亀裂が地表に・・・“活断層”は阿蘇山カルデラに達す(16/04/18)
我が家では、親戚・家族など3グループですでに活用してます
その1:爺、婆、ママ、孫二人との連絡網と日常やりとり
その2:遠隔地の息子家族との連絡網
その3:高齢の兄弟家族との連絡網
災害時に役立つ5つのLINE活用法
①緊急時の連絡用としてグループを作っておく
仲の良い友達のグループ、仕事先のグループ、サークル活動のグループ…いろんなグループがあると思うけれど、その中に災害時のためのグループを作っておくことをオススメする。
「家族とラインなんかやらないよ~」
という人も、災害時グループを作っておいて損はない。普段は使わなければいいだけだし、むしろ使うような状況になって欲しくない。
②グループのノート機能を使う
グループ機能はグループに参加しているみんなと会話できるだけ。
…と思っていたのだけれども、どうやらそうでもないらしい。
なんと、グループ共有のノートと画像を投稿できるのだ!!(ひょっとしてみんな知ってた?)
例えば家族でグループを作っていたとしたら、そのグループノートの中に避難先の住所や連絡先、田舎のおじさんの電話番号なんかを入れておけば、いざという時に便利かもしれない。
③場所を知らせる
スマホにはGPSなど使い、位置情報を取得する機能がある。LINEでは自分の場所を地図などの画像で簡単に、個人やグループ宛てに知らせることが出来るのだ。
もし、災害が発生して離れ離れになってしまっても、この機能を使えばどこにいるのか一目瞭然だろう。
自分は位置情報サービス機能をオフにしている。オンにしたままだと、常にGPSやwi-fiスポットと位置情報を通信しているため、電池の減りが早くなるからだ。
災害時はスマホの充電もままならないはず。もしラインで位置情報を発信したら、その後に位置情報取得機能をオフにしておく方が良いだろう。
④安否を知らせる/知る
「プロフィール設定→ステータスメッセージ」で自分の欄にコメントを残せる。
そこに自分の安否を登録すれば、友達全員に簡単に伝えることが出来る。
「大丈夫、無事だよ~」「○○に避難しています」なんて。
ステータスメッセージを頻繁に変える友達もいるが、自分は使ったことがなかった。こんな使い方もあるのだ。
⑤情報を収集する
ラインでは様々な公式アカウントが存在し、それぞれに情報発信を行っている。
災害時のために是非とも友達になっておきたいのが「首相官邸公式アカウント」だ。
政策情報も発信されるが、災害時には国からの災害関連情報が受け取れる。
その他にも、住んでいる自治体のライン公式アカウントがあるかもしれない。チェックしておけば、身近な地域の最新情報を知ることが出来るだろう。
詳しくはラインの公式ブログをチェックしてみて欲しい→災害時に役立つLINEの活用方法(ライン公式ブログ)
災害時のLINEまとめ
LINEのもっとも大きな特徴は「既読」が付くところ。
ツイッターやフェイスブックでもある程度同様のことはできるかもしれないが、災害時には既読が付くLINEの方がより有効に活用できるだろう。
東日本大震災のとき、地震による基地局の倒壊や、非常用電源の枯渇、通信ケーブルの切断によって、携帯電話はほとんど使用不能になった。
通信が出来なくなったとしたら、当然ラインも使用不能になる。
通信会社各社は東日本大震災を踏まえ、より広範囲をカバーできる基地局や十分な電源の確保などの対策を講じているようだ。大地震が起きても、以前よりは繋がるようになっているだろう。
東日本大震災当時はLINEはまだ存在しなかったけれど、もし次に大きな地震がやってくるとしたら、LINEがすご~く活躍するのではないだろうか。
平成28年熊本地震~各種支援情報~
2016年4月18日 18時15分
九州地方の天気予報・気象情報リンク集
●各地の天気予報
九州地方の天気予報
熊本県の天気予報
大分県の天気予報
ご利用いただいた地点は、サイト上部に履歴兼ショートカットとして表示されます。こちらをタップ・クリックする事でワンアクションで詳細な天気予報を確認できます。また、10日間天気では、10日目までの天気予報を確認できます。先の計画などにぜひご活用ください。
●10日間天気
九州地方の10日間天気
雨の情報は、目先数10分から数時間先の雨雲の様子まで予測情報をご利用できます。
降水や強風によって周囲の状況が急変する可能性もありますので、予測情報をこまめに確認するようにしてください。
●60分先までの詳細な雨雲の動き
豪雨レーダー(熊本県)
豪雨レーダー(大分県)
●6時間先までの雨雲の動き
九州地方の雨雲の動き(予報)
活発な地震活動続く、最新情報を
tenki.jpでは地震情報をTwitterでもお知らせしています(@tenkijp_jishin)。
国内で震度1以上を観測する地震が発生した場合、情報をご覧いただくことができます。
さらに、このアカウントでTwitterアラートを設定していただくと、震度5弱以上を観測する地震が発生した場合にプッシュ通知でお知らせいたします。
●最新の地震情報
最新の地震情報は、こちらからご確認ください。
●過去24時間分の九州地方の震央分布
過去24時間に発生した地震の状況はこちらで確認することができます。
各種支援情報リンク集
●安否情報・災害用伝言板
J-anpi安否情報まとめて検索(NTT・NHK)
通信キャリア各社が提供する災害用伝言板の安否情報に加え、各企業・団体が収集した安否情報もまとめて確認できる共同サイトです。
●災害用伝言ダイヤル(171)
災害用伝言ダイヤル(171)について(NTT西日本)
現地への不急な電話は控えて、災害用伝言ダイヤル等を利用するようにしましょう。
●熊本県の被害状況
緊急情報(熊本県) ※PDFですが県内の情報がまとめられています。
緊急情報(熊本市)
●大分県の状況
平成28年熊本地震に関する災害情報について(大分県)
平成28年熊本地震の被害等の状況(日田市)
災害状況(九重町)
新着情報(由布市)
●電気
停電情報(九州電力)
災害対応(九州電力)
●水道
緊急情報(熊本市)
●ガス
災害時の緊急情報(西部ガス)
●交通情報など
道路情報提供システム(九州地方整備局)
国道の通行規制情報など
ハイウェイ交通情報(NEXCO西日本)
高速道路の通行規制情報など
JR九州 運行情報(JR九州)
JR九州管内の鉄道運行情報など
運行情報など(熊本電気鉄道株式会社)
熊本電気鉄道の運行情報
熊本空港
●注意・参考情報
[ガス]もしも地震が起きたら(一般社団法人日本ガス協会)
地震の後、再びガスを使う時の注意など
[トイレ]緊急時のトイレの使用方法(TOTO)
停電・断水・給水制限時のトイレの使用方法
[救命]救急法等の講習の内容について(日本赤十字社)
いざというとき、すぐに手当を
・地震を知る
地震情報の見方や地震後の注意事項
・万が一に備えて
自然災害が発生した時のために
・緊急地震続報について(NHK)
地震が来る前にお知らせする「緊急地震速報」で命を守る
・東京防災ブック(東京都)
東京仕様ですが、防災知識を高めるために参考にしてください
・阿蘇山の火山情報
被災された皆様、 心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈りしています。気象の分野からとはなりますが、皆様にご活用いただける有用な情報をお届けできるよう一同取り組ませていただきます。(tenki.jpチーム)
平成28年04月18日18時18分 気象庁発表
18日18時14分頃地震がありました。
震源地は奈良県(北緯34.4度、東経135.9度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.1と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
奈良県 震度2 吉野町上市*
震度1 高取町観覚寺* 大淀町桧垣本 天川村洞川
宇陀市大宇陀迫間*
この地震による津波の心配はありません。