【ナンテンハギ・南天萩】マメ科
つい先日、noodlesさんがアップしてたの見て、今年は無理だとしても、いつか出会ってみたいなと思ってたところでした。
まさかね、今年のうちに出会えるなんてね、ラッキーでした。
ただ花時期もほぼ終わりかけで、株もくたびれた状態で、地面近くを這っておりましたよ。
本来なら、1メートルくらいの高さがあるんですけどね。
6月あたりから開花が見られるそうですから、花の盛りはもう少し前でしょうけど、今回は、出会えたことに感謝あるのみです。
ご覧の通りの状態ですので、ナンテンハギの本来の姿をお伝えできないのが残念です。
このお方、ナンテン・南天とハギ・萩、ふたつの植物をくっ付けた名前を名乗ってはおりますが、南天でも萩でも無いんです。
葉が南天に似ていることと、花が萩のようだということで付けられた名前です。
ハギも同じくマメ科ですが、ハギ属です。
ナンテンハギはソラマメ属ですってさ。
「フタバハギ・二葉萩・双葉萩」、「タニワタシ・谷渡し」の別名もあり、山菜の「アズキナ・小豆菜」は、こちらの若葉のことだそうです。
それともうひとつ。
潅木のように見えますが、実は草です。多年草だそうです。
調べると、いろいろなことがわかりますね、今更ながらですが。
今年の悟郎さんは、会いたいと思われた花にあまり間をおかずに
お会いになれることが多いと感じますよ~
もう花も終わりかけとのことですが、美しい紫は健在ですね。
へぇソラマメ科ですか。マメも食べられるのかな。それとも
食べるのは若菜だけかしら。
来年またこの場所に生えてくれるといいですね!!
ヤブマメとは、全然違いましたでしょう?
紫がちゃんと、綺麗に出てます♪
まったく期待してた訳じゃなかったので、今回のナンテンハギとの出会いは、驚きでした。
noodlesさんのところで見た直後だったので、尚更です。
確かに私も感じています。
今年は出会いたいと思っていた花と、よく遭遇しているなって。
理由の一端は分かっているんです。
花フィールドが拡がったことで、過去に出会えなかった花たちを、見られる機会が増えたんだと思います。
次にこの場所を訪ねるのは、きっと1箇月後あたりでしょうから、なんとかナンテンハギの花に間に合ったと、そう思ってます。
そうなんですって、ソラマメのお仲間だったんです。
写真でもわかっていただけると思いますが、花後に実が生ってもいいようなものの、1個も確認出来ませんでした。
実付きの悪い花なんでしょうかね。
食べられるかどうか、?ですね。
もし来年出会えたら、もっと別嬪さんの姿を、お見せいたします~~
★noodlesさん
ありがとうございます~~
ヤブマメとは、まったく違ってました。
どっちかというと、クサフジ系の花に似ていると感じました。
色調、いじりましたよ~~
カメラの特性だろうなあ。。
僕は全く色はいじってません。
逆にヤマハッカなんかが青くなってしまい、紫に修正したりしています。
黄色も緑が入ってしまい苦労する色です。
ツワブキ、眩しいぐらいに鮮やかに撮れていますが、色調いじってる?
いじるっていってもさ、私はnoodlesさんのようには使いこなせないので、コントラストとか明度を中心に修正し、あとちょこっとだけ赤を足したり、青を引いたりといった、極々初歩的なことしか出来ません。
自分が見たもとの花に近づけること、それだけです。
ツワブキもそんなものです。