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成績分布は広がる傾向に

上位校の入試はこれまでも、これからもずっと厳しいと考えて良いでしょう。

だから問題も難しいままだし、それに対する対策も日増しに広がるわけですが、しかし、それに付いていける子どもたちがいます。

一方でそこを目指して早くから塾通いを始めたけれど、勉強する習慣が十分につかないままで成績が悪化。ついていけなくなった子どもたちも増えています。つまり上下の差がどんどん広がりつつある。

で、結果として集団全体はできなくなる傾向にある、と言えるのです。

なぜなら塾のシステムは上位に向けた教材や指導が中心になり、それについてこれない子のためのプログラム、などというものが存在しないからです。

例えば授業日数にしても、上位のクラスと下位のクラスでは何も違いがないでしょう。下位のクラスは理解に時間がかかるので、もっと時間数が増えないと本当はいけないのかもしれませんが、上位のクラスと費用的な差が作れない部分もあるからか、同じ日程、同じ日数であるところがほとんど。

それで競争するから上位はますます競争が厳しくなり、中位から下は引き離されている、というのが現状でしょう。

だから引き離されている、と思ったら方法を変えないといけない。同じ方法で追いつけないのだから、やり方が同じではいけないのです。

本来は自分でしっかり勉強する習慣がつかないといけないわけで、それができない以上受験には向かない。ただ教えられているだけでは、練習が積み重ねられないので、力はつかないのです。

本当はそこからやり直さないといけないのだが、カリキュラムがあって遅れてはならないと思うからシステムから抜け出せない。しかし理解できないことが積み重なると、本当に取り返しがつかないことになってしまう。

特に5年生は今、見直すべきなのです。5年生の夏期講習はある意味大きく差が開いてしまう時期なので、注意が必要です。



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