ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

イージス防寒スーツを買ってみた

2019-11-21 17:48:45 | motorcycle and car

「はぁ?冬はバイクに乗らねぇだと!そんなのほんまもんのバイク乗りじゃねぇ!」と仰ったのは何方さんでしたかのぅ?

「寒いんだも~ん、それにバイク用防寒スーツって結構高価でさ、ク〇〇ニなんてのは目ん玉が飛び出るでぇ」

「あのなぁ、おめぇ知らねぇのか?今巷で話題のバイク乗り用防寒スーツを。ワークマンへ行ってみな」

聞くところでは、バイク乗り用防寒スーツがワークマンで売られているとのことで、バイク乗りの間で爆売れであるらしい。


でね、昨日ワークマンへ行って来た。様子見の予定が、お手頃な値段と試着してみた結果、衝動買いしちゃったのね。

暖かいし、何といってもリーズナブルってのがいいよね。これだけの品物が、ズボンも付いて6,800円だってんだから、驚きだよねぇ。

親指抜きのインナー付き、「コレはいいやね!」

実際このスーツを着てバイクに乗ってはいないんだが、試着した様子ではかなり宜しいと見た。が、一つ難点がある。「ズボンが長すぎる!」

こんなに裾上げ!?・・・「あんまりだ~

某、純日本人的体型でありますから(胴長短足と笑ったな!?)、ズボンを買えば必ず裾上げが必要・・・それもかなり大巾に。

それにしても、このスーツはMサイズだってのによぅ、こんだけ裾上げせにゃならんとはのぅ・・・「泣けるぜ!」

試着した感じは良くても、実際バイクに乗ってどうかは分かんないよね。ってことで、裾上げが終わり次第バイクで走ってみようと思っちょります。



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サトイモの収穫

2019-11-15 17:52:42 | daily happenings
友人T曰く、「サトイモは一霜あてても二霜あてるな」だそうであるから、そろそろ掘り残しのサトイモを掘らにゃいけないんだが、今一気が乗らん。

植えた場所が元田圃で粘土質だからねぇ、株に土がベットリと纏わりつき重いの何のって、先延ばし先延ばしで今頃になっちまった。

掘り残しのサトイモ

デッカイ株だこと

ついでに、ショウガも収穫

収穫量、コンテナ二つ

掘り残してあった株は6株で、全部収穫してコンテナが二つ。他人様と比べたことがないからよく分からんが、まぁ、我ながら上手くいったと自画自賛。

サトイモはね、カタハ=ムキタケと一緒に煮込むと美味いでぇ。互いのヌルヌル感が引き立てあう相乗効果とでもいうのか、絶妙なコンビでありますな。



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荒れる森林

2019-11-13 09:16:18 | field and mountain
晩秋のキノコの代表ともいえるシモフリシメジ、ホンシメジと並びシモフリシメジはシメジの中のシメジと言われるキノコで、風味・味は他のキノコの追随を許さない。

その名の通り霜が降りる頃発生(=落ち葉の下に隠れている)するため、採取が困難で、ある意味、キノコ採りの実力を試される指針ともなるのだな。

「シモフリシメジなど興味が無い」と仰る方も居られるようだが、まっ、そのような変人は無視して、世間一般ではシモフリシメジはそのように認知されておるのだよ。

この中にシモフリシメジが・・・お分かりかな?

「シモフリ、採ったどぉ~~~っ!」

さて、そのシモフリシメジだが、本来群生するキノコだが、近年ムラサキシメジ同様群生規模が小さくなり、マツタケ同様いずれ幻となるのではないか?と危惧する。

手入れが行き届かず山が荒れていることと、ヒトの手に因る人工造林が自然のバランスを崩し、結果、自然災害に対しても脆弱となっているのではあるまいか?

実際山を歩いてご覧なされ、山という山は荒れ放題でそりゃぁひでぇもんですぞ。本来そこは雑木林の筈なんだがと思う急斜面まで一面杉林。

そこで、森林組合に一言申し上げたい。山を管理して頂くのは大いに結構だが、間伐という名の元にやたら滅多木を切りゃいいってもんじゃねぇどぉ。

森林税導入以来、予算が有り余っているのかどうかは知らんが、バッサバッサと切り倒し、不要な幹や枝をその場に放置するような伐採は止めなさい。

あなた方はその道のプロだから、伐採のみに血眼にならず、潜在自然植生を提案活動する宮脇昭教授に学び、真の森造りを実践してくれ給え。





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どうした?ムラサキシメジ

2019-11-08 08:49:06 | field and mountain
アタクシが未だ紅顔の美少年(?)だった頃、秋終盤のキノコの代表といえばムラサキシメジで、それこそ道端という道端に当たり前のように生えていた。

ムラサキシメジは群生することが多く、輪を描くようにゾロゾロと並んでいて、キノコに興味が無かった子供の頃、蹴飛ばして歩いた記憶がある。

ポツン、ポツンのムラサキシメジ

それが最近ムラサキシメジの大群生を見かけることが少なくなり、群生というには程遠く、時にはポツンポツンといった寂しい状況だ。

ムラサキシメジはその名の通り綺麗な紫色が特徴で、落ち葉の中で群生するムラサキシメジを見つけると思わずハッとする。

綺麗な紫色とは裏腹に、壺や柄、更に傘にまでもが虫の巣となり、虫嫌いなヒトには敬遠されがちだが、泥臭くはあるものの独特の香りが特徴だ。

その昔、晩秋になると、婆様(ボクのママね)がムラサキシメジを細かく裂き、丁寧に虫出をし煮物などにしていた。懐かしい思い出だ。

そんな昔懐かしい記憶を呼び戻すムラサキシメジだが、ここ数年、群生を見かけることが少なくなってきている。これも地球温暖化が為せる業でもあるのか?


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