クリスマスコンサート

日曜日、私の師匠の須江太郎先生のクリスマスコンサートに行ってきました。

 

地元の友達、ピアノ友達、合唱関係の人と 大勢で　クリスマス気分いっぱいのみなとみらいに。

 

前半は　聴くことの少ない　けっこう渋い　プログラム

 

 

でも、後半はクリスマスいっぱいの　ポピュラーや「くるみ割り人形」

 

お客様は　珍しいショパンやフランクも聴く事ができたし

 

クラシックのピアニストが奏でる　繊細な　山下達郎も聴く事ができて すごく幸せな気持ちになったでしょう

 

しかも　わざわざ運び込んだ　1887年の　ローズウッドのNYスタインウェイで！

 

ちょっと古びて　そして暖かいおんしょく

 

日常は　あくまでも謙虚で

 

でも　自分のこだわりには　傲慢とも言えるこだわり（良い意味で　ですよ）

 

これが　ファンをたくさん惹きつける要因でもあるしょう

 

わたしも　病院ばかりの一年にサヨナラする　 区切りの一日になりました

 

来年は　また　ステージで弾くわよー

むだ

隣の隣の駅のショッピングモールに行ったら、改札を出てすぐのところにあった文房具や雑貨や小さなオヤツを売っていた店が閉店してました😢

がっかり

この手の店は、買うため、と言うよりは 眺めて楽しむための店とも言えます

来店する割合には、購買はしない×

でも、そこにあの店があって、

置いてある 生活必需品じゃない、でも気持ちを豊かに楽しくしてくれるものを、時々チェックしに行って、たま～に友達のために買う

お店は買ってもらわなきゃ生活出来ないから、売り上げが低ければすぐに撤退しちゃう

当たり前と言えば当たり前

放送中の大人のヴァイオリン教室のドラマで

>>>>

大人の音楽教室

この世に、これほど無駄なものがあるだろうか。

決して安くないお金と貴重な時間を費やして、大して上手くもならないのに、楽器が弾けるようになって、一体何の役に立つの？

>>>

って、あるんですけど、そこに出会いがあって、喜怒哀楽があるからドラマになるんですよね

(見てないけど💦💦💦

むだなことや、むだなものが好き、な私です😌

今、地元の小学校はインフルエンザがすごいです💀

昨日は、レッスンに来るはずの小学生四人みんなインフルエンザ又は高熱でお休み

今日も学級閉鎖だから、習い事も足止めーの子がいます

気をつけましょうね！

ピアノを習っているって素敵なこと！

私が　いつも思っていて、

伝えたいと思っていること

伝えているつもりのこと　を

作曲家で　小さなお子さんのお母さんでもある　轟千尋さんが

記事になさっています

ココです↓


轟千尋さんの記事



すごく納得して読んだので　皆さまにも紹介しますね

ぜひ、ゆっくり読んでみてください


＊人生の中で　　ピアノを習えたこと　　ピアノを習わせてあげたこと　それだけでも素敵なこと

　その素敵な経験があれば、一旦ピアノはやめてしまっても　また　大人になったら

「習いたいな」と思う時もくるでしょう


＊おうちの人は　わが子の一番のファンで　いよう


＊発表会に出る事は緊張する練習をすること

一人で　大きなステージで　　大きなピアノを弾く　　

これほどの緊張が他にあるでしょうか？

それがたとえ失敗であったとしても　何かを残してくれるはず

音楽が大好きなひと　　ピアノを弾くのが大好きなひと　って

宿題の曲より 「自分の好きな曲を弾いて遊んでるのが大好きだった」と

思います

そういう子であって欲しいなあ、と思います


今は、宿題の曲はおろか　「自分の好きな曲を遊んで弾いてる」風景を見聞きすることが

すごく少ないように思います

（時間がないのでしょうが。。。。）

あ～～、でもそれって、すごくもったいない　　すごくさびしいよー