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厚労省職員 ゲーム、チャット三昧 業務外HP閲覧1日12万件

2008年07月13日 | Web
厚労省職員 ゲーム、チャット三昧 業務外HP閲覧1日12万件
年金や後期高齢者医療、医師不足など厚労行政が批判を浴びるなか、多数の同省職員が職場を“ネットカフェ”状態にし、HPで遊んでいる実態が明らかになった。
多数の職員による業務外のHP閲覧はまるで“ネットカフェ役人”ともいえる状態。「厚労省」という発信者情報が筒抜けのため、仕事の非効率化だけでなく、ネット上に「厚労官僚がサボっている」と教えているようなもの。


サボってますね~バリバリさぼってますね~公務員。
サボって残業代貰えるなんて、羨ましいです。
まぁ、忙しくて大変な仕事が多くて、2chに書き込みしたり、お笑い見たりして気分転換図りたくもなろうでしょうけれど、それは遣ること遣ってから~なハナシの様な気がします。

いやぁ、羨ましい環境です。
今の私の職場は、全端末の全アクセス監視管理、内線外線全ての電話利用の録音に因る記録、監視カメラに因る全フロア、全てのデスク、人の状況の録画に因る記録がされているガチンコ監視管理の状態です。
個人的なアクセス可能な端末、例えば携帯電話等の持ち込みも、もちろん不可。
まぁ、個人情報を満載に扱う業種ですから、致し方ありません。と言うか、当然ですね。

あ、
厚生労働省も、個人情報満載職場ぢゃぁあ~りませんかー。
羨ましい言ってる場合じゃないですね。
史上最強のサービス業であらねばならない筈の公務員、しっかり働いて欲しいですよぅ。
制度改革と意識改革が必要でしょうけれど、上に立つお役人が「公約なんて屁」みたいな発言してるうちは、期待薄ですかねぇ。

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