めざせ!国際人

graceの〝英会話"・"異文化"体験記

英語で楽しむフラワーアレンジメント講座 Halloween

2017年10月21日 23時04分32秒 | 英語
「英語とフラワーアレンジメントのコラボ講座」、10月のテーマは"Halloween Arrangement"!!

昨年10月もHalloweenをテーマにしましたが、今年はHarvestをイメージしたbasket arrangementにしてみましたよ!

淡~い色合いでシャーベットのような薔薇とカーネーションがメインです。
薔薇もエリンジウムも蛍光色のような発色で、Halloween nightにもピッタリですね。

Ovalのデザインに、最後はパンプキンとリボンを加えて。
受講者の皆さま、とっても上手に活けられました! 早くお部屋に飾って頂きたいな~と
思いました。10月31日のHalloweenが待ち遠しくなりました。
今年も可愛いwindow displayが!

そして素敵なアレンジメントを愛でながらのEnglishは・・・?

こちらもHalloweenにちなんで、"Let's enjoy drawing!"
え? なぜにお絵描き?
私の英語のdirectionを聞いてお絵描きするんです。出来上がった絵はHalloweenにちなんだもののはず。描きあがる頃に"What is that?"と質問します。
例えば・・・
今回のdesignであったoval(楕円形)を使ったdirection。

Draw an oval with a tail.
(しっぽのついた楕円を描いて)

Draw eyes and a mouth in it.(中に目と口を描いて)

Add two hands.
(両手をつけて)

さて”What is that?" (何が描けましたか?)

"It's a ghost!"お化けでした!  

こんな風に、Candy, Ghost, Pumpkin, Black catを描いてもらいましたよ。
ゴールが分からずに描いていると、まるで福笑いのようで楽しかったです。
あ、写真のBlack cat、whiskers(ひげ)を足し忘れています。。。

こんなゲームもHalloween Partyを盛り上げてくれそうですね。

次回の「英語とフラワーアレンジメントのコラボ講座」は、11月19日(日)の開講です!
Upward Crescentを作ります。
講座では初挑戦のデザインです。ご期待ください。
英語もお花も初心者の方ばかりですので、どうぞお気軽にご参加下さい!
場所は「三橋の森カルチャースクール」(さいたま市)です。


http://mihashinomoriculture.jp/bosquet/


ワインでブランチ

2017年10月08日 15時03分18秒 | 英語
私のブランチ写真。


大好きなエッグベネディクト、パンケーキ、フレンチトースト!
brunchにスイーツ。。。

そして3枚の写真の共通点にお気づきでしょうか??

そうです。すべてワインやシャンパン付き!
boozy brunch♪

私の大好きな組み合わせ。
Champagne goes well with sweets!!!

いくらワイン・シャンパン好きでも、さすがに昼間から飲み放題では頂きませんが、
イギリスでは飲み放題付きのブランチってあるんですよね。
(ちょっと羨ましい?)
とはいっても、さすがに重めのワインというよりは、軽めのCocktailやスパークリングの
proseccoが一般的なようです。

ところで、「食べ放題」は英語でAll-you-can-eat
ということは、「飲み放題」はAll-you-can-drink となります。
ですが、「飲み放題」には他にも言い方があって、例えば、unlimited prosecco。
これは分かりやすいですよね。「無制限の」という意味ですから。
おしゃれ(?)な言い方ですと、free-flowing prosecco。「自由に流れる」の
意味です。感じ出てきました!
bottomless brunch。「底なしブランチ」。そうですね、底なしにアルコールが楽しめるわけです。
今日のような気持ちのいい秋の休日には "How about a bottomless brunch?"

日本にいる私がいつでもboozy brunch(「大酒のみのブランチ」→「お酒を飲みながらの
ブランチ」の意味)を楽しんでるというわけではありませんよ。
今年の夏は、コーヒーが飲めない私がStarbucksで「コールドブリュークリームフロートヘーゼルナッツ」という長~い名前のアイスコーヒーにはまりましたから!
甘くて美味しいですねー。
もうcreamがfloatして(浮いて)ますし、ヘーゼルナッツの甘味がありますから、
これ以上syrupを加える必要もありません。
普段Starbucksでは甘~いドリンクやフラペチーノしかorderしない私がコーヒーだなんて
大人になった(??)気分です(笑)。
アメリカのStarbucksでは、regular coffeeをorderすると、
"Do you need room?"
と訊かれることがあります。
roomは「部屋」じゃありませんよ。a room じゃありませんから、数えない名詞(不可算名詞)である「余地、空間」の意味です。
要するに、milkなどを足せるようにcupの上部にroom(空間)が必要ですか?と
訊いてるんですね。
なみなみ注いでほしければ、"No, thank you."。

あ、そうそう。私、Starbucksでまだ一度もcustomizeってしたことありません。
色々できるみたいですね。お好みの味にして飲んでる方、ちょっと憧れます。。。