坂の上のピアノ教室

おうちの方にレッスン室の様子、日頃思っている事をお知らせするためのblogです。

目で追って 先を見る

2016-12-03 | レッスン室から

数人の小中学生と トーンチャイムの練習をしています。

希望者だけで 近所のケア施設で クリスマスコンサートに
チャイムを演奏させていただくための練習です。





音符に書いたチャイムの楽譜  や  歌詞にマークをしたチャイムの楽譜(楽譜とは言えないかな?)

で練習してるのですが、私が思うより ずっとスムーズに演奏できて 感動します。


いわゆる 

初見がきく 

音楽のながれを 苦なく感じて

楽譜や練習プリントを目で追っていかれるようなテクニックが知らず知らず身についているからです。


ピアノのレッスンで 何年も何年もかけて積み重ねてきたことが

現れているからです。


楽譜の流れを 目で追う 

そして一歩先を見ていく  という作業は

実生活でも 多く使う場面がありますよ


車の運転が 良い例です

自分の運転している車の その地面だけ見ていたらタイヘン!

いつも何メートルも先の道路や 周辺を注意してみながら
運転する事が 必要なわけ ですね


お料理しているときだって

お鍋に水を入れて 火をつけて

ダシを入れて

野菜 を切って入れて

火の通り具合を見ながら 

お豆腐入れたり

煮えすぎないうちに お味噌入れたり

火を消したり

美味しいお料理を作りには 手順と流れが 大切


楽譜を読んで 音楽の流れに乗って

自分の楽器を 奏でる

全部 流れて つながっています

先をみる 先を読むことが 大切


 












 


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びっくりしたできごと

2016-11-14 | 日々
 油断すると 風邪をひくよ  とか

 不注意で ケガをする  とか

 特に ケガ が多いワタクシは気をつけないといけないことです。


が、 先週が 思わぬ不調に見舞われてしまいました。

木曜、金曜、土曜、とレッスンをお休みし

日曜日に約束していた体験レッスンも 延期させていただきました。

あーあ・・・楽しみにしていた 小学校のスクールコンサートにも
行かれず

いろいろ がっかり




差し歯の根から(らしい)の 痛みから始まったのですが

歯科に行っても あまり 悪い所はなさそう

でも 「痛いと言う場所の隣が虫歯のようだから 治療しましょう。」


「もしかしたら 耳鼻科の領域の痛みかもしれないので
5日分 抗生剤を出しますから、それが終わっても 痛かったら
大きな耳鼻科に行きましょうね。」と 言われました。が

その晩から 顔の痛みに 襲われ  気が付いたら

オバケのように 左半分が 腫れあがっていました。
何人かの 友達から

「あとあとの治療のためにその顔を 自撮りしておくのよ」と言われましたが、

その元気もなくて、、、、それに あまりにも怖い顔だったので 自撮りは無しですー


大きな病院の耳鼻科に 行き  CTを撮ったり

血液検査をしたのですが、炎症反応は 強くでるものの

副鼻腔炎などの 病気も 他の 病気もなくて

結局は 何かの 菌が 皮膚に入った でも 抵抗力がなかったので

健康と不健康がケンカして  不健康が勝っちゃった  という事らしかったです。



点滴をしていただき その晩は 劇的に 元の顔に戻り

痛みも 脱力感も 消えてました。

その後 多少のむくみ などは残りましたが


大病院の通院も 今日で終了しました。



無理しないようにーーー、と 思っても


どこまでが 無理じゃなくて どこまでが 無理なのか


気をつけていれば  防げること

気をつけていても  防げないこと


人それぞれの 基準がありますけれど


ま、 ゆっくり やっていきましょう。












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発表会

2016-11-05 | レッスン室から



木のぬくもりのある素敵なホールの抽選に当たって 半年

発表会が終りました。


以下

プログラムに書いた私のひとこと ふたこと


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^

前回から1年半が過ぎました。

久しぶりの秋の発表会です。

発表会をやっていて嬉しい事はいくつもありますが、

お母様方がよそのお子さんを見たり、ピアノを聴いて

「△ちゃん、とってもピアノが上手になったのね!」とか

「あのお嬢さんのピアノ、すごく大人びてきましたね」などと
演奏にも耳を傾け、よそのお子さんの成長を喜んでくださる時、
まるでわが子をほめられたように嬉しく思います。

たった1人で 広いステージに向かい、大きな大きな真っ黒な
ピアノを弾く、、、とても緊張し、ドキドキするのですが、

客席のどこかにきっと お父さんお母さん以外のあなたの
ファンがいて、声には出さないけど、応援しています。


そんなことも 思い出してくださいね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






トーンチャイムの演奏も2曲しました。

久しぶりに チャイムのための練習兼直前の弾き合い会もしたり

毎回 2週間くらい前に 近くの音楽ホールを2日間借りて
スタインウェイでリハーサル会をしたり
(本番のホールはヤマハですけど)









良い意味で(と、自分では思っていますが。。。)

手をかけたので

本番も とてもしっかり丁寧な演奏ができていました。

中学生もみんな暗譜で弾けたし






ワタクシも暗譜で弾けたし





記念品は プログラムとお揃いの クリアファイルとクッキー















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スマホ活用してね

2016-10-12 | レッスン室から

発表会が近づいてきたので 来週は 近くのホールを2日間借りて

リハーサル会をします。

もう私の教室の「おきまり」になりました。

普通のレッスンをお休みにはできないので

今週来週は 振り替えの嵐です。

ワケがわからなくなりそう



小学生は お母様が付き添ってくださるので
そんな時、「スマホをお持ちのお母さんは お子さんの演奏をスマホの動画で
撮ってあげてくださいね」とお話しようと思います。

発表会の本番では さすがにそれは やめていただきたいです。


でもリハーサルだから、

可愛いわが子を見るために撮るのじゃなくて、演奏の確認のため

おうちに帰ったら 親子で見てみましょう。



「ピアノに対する座り方は 大丈夫かな?足は床についてるかしら」

「ピアノに近づきすぎてないかな?」


「(演奏を聴いて)せっかちに 急いでいるところはないかな。」

「強弱は?メロディのバランスは?」

「メロディと伴奏のバランスは?」



自分では ちゃんと弾いているつもりでも 録音や動画で確認すると。。。

ずいぶん変なところも見つかると思いますよ。

毎日1回、その録音を流しながら 楽譜を見て メロディをドレミで言うのも良いと思います。




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基礎練習のたいせつさ

2016-09-10 | 伝えたいこと

ピアノの先生がこんな事を書くと不謹慎ですが


ピアノを習いたての 1,2年、、あるいは2,3年は 
家で ろくに練習しなくても ある程度は ピアノが弾けるようになるし
本も進んでいきます。

少なくとも 1週間に3、40分は 先生の家で ピアノを弾くわけだし

習いたての 曲は 短いから 覚えて弾けてしまうので





でも、その状態をずっと続けていくことはできません


いつか 急激に 弾けなくなってしまいます

進んでいったピアノの曲は長くなるし

速い音符も出てくるから


指がまわらない かっこ悪い弾き方しか出来なくなってしまいます


練習が好きじゃなくて

「え~~!毎日 ○回も 練習しなくちゃいけないのお~~!」という子に

「じゃ、ずっ~~と 8小節くらいの曲しか弾けなくても 良いの?

1ページで終わっちゃう曲だけで良いの?」


と聞くと 「そうじゃない 」みたいです



まだ 筋肉も柔らかい 小さいうちに 指をいっぱい動かしておいたり

音符を読んで 曲を弾く練習を 積み重ねておくことが

あとになって とっても役にたちます
必要です



みんな 「テレビの曲」や「ゲームの曲」を 弾きたがるんだけど

それはそれ


でも

教科書っぽい練習を 少しずつ積み重ねることが たいせつ

教科書っぽい練習には 「音階」や 「和音」に慣れておく仕組みがたくさんあって

それを元に 色んな曲が作られているからです


「テレビや映画の曲」だって「ゲームの曲」だって 同じ


少し大きくなって


ソナチネや ソナタ   ショパンや ドビュッシーを 弾きたくて弾いてるのに

速いフレーズが うまく弾けなくて  音が団子になって

自分で がっかりしてる子・・・・


小さい時に ほとんど家での練習をしないで ココまで来ちゃったのだものーーーー

今からでも 決して遅くないので

基礎練習をしっかりやりなおそうよね



そして まだ小さい子たちや おうちの方に

地味~~な積み重ねが

カッコイイ弾き方へとつながっている   と わかって欲しいなーと

思っています








 














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