中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
集中する時間が必要
机の前にすわって長い時間勉強していても、あまり身になっていない子は案外多いものです。
ちょっとやったかと思ったら冷蔵庫を開けにきたり、ちょっとトイレ、あるいは少しテレビ。
これでは当然のことながら集中している時間がないので、ほとんど勉強が身になっていないでしょう。
まずは30分、集中して勉強する時間をとにかく作るべきです。
2時間も3時間もやっても、だらだらが続いているのであれば、あまり役には立たない。
30分集中してやる遂げる方がよほどものになっている、ということは多いのです。
解く問題に集中する、読むなら読む、解くなら解く、脇目もふらずにやれる時間にすれば、実は課題は案外早く終わってしまうかもしれない。
早く終わればそれは本人の成果ですから、あとの時間は自由に使っていいはず。
そのご褒美をやはりしっかり目の前にぶら下げて、集中してもらうのが良いのではないかと思います。
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