の爽香の成長と、謎だらけ不思議人物、殺し屋中川満との関係がどうなっていくのか、
楽しみです。

赤川次郎 杉原爽香シリーズ

モンスターハンターフロンティア ―始動― 【ゲーム】

2007年10月06日 | ガンダム
PSPで名を馳せた「モンスターハンター」
PCオンライン版「モンスターハンターフロンティア」
ここ最近始めました。

アクションゲームで、プレーヤー自身のレベルなどは無く、狩をしていく毎に、少しずつ「ハンターランク」ポイントが付き、それに伴い、行けるフィールドや、狩れるモンスターなどが増えていきます。
アイテムなども装備制限などは無いのですが、素材を集めえて自分でこさえていかねば成りません。

欲しい装備を持つモンスターは自分より強い・・・
欲しい素材は自分が行けるランク以上のフィールド・・・

そんな矛盾とも戦いつつ、地味ぃいいいに遊び始めました。

『死にぞこないの青』 【読後感想】

2007年10月05日 | Book
読み終えました、乙一氏著『死にぞこないの青』

読み始めて「アオ」が登場してすぐに、この‘アオ’は主人公自身なんだろうと誰もが気付くと思います。
私も、もしや・・・きっと・・・と気付きました。

それが感情であることは誰の目にも明らかで、しかしながら、この「感情」を表現するにはぴったりの二人目の主人公。

幼い日、それは、誰にでも在る、もう一人の自分。
無意識の下、それは自分自身にとって替わってしまうか否かの極限状態。

人は、誰もが弱く、愚かで、情けない生き物なんだ。

悲しく苦しく、息が詰まる中で描かれた、人間の悲しい性と、もう一つの強さ。

読み始めて苦しくてなかなか読み進まなかったはずの物語は、アオと主人公が意識を共有るすことを互いに認め合った頃から、急速に進みました。

苦しみや悲しみを糧とすることほど、辛く切ない人生はない。
しかしながら、弱さや痛みを知る人間こそが、本当に強くなれる道の切符を手にすることが出来るのでしょうね。

映像化が決まっている様ですが、どのような描写で描かれるのか、アオはどんな姿で視覚に映るのか、など楽しみなところですが、
あの例えきれない、重く苦しい心を描ききれるのだろうか、などと
勝手な心配もしたりしています。

ブックス ↓

『死にぞこないの青』 読書途中 【BOOK】

2007年10月04日 | Book
乙一著書の『死にぞこないの青』
先日、近所に新しく本屋さんが、新規オープンしたので立ち寄った時に、
何気なく、何も考えず、購入。

薄めの文庫本。
あっという間に読み終えるだろうか、と思いきや、
なかなか項が進みません。

執拗で陰湿で理不尽な教師からの‘いじめ’を受ける主人公の少年が
ページを捲る度に、私の眼に痛々しく映ります。

苦しくて、辛くて。
まだ本題に入っていないのでしょうね。
現在、第三章、拝読中です。

『間奏曲』-赤川次郎ショートショート王国- 【読後感想】

2007年10月03日 | Book
赤川次郎氏の筆冴えるショートショート集、『間奏曲』

「三毛猫ホームズの事件簿(赤川次郎ファンクラブ会誌)」で、読者からの応募で選出されたタイトルに合わせて、書き下ろされたショートショート集。
初めにタイトル有りきで執筆されているというにも関わらず、素晴らしい作品群です。
赤川次郎氏の作品を好む好まざるを選らず、短編小説好きの方には必読でしょう。

会員のみしか読めない会誌に掲載されていた作品を世に出してくれて、ありがとう!
と叫びたい限りです。

ま、このコンセプトは2冊目なのですが。
レア度が下がるとかという意見も有るらしいのですが、
「そんなのかんけーねー!
  そんなのかんけーねー!
   そんなのかんけーねー!」 沖縄出身さんみゅーじっく所属某芸人風

な、ワケですよ、奥さん。

最初、順にページを読み進めました。
続いて、気に入った作品を順不同に読み返しました。
最後に、それぞれの作品の中の、気に入った箇所を再読しました。

全27作品!! お得感満載の1冊。
中でも私が気に入った作品を勝手に紹介。

さすが赤川氏!と思わず唸った作品が「会話」

赤川氏らしいなぁと思いながら読んだ作品が「地下室」「新入りのあいさつ」

気持ちに、ぽっ、と温かい明かりが灯った作品が「一万人目のプレゼント」

心の中に、ぐっと入ってきた作品が「三枚目の写真」

通勤途中の電車やバスの中で、本を読む時間が多いのですが、思わずほろりと涙が溢れてしまう作品もあり、読んでいる場所を忘れさせる程のショートショートって、凄いですよね。
簡潔な短い文章の中にドラマを描く。そのドラマは読者の心の中で大きく育つ。

やっぱり赤川次郎氏の作品は大好きです。