もう少し
素直になれたら
キミに
可愛いと
思ってもらえるのかな
他の人には
どう思われてもいいけれど
キミには
出来るだけ
そう
思われたい
でも
可愛らしく振舞うのは
難しい
素直になれたらいいのに
素直になりたい
素直になろう
キミの笑顔を
見るために
もう少し
素直になれたら
キミに
可愛いと
思ってもらえるのかな
他の人には
どう思われてもいいけれど
キミには
出来るだけ
そう
思われたい
でも
可愛らしく振舞うのは
難しい
素直になれたらいいのに
素直になりたい
素直になろう
キミの笑顔を
見るために
キミと
話せるだけで
満足していたのに
いつの間にか
欲望は
際限なく
大きくなる
一緒にいられるだけで
満足できたら
良かったのに
一目見れるだけで
満足できたら
良かったのに
贅沢な悩みを
抱えながら
明日こそは
明日はもっと
って
思ってる
そんな
私の
密かな野望
道端に
秋を告げる
花が咲いていた
この恋は
夏を迎えないまま
秋や冬になって
しまうのかな…
そう
想ったら
切なくなった
キミを前にすると
臆病風が吹いて
何も言えなくなる私がいる
ただ
好きだって
伝えられるだけでいいのに
その一言が
難しすぎて…
空は
どこまでいっても
青いまま
私も
空のようにに
いつまでも
青い気持ちのままで
いたいな
いくつになっても
恋する気持ちを
忘れずにいたい
そして
この恋が
できれば
一番最後の
恋になって
欲しい
幸せな結末になりますように
空を仰いで
願ってみる
願いが叶うようにと
ドキドキが
ちょっとだけ
苦しいけれど
スリルみたいで
なんだか
楽しい
そんな恋の
ドキドキなら
いつでも
歓迎
キミには
いつも
ドキドキしていたい
私も
キミにとって
いつも
ドキドキさせる存在で
ありたい
夏だね
気づけば
いつも
近くにいて
助けてくれたり
見守ってくれてたりする
そんな存在のキミ
好きにならない
わけがない
これ以上
好きになったら
どうするの？
ちゃんと
責任
とってくれる？
まだ
何も始まってないのに
あれやこれやと
想像しては
撃沈したり
思わず
顔が綻んだり
恋って
付き合うまでが
一番楽しいのかな
でも
空想ばかりじゃ
キミに
直に触れることも
出来ないから
もうちょっと
頑張ってみようかな
キミの背中に
向かって
呟いた
聞こえるか
聞こえないか
くらいの声で
そっと
明日も
晴れなら
きっと
頑張れる
そう信じてる
加速していく
夏に
比例して
加速していく
想い
季節は
移り変わっていくけれど
心は
ずっと
このままでいたい
秋が来ても
冬が来ても
ずっと
一緒にいたい
キミと
ふたり
夏に
比例して
加速していく
想い
季節は
移り変わっていくけれど
心は
ずっと
このままでいたい
秋が来ても
冬が来ても
ずっと
一緒にいたい
キミと
ふたり
キミと
ずっと
一緒にいたい
ただただ
傍に
居たい
キミと
くだらない話をして
戯れ合っていたい
現実（いま）が
夢ならいいと
切に思うくらい
悲しい現実を
忘れさせてくれるのは
キミしか
いないから
空が青くても
空が泣いていても
会いたくなるのは
いつもキミなんだ
