タビトリプ

旅行大好き、ブログで旅日記を作りたい

八重桜・・・近所を歩いて

2020年04月24日 | 関西を歩く

八重桜通り

今年は大阪の造幣局の八重桜は中止となったので
地元の散歩コースの八重桜を見に行った

人もまばらな早朝ウォーキング

名札が付けてあり、いろんな名前の桜を楽しむ事が出来た

  

普賢象
薄いピンクの黄桜
  

  

鬱金 (ウコン)これも黄桜

 

ピンクが見事な 紅豊(ベニユタカ)

 

関山(カンザン)
濃いピンク色で一番馴染みの八重桜である
花は手毬のように固まって咲く

 

終わり


関西を歩く・・山田川 茶摘み体験

2019年05月11日 | 関西を歩く

茶摘み体験 近鉄山田川  (2019.5)

新緑の季節に茶摘み体験に参加した
近鉄山田川駅へ現地集合

歩いて福寿園の「CHA遊学パーク」へ行く

   

 会場でお茶を頂いた後 お茶の木を前に摘み方の説明を聞く
新芽3葉を爪を使わず指の腹でつまんで手前に引くそうだ

屋外に出て茶摘みを体験する 

  

新芽が沢山の出ていてひとつづつ摘むのはなかなか大変だった

  

摘んだ茶葉を使って、室内で新茶の作り方を習う

プレートを180℃にして 茶葉をそのまま載せて1~2分炒める
(業務の場合は蒸すそうだが家庭ではプレートで簡単に)

茶葉を取り出し冷ました後、プレートを80℃にして手で揉む
縦 横に力を入れて何回も揉んで乾かしていく

講習の後は 展示室へ 福寿園の歴史などを見る

 

茶ノ木の成長を聞いているところ 

3階は各国のお茶の様子を展示

中国 英国 モンゴル アラビア 

 

 

イチゴ茶 と カカオほうじ茶を試飲するが
香りが付ていて、私には変な感じだった

  

場所を移動して、レストランで友人たちと歓談してながら昼食
現地解散 

  

 

自宅で、持ち帰った茶葉を、講習を思い出しながらお茶にする
30分以上揉んで下さいと言われたが大変だった

何とかお茶の形になった 飲んだら少し青臭い味だった

 

終わり 


関西を歩く・・大阪湾歩き⑯今津~芦屋

2019年05月09日 | 関西を歩く

大阪湾歩き⑯今津~芦屋

最終回の今回は17名の参加
天気は快晴でこのシリーズは最後まで天気に恵まれた

 クリックで拡大

現地集合で阪神今津駅に集合して歩き始める
案内の銅版画あちこちにある

  

西宮の酒蔵通りを歩く

 

酒つくりに大事な「宮水」の井戸
ここの水はミネラルが豊富で美味しい酒が出来るそうだ

  

説明の銅版画 ウォーキングではゆっくり読む時間なかった

  

宮水発祥の地 

  

白鷹酒造 「禄水苑」 酒つくりの資料館を見学する
店内のレストランは竹葉亭

 

  

白鷹のお酒は伊勢神宮の神様に毎日捧げられるそうで
模型があった

  

本社前に神宮司から下賜の石碑がある

 

西宮神社 鳥居の前は昔の東海道が続く

  

「大練塀」国指定重要文化財 室町時代からの現存最古の築地塀
三十三間堂の太閤塀、熱田神宮の信長塀と共に三大塀といわれる 

   

  

恵比寿資料館を見学
全国の恵比寿信仰が展示されていた

 

西宮神社から海岸に向かって歩き、浜辺のある御前浜公園で昼食 

  

対岸には芦屋の高層住宅が見える

クリック

海岸沿いの歩道は立派だった

 

芦屋浜高層団地は1979~82年に建てられた賃貸住宅
遠くから見て超近代的に驚いたが、近くを歩くとかなり空き家が見えた

  

新緑の歩道を気持ちよく歩く

  

西浜公園のあずまやで最後の休憩 

ここで大阪湾シリーズ16回の完歩者を表彰 7名の人が頑張った 私は3回参加できなかった

芦屋川沿いの芦屋公園は松並木の公園だった

 

初回に歩いた見覚えのある芦屋川の川沿いを歩く

 

阪神、阪急 JRと流れ解散で終了となる 

歩行距離

10km 18,000歩 


関西を歩く・・大阪湾を歩く⑮尼崎~今津

2019年04月12日 | 関西を歩く

大阪湾を歩く⑮ 尼崎~今津

前回の朝潮橋~今津は参加できず歩けなかったが
今回は天気快晴で満開の桜を見ながらのウォーキングとなった

阪神尼崎駅に現地集合 17名の参加

尼崎城は2019年3月末に一般公開された新しいお城
みどり電化の創業者 安保詮が10億円かけて建設し2018年に尼崎市に寄贈された
正面から見ると後ろに高層マンションが見えるのが尼崎らしい

 

旧開明尋常小学校の校舎が保存されて残り、中を見学できた
小学校の廊下が懐かしい

 

校長室にあった昔の「奉安殿」は大理石作りの立派なものだった
防火金庫として現在は卒業生名簿など大事な品を保管していると職員さんが説明してくれた

桜井神社を横に見て開明橋を渡る

 

橋の上から昔の街道沿いに創業百余年の「ヒノデ阿免」の店を見下ろす
ここの水飴はのどに良いと評判らしい

尼信会館 尼崎信用金庫創業時のレンガ 造りのビルの後ろにある会館
尼崎城下町の歴史が展示される 併設のコインコレクションも見事だった 

 

  

 寺町通りは江戸時代の築城時に寺が集められた名残 現在は11の寺が軒を連ねる
観光用に道路整備がされどの寺も新しく立派だった

  

  

貴布禰神社は「尼のきふねさん」で親しまれる 神社 桜が満開で奇麗だった

クリック

   

出屋敷前交差点を通り 工場地帯を歩き元浜緑地公園に向かう

元浜緑地は全国で初めて大気汚染対策の緑地として整備された公園である

  

ここで昼食 満開の桜の下で弁当を広げた

 

武庫川の 土手を登ると視界が開けて 六甲山系が見える

  

堤防を歩き、南武橋を渡ると西宮市に入る

  

鳴尾川の浜甲子園側の側を歩くが両側は高層住宅並んでいた

  

 浜甲子園の運動公園を通り抜ける

海側に出ると甲子園浜が開けた 湾岸線の高速道を眺めながら一休み

 

しばらく海沿いを歩く

江戸時代末期に作られた今津砲台記念碑と灯台が道路沿いに残る

  

大関酒造の工場内を通り抜けて関壽庵へ

  

阪神今津駅に到着して終了

歩行距離 約13 ㎞ 22,000歩


関西を歩く・・大阪湾を歩く⑬住吉大社~朝潮橋

2019年02月09日 | 関西を歩く

大阪湾を歩く⑬住吉大社~朝潮橋  (2019.02)

今回の添乗員は手作りの地図を作ってくれた
天気は晴れ 気温11度 風も無くウォーキング日和

南海電車 住吉大社駅に現地集合する 20名参加

駅前の住吉公園は明治6年に作られた大阪で最も古い公園
住吉大社への参道では定期的に「宝市」が開かれていた 
芭蕉はここで「升」を買ったそうで 翌日の句会で詠んだ芭蕉の句碑が立っている
”升買て分別かわる月見かな”

 

国道R15を渡る 昔はこのすぐ先が海岸線だったそうだ
住吉川沿いを歩く 左手に住之江球場 ボートレース場がある

 
柴谷公園で小休止 水分を取り衣服調整する

木津川大橋の歩道へ階段を登る

橋の上は絶景ポイントで、生駒、六甲連山 明石海峡 淡路島が見渡せる
総延長2.4㎞のアーチ橋
   

橋上からのビュー

   クリックで拡大 左上→で戻る

橋へからの下りはスロープだった
  

橋を降りたところへ 「木津川飛行場跡」
昭和4年 大阪と福岡、名古屋間などを往復していたそうだ

大正区に入り大正通りを歩く 木津川運河を大船橋で渡り 直線に歩く

 

 千鳥公園に入りここで昼食 各自持参の弁当を開く
体育館と運動場がある

 

後ろの山は「昭和山」という人工山で高さ33m 大阪で2番目に高い山だそうだ
以前大阪環状線歩きをした時に 反対側から登った記憶がある

泉尾浜公園に「尻無川櫨堤跡」の碑がある
この堤防にはハゼの木が植えてあり、秋は紅葉の名所だったとか

甚兵衛渡船に乗る

大正区泉尾と港区福埼の尻無川94mを約1分で渡す 道路替わりで無料

 

自転車も乗せる 見えるアーチは尻無川水門 

   

大阪メトロ朝潮橋まで歩き ここで解散

11km 20,000歩


関西を歩く・・大阪湾を歩く⑫浜寺公園~住吉大社

2019年01月09日 | 関西を歩く

大阪湾を歩く⑫浜寺公園~住吉大社  (2019.01)

今回からは現地集合で南海浜寺公園駅に集合する
天気は晴れ 気温10℃ 参加者21名 回数を重ねて顔なじみが多くなってきた

浜寺公園駅は辰野金吾の設計による洋風建築
私鉄最初の明治の駅として保存されている

  

浜寺公園内で、準備体操をした後、歩きをスタートする
台風の倒木は殆ど片づけられていた
 

 浜寺公園を通り抜けて府道204の歩道を歩く

 石津川を渡る

 

阪神高速湾岸4号線道路沿いに歩く

 大浜公園に到着 ここで昼食、持参の弁当をベンチで食べる 寒かった!
公園は広く、瓢箪池や体育館 蘇鉄山がある

クリックで拡大 左上の矢印で戻る
 

公園内の蘇鉄山は日本一低い三角点がある
昔はここから大阪城や生駒山六甲山が見えたそうである

公園内を抜けて高速道の下の階段を通り昔の堺港に行く
公園として整備されていた

    

灯台の対岸に大壁画 江戸時代にここに異国の文化が陸揚げされた様子を描いている

 クリック

旧堺港の対岸には女神像が立っている
調べてみたら 
1903年の産業博物館のシンボルとして建てられた龍女像だった 室戸台風被害で撤去
2000に市制110年を記念して再建されたもの 台座16m像10mのブロンズ像

港近くの新明神社に行く
ここでは低い山の「蘇鉄山」登山証明書を貰う
住所氏名を記入して、50円払うと立派波証明書を呉れた

   

旧堺港から国道26を歩く ここは蘇鉄が並ぶフェニックス通り
 

宿院から阪堺線が走る紀州街道になる
新しくできた「堺利晶の杜」 堺の観光紹介する

   

この直ぐ横に「利休屋敷跡」がある

  

紀州街道には昔の面影が残る 
小西行長の屋敷跡 学校跡など 

  

大和橋を渡る この橋が唯一の大和川を渡る橋だったそうで
このまま住吉大社に繋がる 

 

昔は賑わった昭和の雰囲気の商店街「安立本通り」

  

住吉大社が見えてきた 駅前に到着して解散

お参りは自由参拝だったが、私は今年も良き年であるようにお参りした

 

南海電車に乗り帰宅

歩行距離 26,100歩


関西を歩く・・大阪湾を歩く⑪工業公園~浜寺公園

2018年12月07日 | 関西を歩く

大阪湾を歩く⑪浜工業公園~浜寺公園 (2018.12)

 

前回の終了地 浜工業公園から歩き始める

 

岸和田のベイサイドモールは立派だった

 クリック
(クリックの後は左上の→で戻る)

この前の交差点が「だんじり回し」の場所だそうだ

浪切神社だんじりの安全祈願の碑が立っている

    

阪神高速4号湾岸線のアーチの橋をくぐり 海に出ると公園が整備されていた

   

     

府道29号 車が通る横を歩く

朝陽公園に入る この周辺の壁には人影の絵が描かれてユニークだった

  

岸和田渡船 何処に渡す船かと調べたら「一文字」という釣り場に運ぶ船のようだ
でもその一文字がどこなのか判らない

府道29沿いに歩いて 忠岡町の公園で休憩
忠岡町は日本で一番面積の小さな町 人口約17,000 
平成の大合併の時に住民反対で町として残ったそうだ

阪神高速湾岸線を見ながら「大津川大橋」を渡る

泉大津 ホテルきららリゾートの最上階のレストランで昼食

  

見下ろす眺めは素晴らしかった
 クリック

ホテルと高速をまたぐ通路を歩いてみる 踏み台があるのにすりガラスで下の高速道は見ない 

 

午後からは府道から離れて 紀州街道を歩く

街道らしい歴史を語る家が並ぶ
  

南溟寺(なんめいじ) この寺を中心に寺内町が発展した
境内に「真鍋城址」と「戎小学校創建の地」の碑がある
真鍋城は信長に仕えた真鍋氏の城

 

上品寺横の墓地 この墓地には日露戦争の捕虜になったロシア兵が葬られているそうだ

   クリック

紀州本陣だった田中家の広い屋敷

助松公園に入る ここも台風倒木の処理中だ

   

高石大橋と阪神高速がクロスする

臨海スポーツセンター
 通年のスケートリンクでオリンピック選手達も練習しているそうだ

 浜寺公園に入る ここにロシア兵の碑がある
日露戦争後 浜寺には捕虜収容所があったそうだ 
ここで89人のロシア兵が亡くなり先ほどの墓地に埋葬された

  

浜寺公園の長い道も倒木で一杯 被害はとても大きかったと思う

 

南海浜公園駅旧社の前にバスが待っていて 歩きは終了
次回はこの駅に現地集合となる



歩行距離  26,500歩  13km


関西を歩く・・富田林

2018年12月02日 | 関西を歩く

富田林 寺内町 (2018.11)

富田林のウォーキングに参加した
私は初めての地である


 クリックで拡大(元に戻すのは左上の→をクリック)

近鉄長野線を「川西」で下車して歩き始める 総勢約25名

先ずは「錦織神社」を目指すがその手前の川西小学校の旧校舎は有形文化財だった
「擬洋風建築」と言うそうだ 
文明開化の頃、日本の大工棟梁が西洋建築を真似て日本の技術で作られた建築

錦織神社
参道は直線で昔は流鏑馬が行われたそうだ
  

 天誅組の碑

錦織神社は2016年に屋根を葺き替えたそうで檜皮葺が美しかった
千鳥破風と唐破風が重なる珍しい形
  

拝殿の天井には古い絵馬と改装の寄付者名が掲げられていた

 

水郡邸 (にごり) 天誅組旗揚げの舞台 
天誅組とは尊王攘夷を掲げて大和の変を起こし、明治維新の先駆けと言われた

その水郡邸の屋敷は旧態のままなので史跡指定を受けている
樹木が生い茂り、土塀も壊れていたが今も住んでいるので内部は見れない

  

 水郡邸は荒れていたが周囲の家は立派な瓦の家が多い
   

富田林寺内町に入る
寺内町とは一向宗(浄土真宗)寺院を中心に作られた自治組織の町
普通は環濠集落だが富田林の寺内町は高台にある
水の便が悪いので入口に「町中 くわえきせる ひなわ無用」の標識がある

 クリック

道路が整備されて旧家が並んでいた

 

  

 

旧杉山家住宅を見学
富田林八人衆の富豪の家 娘は「石上露子」 与謝野鉄幹の明星に詩作を出す美貌の才媛

造り酒屋もやっていて使用人は70人も居た由 立派な家だった

 

説明を聞いてから内部を見る
現在は富田林市が管理しているから手入れが出来ている
お庭もきれいだった
  クリック

娘の石上露子の希望で作られた洋風の廻り階段 と 大きな仏間

  

ヒノキの一枚板の舞台 と 書院

  

寺内町の中心の興正寺別院

 

じないまち交流館で自由解散 JR富田林駅から帰宅する

歩行距離  8,500歩

河内平野がこんなに昔から文化の中心だったことが判ったウォーキングだった

おわり


関西を歩く・・高野山&和歌山城

2018年11月23日 | 関西を歩く

高野山、和歌山城、有田みかん (2018.11)

シニアくらぶのバスツーに参加した

阪和自動車道から国道480へ 道の駅「くしがきの里」でトイレ休憩

 

小雨の中を高野山へ登る  金剛峰寺前への駐車場にバスを止めて
昼食会場へ

精進料理のお店はビルだった メインは「茄子の甘味噌かけ」

     

ボランティアの案内で金剛峰寺を見学する

   

室内は写真禁止なので廊下からの写真
弘法大師の唐へ留学の様子の細密画は4室に物語になっていた 素晴らしかったのでゆっくり見たかったが案内が早い
   

石庭の中庭を通り 新別殿の大広間に行く

広い大広間でお茶とお菓子を頂く
正面に弘法大師増と左右に両界曼荼羅、布貼絵で作られたものが奉納されていた

 

廊下に出てお庭を見る 空に背の高い樹がそびえる
 砂と石で描かれる「蟠龍庭」はわが国最大の石庭で、雌雄の龍が奥殿を守る姿だという

 クリック
(クリックで拡大の後は左上の→で元の画面に戻ります)

 大勢の料理を作る庫裏は大きな部屋だった
   

一石炊釜

ここからバス移動して 赤い大塔へ行く

 

鐘つき堂で音がするので見に行くと
打つのではなく 逆から綱を引いて鳴らしていた

三鈷の松葉 法具の三鈷杵と通じてお守りになる

 

この後 金堂と大塔の中の説明を聞くが、ボランティアガイドが私の靴を履いてしまう事件で
写真どころではなかった

はき違えが解決して金堂正面の門を見る 四天王4体が背中合わせで守っていた

広目天の胸に「セミ」  増長天の胸に「トンボ」 が見える

   

奥ノ院に行く 
企業の入口には企業の墓が左右にならんでいた

 

もっと奥に行くと、杉木立の中に武士時代の墓が苔むす
  

豊臣家の墓          織田信長の墓 
    

宿泊予定の「休暇村・紀州加太」に行く 紀伊水道を見下ろす高台に建つ

 

御馳走の夕食 セットの他に隣のバイキング会場の料理も自由だった

 

翌日、朝の散歩で「砲台跡」見に行く 
太平洋戦争時に海軍が紀伊水道を守るために作られた
以前友ヶ島に行った時にも同じように海軍の基地があったのを思う

   

ここから朝焼けの友ヶ島を展望する
 クリック

朝食は海を見ながら食べる

和歌山城を見学
 駐車場のある裏から、城主が渡ったという屋根つきの「御橋廊下」を渡る 

  

使われている石が青いのが私には印象的だった

 

お城が見える広場に着く この城の特徴は連立式天守である

  拡大クリック

内部は靴のままでOKだった 城にしては珍しい

 

展望台からの眺めは天気も良く素晴らしかった

  拡大クリック
 拡大の後は左上の→で元の画面に戻る

有田に向かう バスの両側はミカン畑だ

ミカン狩りをした後 バーベキューで昼食 

   

  

ミカンのお土産を持って帰宅

おわり


関西を歩く・・三輪 大神神社&レストラン

2018年11月09日 | 関西を歩く

三輪 大神神社&レストラン (2018.11)

若い友人たちと三輪と桜井に行った

近鉄三輪駅がこんなにローカルだとは知らなかった
駅前の街並みも昭和の風景

 

神と言う文字が二つも重なる「大神(おおみや)神社」 奈良は京都よりも古代が残る都市だと思う

祓戸神社 (心と体を祓い清める神社)

  

夫婦岩 (三輪の神と人間の女性の恋)

  

ひとづつ拝んで本殿に行く

 

巳の神杉は三輪の大神の化身の蛇が住む御神木 生卵が供えてある

  

本殿では「卯の日祭」が開催中で自由に参拝できるとのこと
本殿に上がり祝詞を一緒に声明して厳かな体験をした

 

狭井神社 三輪の荒魂を祀る神社 病気平癒の神として信仰される

  

寝殿の裏に御神水がある

コップがあり飲めるようになっている

  

この神社に登拝の手続きをすればご神体の三輪山に登ることが出来るそうだ
宮島の弥山に登った私だから、実現したいと思う

  

これで大神神社は終了、昼食は桜井にて

有名な「ひらまつ」経営のレルトラン「オーベジュール桜井」
2~3月前に予約する人気店を予約してくれていた

 

こんな所にフレンチレストラン?と思ったが、この田舎の雰囲気が良いのだろう

 

出てくる料理は意外性のものばかりだった

 

 

 

食後のコーヒーはテラスに出て風景を眺めながら・・
プチスイートが付いてくる

 

非日常の体験をした一日だった

歩行数 15,000歩

おわり