小学生が特許取得だと?
こういう人が日本を動かしていくのだろうか?すごいなぁ。自分もがんばろう(何を?
日ハム2勝目!よーし!
投手層の厚さが光ったね!北海道で優勝だ~!!!
ジャズ負けましたorz
まさかポートランドに負けるとはorz
デロンが相変わらずの活躍だったけど、最後にファウルアウトしたのが痛かったね。
しかし、スリーが相変わらずよくない。スリーが決まるようになったらもっと強くなるのになぁ
あと今回悪かったのが、フリースローもそうだけど、キリレンコとオクールがパッとしない。
いつもならリバウンドで圧倒しているのに今回は数で負けてます。むぅ。
オクールが調子を上げてくれないとなぁ。あとフィッシャーが復活するのが期待だ。
さてさて、今回、わざわざスーツを来て韓国映画を見に行きました。
タイトルは「愛してる、マルスンさん」です。
以下ネタバレになるので注意してね☆
結論からいこう。泣いた
ホールの端で声を上げて泣くことをハンカチで口を押さえてこらえ、溢れる涙で視界が見えなくなる中、画面を見ようとするのが大変だった。
映画を普段見ないだけに感動しすぎた。
ちなみに私は感受性が自称、人よりつよく泣き虫であることも前提です。
割愛してどんな話かというと主人公は中一の男の子。外国に出張で父は家におらず、母と幼稚園かそこらの妹、下宿していると思われる義姉がいます。
主人公は思春期で義姉に恋心に似た好感を覚えるも夢は夢で終わり、不良でも信頼できる友達は学校の権威的な圧力に破れ、学校社会から追放されてしまいます。
近所にいた先天的な痴呆の青年(適切な表現がわかりません)も主人公へのちょっかいから発展して通りかかる女性に対する痴漢行為を繰り返し逮捕、護送されてしまいます。
母は病気を患っていて、実家で療養することになり、残された主人公と妹の世話をすることになった義姉は飛び込んできた電話を契機に二度と帰ってくることはありませんでした。そして母の最期を知り、二人で強く生きていこうという流れです。
どこに感動するシーンがあったかというと最後のシーンでした。
この映画は女性がキーワードなのです。
話が飛びましたね、すいません。
ある日、まだ元気なとき、母は主人公に米を洗ってくれと頼みます。主人公は何でしなければいけないのかと文句を言います。
結局母に強制されて米を洗わされるのですが、米を炊くのに必要な水は指の第3関節くらいだと教えられ、主人公の手の上に母は自分の手を重ねます。母の手は主人公より大きいか同じくらいの大きさでした。
そして母の死後、妹は母の衣服からおかあさんの匂いがする!といって泣きじゃくります。主人公はそんな妹を叱咤します。
そのあと、あの嫌がっていた米を洗う場面に話が移ります。
妹が米をボールに入れてきて主人公が米に水を入れ手をつけて測ろうとします。
次の瞬間、妹が母が自分の手に手を重ねたように、妹のその小さな、小さな手を重ねて、「お兄ちゃん大好き」と無邪気な笑顔で言います。
その瞬間、もうぶわーっと涙が出てきました!それはもうぶわーってね
。
入力している今も涙目になってます
その理由を考えるに、(私が映画の雰囲気に入っていたことと、これまでの流れを受けて)まずは母親とのあのシーンがフラッシュバックしたこと。
二つ目に自分(主人公)が姉を好きだった様に妹も自分(主人公)を好きでいてくれるのではないかと感じ取ったこと。
そして忘れてはならないのが、妹の無邪気さ、つまりは明るさであり、母が亡くなったことを現実に受け入れたことを感じ取らせたこと。が考えられる。
それからあっという間に2年が過ぎて3年生になって話が終わります。
いい話だったです。割愛できてませんね。
私は説明が下手だとよく言われるので参考サイトでも載せます。私は参考にしてませんが(汗
① ② ③ ④
私とは違った視点が多いですね。
実物を見ることを勧めます。
こんなに書いておこられないかなぁ?大丈夫だと思うけど、ほとんど感想というか内容暴露だし。すいません
明日も大学~宿題~レジュメ作成~もうこんな時間だ~愚かしい自分~
それでも生きていける幸せを実感しつつ、夜を楽しむ。