予想外の進路を取った台風14号 初上陸が福岡県という台風14号は、ほぼ日本列島の四国・紀伊半島と東に進み、
温帯低気圧になったものですが、台風一過が暑い・夏に戻ったようでした。
今週は、5日の内、1日の出社日です。在宅勤務率は、80%となります。
テレワークでは出来ないプリンターで印刷を行い、上司への回付、関係先への
送付などをこなしました。
月曜日は、電車の人身事故等で運転見合わせの情報、急遽 テレワークに変更しました。
最寄り駅で、電車を待っていると、いつもはホームが満員で、コロナ感染リスクが
高くなり、待ち時間の時間ロスも多いこんな日は、テレワークに限ります。
新スプリアス規格への移行を求められていたアマチュア無線局です。ETCも対象でしたが、JARLの
メールで、延長決定を知りました。
令和4年11月30日までに、旧規格の無線機から
新スプリアス規格の無線機に更新するか、既設無線機でも認定を受けられる機種については、第三者機関に
依頼すれば、免許期間満了まで使用出来て、認定を受けられない無線機は、廃止となる予定でしたが、
当面の間、延期されるとのこと。
新規格への認定費用は、無線機二台で、3600円の手数料を払う予定で準備していたのですが、
当面、様子を見ることにしました。また、新規無線機の購入と車のETC本体の取替も
当面延期としました。
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総務省では、ITU憲章で定める無線通信規則の改正を受けて、無線設備のスプリアス発射の強度の許容値を改正し、平成
17年12月1日から新たな許容値(以下、「新スプリアス規格」という。)を適用するとともに、改正前の許容値(以下、「旧スプリアス規格」という。)を令和4年11月30日まで適用可能とする経過措置を設定。
これまでに、国内の無線局(携帯電話等の包括免許局等を除く。)の約8割にあたる約215万局が新スプリアス規格への移
行を完了しているが、新型コロナウイルス感染症による社会経済への影響等により、設備製造や移行作業に遅れが生じて
いる。このため、引き続き、新スプリアス規格への移行を継続し各免許人等へ働きかけを行う一方、このような社会経済情勢に鑑み、新スプリアス規格への移行期限の延長を行うもの。