親しい間柄の人にも
会えない日は
いつまで
続くのだろう
逢いたい人にも
逢えない日々は
いつまで
続くのだろう
寂しがりやの君が
泣いてないか
心配だ
君も
そんな私を
心配してるなら
せめてもの
救いだね
親しい間柄の人にも
会えない日は
いつまで
続くのだろう
逢いたい人にも
逢えない日々は
いつまで
続くのだろう
寂しがりやの君が
泣いてないか
心配だ
君も
そんな私を
心配してるなら
せめてもの
救いだね
自信は
あとから
ついてくるものらしい
やらなきゃ
自信をつけることが
できないのだから
自信がない
そんなことを
考える前に
まずは行動に移したい
臆病風に吹かれないで
疲れて
帰途についたとき
目に留まった
その姿
やっぱりいいな
桜は儚くて
嫌いな人もいるというけれど
咲いてる間が
短いからこそ
美しく感じるから
ビルの谷間に
咲く姿もまた
美しくて
元気をもらえた
その姿を
忘れないよう
写真に収めた
もう
会ってどうことか
思ってないけれど
たまには
会いたい
そう思う
この気持ちを
君に説明できないから
やっぱり
会わずにいるのが
一番いいんだ
異性の友達って
なんだか難しく感じるのは
君とのことだからなのかな
季節は春
ようやく
この街も花が
色づき始めてきた
君の街に春が訪れてから
随分経つけれど
遅くても
必ず春はやってくる
どんなに
苦しくたって
辛くたって
花はいつでも
優しく咲いてくれるんだ
春は訪れるんだ
大丈夫だよ
その言葉に
ホッとするのは
何故なんだろう
張りつめていた
緊張の糸が
切れた感じ
ありがとう
君が大変なとき
同じ言葉を
かけるから
君が出てくる
夢が見たい
現実で
会う事すらままならないなら
せめて
夢でいいから
君に会いたい
そう思いながら
今日も眠りに就く
今日こそ
君に会えますようにと
願いながら
君がいなくたって
生きていける
強がりなんかじゃなく
本心で
そう言えたらいいのに
それでも
別れは決めたこと
だから
君の前では
最後もまた
強がるしかなかったんだ
春は
咲いた桜が
すぐに散ってしまったり
何かと慌ただしいけれど
それに
巻き込まれて
自分のペースを
崩すことは
したくない
慌ただしい時も
しっかり
自分のペースを
持っていたい
季節は移ろうのに
私だけが
動けずにいるみたい
花も徐々に色づいていくのに
私だけは
変われないまま
なんだか
取り残されたみたいで
寂しい
春めく季節と
裏腹に
心は燻ったままで
